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大陸日記12春4
食事日記
6日
朝食9時:鄭州の社会活動カフェ「和而不同」
(常坤さん)
カロリーメイト半分、包子少し、豆乳
昼食12時:紅専路・楊式牛肉面(社会活動家・劉真女史、環境問題活動家・崔晟さん、鄭州テレビ局・魏寒冰さん)
モツ煮、ピーナツ、ピーマンきくらげ炒め、青菜天ぷら、牛肉麺、勁酒
夕食18時半:経七路・毋米粥店(常坤さん、弁護士・藺其磊さんの息子、華夏時報・李国生さん、広告経理女史)
70度自家製酒、水菜サラダ、青菜・人参・レンコンの盛り合わせ、毋米粥鍋(川魚、羊肉、凍豆腐、きくらげ、しいたけ、えのき、八宝菜、白菜、粥)
鄭州泊

7日
朝食8時:ホテル
チャーハン、青菜炒め、卵、玉米粥
昼食13時半:CZ3393便の機内食
鶏肉飯、ザー菜、パン、ビール(燕京)
夕食17時半:広州天河バスターミナル
弁当→鶏・ウリ・卵炒めの載ったご飯、張余ブランデー、ミニサイズインスタント麺
広東省東海鎮泊

8日
朝食7時半
インスタント麺(香辣牛肉麺)、ソーセージ
昼食12時:烏坎村・そこらへんの食堂(村民の呉さん)
豚頭、焼き豆腐、豚肝、あずきスープ、ほうれん草炒め、白飯
昼飲16時:洪鋭潮宅
パイナップル、プーアル茶
夕食18時:烏坎村・人民餐館(村民の蔡さん、呉さん、呉少年、張青年)
イカフライと生レタス、白魚フライ、焼豆腐、エビとおあげとほうれん草のスープ、貝とエビの白スープ、スズキの煮魚、甘い堅ヤキソバ(甜面巻)、白米
東海鎮泊

9日
朝食7時
インスタント麺(酸辣牛肉麺)
昼食11時半:烏坎村・そこらへんの食堂(蔡さん、呉少年)
豚の腸焼き、鶏甘煮、貝と豚肉と豆腐と白菜スープ、厚揚げ、白米(辣椒かける)
夕食18時半:バスのサービスエリア
カロリーメイト半分・張裕ブランデー(以上持参)、豚血(半分残す)、ゆで卵、鶏串焼き
広州泊

鄭州に戻り、それから広州を経由して陸豊の烏坎村に行きます。前回は選挙中に行きましたが、新しい政府が誕生してどのように変わったかを見ようと前回の訪問時から行くことを決めていました。前回知り合った村民がいますから今回はスムーズです。

民選の選挙が誕生して1ヶ月経った烏坎村について気付いたことを箇条書きにしておきます。
(1)前の村書記らにより大量の土地が売却されたが、「大量」とはどれぐらいか?・・・・・農地で言えば約八割。ただし村の境界線が定かでない(当然、村の面積の正確な統計もない。管轄する東海鎮が境界を画定していない)ため、はっきりとした数字は言えない。現在隣村との境界線を定める作業を行なっているが、まだ時間がかかる。売却された土地も隣村とまたがっているものが少なくない(以上、村委員会幹部)
(2)村民の戸籍は4月中旬より東海鎮から烏坎村に移った。これにより住民管理は村自体が行なうことができる。林主任は「烏坎村の問題は烏坎村で解決したい」ことを強調していた。
(3)村の人口は1万3千人だが、昨年9月の最初のデモの発生時にはこれほどの人口がいたわけではない。村の主要産業は出稼ぎ労働や行商(珠江デルタ)で10年以上外で働く人が圧倒的に多いわけで、デモ発生時も広州などで働いていた者が多かった。出稼ぎ労働者の多くがデモ発生とともに地元政府とたたかうべく村に戻り、やがてデモにも参加した。ただ、折からの不況もあり、今なお出稼ぎ労働に行かず、村にとどまる人が多く、日中から大勢の青年・大人が何をするともなく歩いている。当然収入はない。彼らの中には土地問題の早急な解決を望む声もあり、「最低2年はかかる」(村委員会幹部)ことに我慢できるかが鍵。
(4)そんな中、4月1日に拘束されていた前書記らが病気を理由に釈放された。事態が改善しない中で上級政府(東海鎮・陸豊市など)が前書記らの釈放だけをいち早く進めたことに不満を持つ人もいる。
by gikyoudai | 2012-05-03 18:48 | 中国 | Trackback(1) | Comments(2)
大陸日記12春3
食事日記
4日
朝食7時半:潘さん家庭
豆乳、ザー菜、卵マントウ、牛肉とピーマンの炒め、
昼食13時:潘さん家庭
(潘さん一家、翟紅明さん、常坤さん)
キュウリ、レンコン、ハム、川魚煮、きくらげと青梗菜炒め、豚肉の煮付け、牛肉とじゃがいもの炒め、洋河養命酒(地酒)
おやつ19時:清真寺前(翟紅明さん、常坤さん)
シシカバブ5本
夕食20時:ファストフード的な地元包子店(翟紅明さん、常坤さん)
包子、水餃子、鶏絲湯、白酒
淮安泊

