(食事日記)
(20日)昼12時:チャーハン(豊台、家)、夕食19時:羊の焼肉など(環鉄→798)
(21日)昼12時:水餃子(草場地、家)、夕食18時:江南料理(航天橋)、夜食21時:ミートソース(女人街)、夜飲0時:ウイスキー(国貿)
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少し体に限界が出つつありますが、もうしばらく今の生活を続けます。
中国には波があります。ぼくはしばしば郊外の拡張を語ってきましたが、五環外から四環外に戻る、日本で言えば浦和から川口に戻るといった感じの、少しくの回帰現象が起こっているかもしれません。
ぼくは以前、朝鮮の政治に不満があった場合に韓国を選択するしかない、ことの不自由を語りましたが、中国の政治に不満があり、なおかつ親台湾でもない、ということが日本でなかなか理解されない、もしくは親台湾でなければ親中共でなければならない、といった不自由さがあるのではないか、そのような考えを語ってみたりしています。ここで言いたいのは韓国や台湾への批判なのではさらさらありません。韓国という国を好むことや台湾の独立を支援することも、ともに可能性としてあるわけですが、思考の幅を言いたいわけです。ぼくのこの考え方に対して、戦争状態の二者択一状態を知らぬモラトリアム的発想だと決め付けることも可能ですが、現実に中国でそのようなことがあるとしたら、それを切り捨てるのでなく、自らの思いと重ね合わせていくことも可能だし、必要なのではないかと、深夜にふと思いました。とても静かな夜です。