(食事日記)
(22日)昼食12時水餃子など(甘家口、地球村)、夕食21時:四川鍋(東直門)
(23日)昼食15時:精進料理(伝媒大学)、夕飲17時:五糧液(双城)、夕食19時半:やきとり(新源西里)、夜食22時:うどんなど(后海)
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(28日更新)
話が前後しますが、いま大変体調が悪く、書きたいことが書けない状態です。24日以降についてはしばらくしてから書くことにして、22日、23日のことを書きます。
この両日は大変雨の多い二日間でしたが、まあまあ精力的に活動しました。電話も含め北京に在住する日本の人と接することが多かったです。ぼくは日ごろ、行動範囲の問題もあって北京で日本の方と接することが少なく、このような機会を重宝すべきだと考えるようになりました。以前であれば、ぼく1人が突出したことをやろうとばかり考えていたのですが、個人だけよりも個人の連帯を求めるようになり、しかもその対象に日本人も含まれるようになりました。今後北京では前にも述べたように地方行きを組み入れることに加え、日本人との出会いや再会も義務付けようと考えています。
それはそうと、北京に在住し現代アートの活動を行う日本の人がいることも初めて知りました。留学生で関心を持つような人がいたのは知ってましたが、実際にパフォーマンスなどを行う人たちにお目にかかるのは初めてで、いずれ彼ら彼女らの作品も見てみたいものです。さてさて、日本人が北京のアートシーンで活躍するためには、日本人であることを際立たせるべきか、それとも際立たせないべきか、それぞれの道があるかと思いますが、べきかべきでないかの自問と回答の模索は必須ではなかろうか、などと語ったりしました。もちろんぼく自身に対する要求でもあります。