この日は淮安中心部の名所を歩きます。淮河や京杭大運河をはじめ大小さまざまな川が流れるこの町は、まさに水の都とでも言うべき所で、至るところに水が流れます。かつての港の址などの史跡に水上交通の繁栄ぶりがうかがえます。
ただし、水資源が豊富であることは驚嘆するばかりですが、他方で「水の都」などというからには現代の生活が水とともにある、ベニスみたいな独特の暮らしがなければなりませんが、川辺の家というのは朽ち果てた所ばかりで、一方近年は川辺の見晴らしのよいところでマンション建設が進むなど、「水の都」らしさが年々薄らいでもいるようです。

ここらへんは民国時代まではずいぶんとにぎわった所ですが、解放後、年々朽ち果ててきたと言います。
こうなると史跡の記述はそらぞらしいばかりで、必死に碑文を読む常坤を尻目にぼくはずんずん前を歩きます。こういうそらぞらしさを中国では「假的(ジャーダ、にせもの)」と言います。前著でも書きましたが、ぼくが中国にいると「こんにちは」と同じぐらい頻繁に耳にする言葉です。

昼食の席で以上のようなことを話します。地元の人もそれは分かっていますが、地元の人が分かっていても変わらなかったのがこれまでの中国です。ある人は「中国が民主化して、ここが本当に水の都の景観を取り戻すのが夢だ」と語っていましたが、民主化と水の都という、一見無関係に思われる両者が不可分なのも、住民に街づくりの権利も資金もないところから来ていると考えることができます。
今はまだ水の都らしさが残っていますから、早いうち街の魅力を取り戻してほしいと思いました。


5日
朝食7時:潘さん家庭
白粥、ザー菜、マントウ、
昼食13時:盰眙県・龍蝦料理店
(潘さん、翟紅明さんと彼の友人2人、常坤さん)
ジャガイモたまねぎとモツの水煮、干し牛肉、レバーの醤油煮、河蝦(小)炒め、どじょうの酸辣湯(胡椒味)、鯉の辛煮、肉団子・トマト・キクラゲスープ、鶏の辛煮、卵・ネギ炒め、青菜炒め、龍蝦、白米、白酒
夕食20時:潘さん家庭(潘さん一家、翟紅明さん、常坤さん)
ピータン、牛肉ハム、きゅうり、臭豆腐(残す)、ピーナツ、豚耳、ジャガイモと鶏のスープ、玉米粥、白酒
車中泊


7時半に出発し、郊外に出かけます。盰眙県は明を建国した朱元璋の先祖のお墓(明祖陵)があります。黄河が進路を変え、淮河を乗っ取ってしまったことによる洪水の影響で1680年に水没し、実に300年後の1970年代に発見され、80年代から修復がなされました。上下の写真のものはいずれも300年間水没していたわけです。

