食事日記
6日
朝食7時半
(チャーハン0・5杯、肉包1こ、キャベツ炒め、海草サラダ、ゆで卵)
昼食13時:北京西駅そばの湘菜屋
弁護士・黄溢智女史、公益ランナー・肖さんほか2人
(鶏の甘煮とねぎの豆腐包み、白菜の辛味噌炒め、牛肉とピーマンの炒め、白米0・7杯、生きゅうり
夕食20時:北京駅そばの日本料理店
弁護士・Kさんたち2人
(枝豆、串焼き2本、ゴボウサラダ、焼きシャケ、野菜焼き、野菜雑炊、ビール1本)
夜食22時半:望京、川べりの屋台
評論家・劉檸さん
ビール少し、小二、枝豆、ピーナツ、大根サラダ、ショウロンポーと焼き餃子(尾行に怒り、やけくそで)
・・・・・・・・日記更新が遅れたのは尾行がどのようになされたかを反芻したくて、その一環でブログ記述からたどられたかを考えたりしたもんで、妙に慎重になったからでした。今、日本では反日の激化が言われ始めていますが、前著で申し上げたように反日は中国政府の方針とは無関係に今後とも起こりうるもので、驚く事態とは言えず、ぼくとしては尾行などの規制強化がむしろ気がかりです。そんなこともあって羽目をはずして焼き餃子を食べたりしてしまいました(一個だけですが、夜九時以降に焼き餃子を食べる生活などもはや考えられなくなりました)。
活動家の方々と話しても思うのですが、北京にはなんとなくですが閉塞感があります。
北京泊
7日
朝食8時
(チャーハン0・5杯、肉包1こ、キャベツ炒め、海草サラダ、ゆで卵)
朝飲10時半:北京西駅そば
水
昼食12時15分:空港に向かうバスで
カロリーメイト×4
夕食16時:JL864便の機内食
(なすと牛肉のドライカレー、ミニうどん、ミニケーキ、ハム・キャベツ・トマトの冷菜、ワイン)
大陸日記10初秋編はこれでおしまいです。今回は6日に講演のような用事があって訪れた北京でした。何か用事があって中国に行くことはあまりなく、こういうときはあわただしく時間が過ぎてしまいます。
それでもいろいろとやりたいことがあり、ぎりぎりまで人と会います。飛行機は15時過ぎの便にしましたが、正解です。これなら昼食時まで動けます。帰りはバス、タクシー、地下鉄を使い分けてぎりぎりで空港に着きました。