食事日記
10日
朝食8時:成都市内
チャーハン1杯、卵、ソーセージ、きくらげサラダ
昼食13時半:CA4313便の機内食
とうもろこしサラダ、豚肉飯、パン、ザー菜、フルーツ
夕食19時半:広州市小洲村(詩人の浪子氏ほか)
広東風豆腐鍋、肉まん、白酒(多量)
深圳泊
旅も終盤です。今回の旅の中心地にするはずだった広州は、2月から3月にかけて厳しい取り締まりがあったので夕食だけの滞在にしました。前回最もよく会った野渡さんは扇動罪の容疑で失踪中ですし、4月の再会をお願いしていた艾暁明女史も4月6日深夜頃に連行されるなど会える状態ではありません。そんな中、自由に会える者同士で同志たちの安全無事の復帰を祈りつつ杯を重ねます。
この日は成都から飛行機で深圳に行き、いったん荷物を置き、それから広州に向かいました。深圳にいると夕食のためだけに香港に寄ることも広州に寄ることも可能なので、結構便利な所です。広洲からは23時近くまで高速列車があり、1時間少しで深圳に着きます。ただぼくは終電を逃してしまったのでバスで帰ります。そうなると3時間以上かかります。ちょっと立ち寄ると言っても同じ省の同じエリアとは言え随分と遠いのですね。
写真は深圳のあちこちで見える臨時建築労働者向けのプレハブ住宅です。8月にユニバーシアードを控えていて、街中で工事が盛んです。
11日
朝食9時:深圳・国貿そばの米粉屋
酸辣米粉、卵
昼食12時半:深圳・桃園村のファストフードレストラン(社会活動家・郭彬さんほか)
麻婆豆腐ライス(大量なので半分残す)
夕食20時:香港・太古の中華レストラン(旧友の劉さん、マッシー)
白子鶏、豚と白菜の鍋、うどん、白酒
夜食22時:香港・鰂魚涌(旧友の劉さん、マッシー)
焼き鳥、ビール
香港・鰂魚涌泊