こういうとてつもない長い時間の話に触れると、前日の淮安の問題も、長い期間で解決されていくのではないかと希望が開けてきたりもします。民主化や市民社会というものも、300年ぐらいのスパンで徐々に変わっていくうちの、そのうちの2,30年間という一部分に向き合って生きていく態度、そういうものが自分に求められているのではないか、などと思わされました。歴史・広大な空間に身をおいた自分のちっぽけさをしみじみと味わい、勇気付けられます。墓参りシーズンの連休ということもあって、大勢観光客がいましたが、そんなことを考えながら歩くのはぼくだけではないか、などと苦笑したりもします。

写真の手前の小川は陵墓に至る運河で奥の広い方は洪沢湖の河口、対岸に見えるのは対岸ではなく、水面下に築いた城壁で、河口はその先にもえんえんと続きます。海の河口のような光景でした。

盰眙県でもう一つ有名なのが川エビです。龍蝦と言い、味は海のエビによく似ています。大変高価らしいこのエビをたくさん頂きました。白酒の酔いも進み、いよいよ淮安を離れます。
by gikyoudai | 2012-04-27 11:42 | 中国 | Trackback | Comments(2)
大陸日記12春2
食事日記
3日
朝食7時:宿舎そば、そこらへんの食堂(常坤さん)
胡辣湯、卵
昼食13時:K971列車車内
辛(しん)ラーメン(インスタント)
夕食18時:淮安・護城河河畔の淮安料理店
(淮安市民・潘龍義さん、潘さんの同僚・翟紅明さん、常坤さん、潘さんの友人3人)
砂鍋魚頭、牛と豚のハム、きくらげサラダ、凍らせた大豆、エビと緑豆炒め、豆腐の昆布巻き、豚肉の辛煮、牛テールスープ、青梗菜と餃子の炒め、イカの煮付け、牛肉ジャガイモ煮、平橋豆腐、汁香、どじょう鍋、水餃子、陽春麺、白酒(地酒の洋河大曲)
淮安泊

本日より常坤とともに旅行に出かけます。中止になったシンポジウムの参加予定者の中で、昨年8日間かけて徒歩で安徽の会場までやってきた工員の潘さんが、自分の住む淮安をすすめてくれたので淮安に行きます。
江蘇省北部、南京の北にあります。非常に長い歴史を持つ町で、かつては陸上交通が盛んな北方と水上交通が盛んな南方の境界に位置し、交通の要地として栄えました。周恩来など著名人を数多く輩出していますが、最近はあまり名前を聞きません。現在は交通の便はよろしくなく、鄭州との直通列車は数えるほどしかありません。今回は鄭州から動車(新幹線)に乗り、徐州で乗り換えて行きます。

徐州から乗った列車は連休中ということもあり大変混雑していました。

夕方前に淮安に着きました。護城河というお堀のような川沿いを歩き、その河畔の食堂で夕食です。淮安料理は中国でも名だたる料理で、いわゆる江蘇料理というのは淮安料理を指したりもします。かつて交通の要地で北方・南方のさまざまな料理をミックスさせ、なおかつ魚米の郷・江蘇省の特に河の幸の豊富な環境が育んだ料理と言えます。揚州もそうですが、美女の里としても知られていました。

次々に料理が運ばれます。上の列の真ん中の魚料理は砂鍋魚頭で、あっさり味です。
そして地元の名酒・洋河大曲が欠かせません。酒の飲み方は江蘇あたりでよく見かける小さな杯での乾杯です。忘れえぬ人との再会に酒が進みます。
by gikyoudai | 2012-04-25 17:36 | 中国 | Trackback | Comments(0)
大陸日記12春1
食事日記
1日
昼食12時:JL856便の機内食
(菜の花のゴマ和え、スモークサーモン、春雨、イカマリネ、漬物、てりやき肉団子、エビ串団子)の前菜、若鶏照り焼きご飯、シャケ塩焼き、ハーゲンダッツ、あられ、赤ワイン、ブランデー
夕飲17時:798(美術雑誌編集者・熊秋霞女史)
王老吉
夕食19時:望京・鴨鍋店(評論家・劉檸さん、メンズ誌編集長・張さん、三聨の編集者女史)
ニラ油条、鴨鍋(鴨・牛肉、白菜、青菜、めん)、二鍋頭
北京・将台路泊

