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ムンタダス展 アジアン・プロトコル ~日本・中国・韓国の類似点、相違点、そして緊張~
下記のイベントにぼくも参加します。
ムンタダス展 アジアン・プロトコル ~日本・中国・韓国の類似点、相違点、そして緊張~
日程:2016年03月20日(日)~2016年04月17日(日)
時間:12:00-19:00
備考:入場は閉館時間の30分前まで
休み:会期中無休
料金:一般800円 /大学生・専門学校生・65 歳以上 700 円
備考:(パスポート制。ご本人に限り会期中何度でも入場可)※千代田区民、高校生以下、障がい者およびその同伴者 無料※ラウンドテーブルは別途参加料が必要です。
会場:1F メインギャラリー
3331 Arts Chiyoda は、スペイン人アーティスト、アントニ・ムンタダス(ニューヨーク在住)をアーティスト・イン・レジデンス・プログラムに招聘し、その成果として、2016年3月20日(日)から4月17日(日)まで、日本における20年ぶりの個展 「 Muntadas: Asian Protocols」 (邦題:ムンタダス展 アジアン・プロトコル)を開催いたします。ムンタダスは、様々なメディアを用いるコンセプチュアル・アートのパイオニアとして国際的に知られるアーティストです。
本展のタイトルにある「プロトコル」とは、私たちの社会と生活の公私にわたる様々な「約束ごと」のことです。 外交上の儀礼や協定・議定書、社会の慣習や規則、科学・芸術上の法則や方式、コンピュータ通信の手順や規約など、多様な場面で使われます。
ムンタダスは、その様々な意味をもつ「プロトコル」を、2011年から日本、中国、韓国でリサーチし、各地で収集した膨大なイメージを、インスタレーションの形で作品にしました。
本展は、私たちを取り巻く様々な「約束ごと」を通じ、遠くて近いこれら3か国の類似点や相違点、対立や緊張を視覚的に浮き上がらせる試みです。ぜひこの機会に足をお運びください。
■特設サイト http://am.3331.jp/
■関連イベント「日本・中国・韓国ラウンドテーブル」
3月20日(日) 「文化検閲」
[日時] 3月20日(日) 16:00-19:00
[会場] 3331 Arts Chiyoda (千代田区外神田6-11-14)
[定員] 100名
[参加費] 1,500円 (日/英逐次通訳) [会場] 3331 Arts Chiyoda (千代田区外神田6-11-14)
[定員] 100名[参加費] 1,500円 (日/英逐次通訳)
国や自治体による検閲や圧力、美術館、出版社、主催者、プロデューサー、作者自身による自己規制など、3か国の現状を知り、政治、社会、文化のありようを読みとる試みです。
(モデレーター)小崎哲哉 (スピーカー)片岡真実、ふるまいよしこ、岡本有佳
3月26日(土)「恐怖のなりたち」
[日時] 3月26日 (土) 13:00-16:00
[会場] 3331 Arts Chiyoda (千代田区外神田6-11-14)
[定員] 70名 [参加費] 1,500円 (日/英逐次通訳)
近くて遠い隣人と意思疎通が上手くできないのはなぜか? そこには共通して恐怖の存在があるのではないか。そこで日中韓の日常生活の中で意識・無意識下に表出する恐怖、メディアや言論空間における恐怖、そしてその要因を探り、三ヶ国の摩擦の元と共存・相互理解への解決法に向けて語り合います。
(モデレーター)佐々木俊尚 (スピーカー)浅野豊美、麻生晴一郎、シン・テジュン
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東網の連載は毎週月曜日です。最新発表は第81回
「獨裁式民主主義走向哪裡」です。