1ヶ月半ぶりの中国滞在で今回も最初の目的地は河南省鄭州です。鄭州へは経由便で行く必要がありますから上海・北京・広州などに先に寄ります。経由地をどこにするかはいつも悩み事ですが、鄭州までの交通費の安いのは上海>北京・広州ですが、前回行かなかった北京に立ち寄ります。清明節の連休(4月2日~5日)を控え、空港はわりと混んでいました。
(今回滞在したのは798に近い将台路です。将台路や798のある大山子路口南もしくは王爷坟あたりに空港で行くには空港地下鉄で三元橋で降り、C1出口で地上に上がり右折して100メートルほどのバス停から401バスに乗ります)。

この時期を選んだのは昨年4月に警察沙汰になった安徽省臨泉県での「常坤の家」のシンポジウムが今年も4月3日に開かれることになり、それに参加するためでしたが、北京行きの便に乗る前、中止が決定しました。目的だったシンポジウムがなくなったわけで、となると観光旅行になるのかな、そんなことを考えつつ北京で鍋や酒を頂きました。

2日
朝食8時半

カロリーメイト
昼食13時:CA1325便機内食
卵バーガー
夕食19時:鄭州市・桃花塢(社会活動家・常坤さんと相方、農村NGO・王寧さん、環境活動家・崔晟先生、上訪者・李春霞女史、若木書院運営・胡聖年さんほか)
70度自家製酒、薄味スープ、辛魚煮、とうもろこし人参炒め、セロリサラダ、セロリ肉絲、もやし・ねぎ・から揚げスープ、トマト・卵の烩麺、きくらげ卵炒め、サツマイモ菓子、白菜炒め、ピーナツの辛炒め、水菜生サラダ、牛肉スープのパンのせ
鄭州泊(客運北站そばの出稼ぎ街)

そんなわけで今回は鄭州から近隣へ旅行に出かけます。その前に鄭州で小さな会があり、今回の安徽省でのシンポジウムに用意した原稿を発表します。実はこの原稿は昨年4月の同じシンポジウム用に準備したものの警察沙汰があって発表できなかったものであり、ようやく陽の目を見たわけです。

ぼくの発表のタイトルは「ここからの着想」で、中国ではなく地元を考えて活動している安徽・鄭州の社会活動を評価したものでしたが、この日の会が「草の根交流 真の民間の認識」というテーマ(上の写真の上方の案内紙に記してあります)だったこともあり、地元の取り組みに注目することで異国間の民間交流を活発にしていく方向性が模索されました。ぼくとしてはまず最初にここで活動する人たちを日本に招き、民間活動者同士の交流を計画中であることを話します。少しずつ形が見えてきました。日本人が少ないということもあって民間交流はここを訪ねる上での大きなテーマです。会終了後の酒も進みます。

肝心の目的はオジャンになりましたが、それならそれで新たな目的がいろいろやってくる、中国の旅とはそんなものであります。
by gikyoudai | 2012-04-24 10:25 | 中国 | Trackback | Comments(4)
大陸日記12冬6
食事日記
14日
朝食9時:富而華大酒店の飲茶レストラン
(劉さん)
皮蛋、痩肉粥、白灼西生菜、カニシューマイ、潮州燕粉果、日式紫菜巻、プーアル茶
昼食13時:深圳書城2階の小池塘
(デザイナー兼映画監督・劉高明さん)
鶏ステーキ、鶏冷麺、ビール、麻辣湯、カエルの辛煮、白飯
夕食19時:西郷・河南之家
(劉さん、茂名農村出身の営業ウーマン・李さん)
白酒、水煮羊肉、豆苗炒め、焼餅、きのこスープ、卵焼き、烩麺
香港泊


深圳では書物やシンポジウムでたびたび取り上げたデザイナー兼映画監督の劉高明さんに1年ぶりに会いました。上の写真は彼が最近デザイナー仲間たちと共同出資してオープンしたカフェ店内です。深圳地下鉄・少年宮駅とつながっている深圳書城(福田区中心書城)というわりと大きな書店兼ショッピングセンターがあるのですが、その2階のかなりの広さを占めています。1つの敷地に2つの店とオープンテラス席があります。

店名のように池のほとりをイメージさせた店内は彼のデザインで、ゆっくり交流や自分のことができる場を作りたいとの思いが込められています。料理は四川料理と洋食をメインに、ランチもありますし、酒もあります。

若い女性に人気あるという麻辣湯です。おいしかったです。洋食も鶏ステーキなどなかなかで、辛党でもそうでない人も楽しめます。とても静かで、フランスの歌謡曲がこの日の春じみた曇り空の陽気にマッチし、店員のサービスもよく、居心地がよいです。すぐそばに書店や美術・デザイン関係の店も多く、交通の便もいいですから、深圳に行く機会があればおすすめの店です。
小池塘:深圳市福田区中心書城中庭二楼 ℡0755-2360-9178

夜は茂名出身のがんばり屋・李さんとこれまた1年ぶりに会います。夫と子供を故郷に残し1人工場製品の営業マンとしてがんばる30歳前後の女性です。彼女の職場近くで会います。西郷というのは空港のそばで、工場が多いところです。彼女の推薦した店がなんと河南料理屋で、今回の大陸滞在の締めに烩麺を食べます!

とてもおいしく、白酒が進みます。今夜は香港に行かねばなりません。ついつい時間が経ち、電車は終わったので西郷からバスを乗り継いで皇崗に出て、バスで香港に行きます。ほろ酔いでのバス乗り継ぎのボーダー越えは結構ハードでした。

15日
朝食9時:鰂魚涌・食堂
(劉さん)
コーヒー、パン、ソーセージ、肉入り米粉
昼食12時:中環・インド料理店
(xiaoyeさん)
チキンマサラ、ダールカレーやマトンカレー、トマトサラダ、じゃがいも煮、ビール
夕食17時半:NH910便の機内食
若鶏のワインソース、コールスロー、ハムとサーモンとエビの冷菜、パン、フルーツ、チョコ、ワイン

大陸日記2012冬編はこれでおしまいです。
香港ではマナーの悪さなど中国人バッシングがインターネットや新聞で盛んに取り上げられています。これについて、ある香港在住大陸人は「3年前は普通話を分かる人が少なく、店で話しただけで白い眼で見られることがよくあった。今はそういうこともなく、受け入れられていると思う。今回の衝突は相互理解に欠かせないと思う」と話しており、なるほどと思いました。北京の学者の発言が騒動に火をつけたのですが、広東でもぼくの周辺に限っては冷静で、「たしかに大陸はマナーが悪い」との意見ばかりでした。

香港から帰国する場合、セントラル駅から空港エキスプレスの香港駅に徒歩移動し、そこで飛行機の手続きをして荷物を預け(インタウンチェックイン)、それからセントラル界隈でランチをするのが1つのパターンに定着しつつあります。昔なじみのxiaoyeさんと話をし、坂道を上り下りしながらセントラルの人々の往来を眺めていると、今回の大陸の旅の始終が走馬灯のようによみがえってきます。
by gikyoudai | 2012-02-29 23:09 | 中国 | Trackback | Comments(8)
大陸日記12冬5
食事日記
12日
朝食7時
スーパーで買った辛口牛肉麺、スーパーで買った鶏手羽先、果物
昼食12時:バスの休憩所で
血鴨、カスタード包子
夕食18時半:江南西付近の庶民的な老舗広東料理店
(作家・野渡さん、南方都市報編集者・陳林さん、服装店経営・フーさん、経営者兼公共教育活動家・亜蘇さん、熊女史、香港有線テレビ・林建誠記者)
ウイスキー(陳さん持ち込み)、白切鶏、鶏スープ、レンコンと鶏の手の煮物、チャーシューの濃い煮付け、ウリ炒め、めざし焼き、白菜の煮付け、水煮魚、紅焼肉、ピーマン炒め、さつまいもの寒天、白米
夜飲22時:香港有線テレビ
(夕食と同じ顔ぶれ)
ラムのカクテル、チョコ
広州泊

旅も終盤。広州に戻ります。広州と東海鎮の行き来は広州~陸豊のバスを使います。8時~20時にほぼ30分に1本の間隔で出ていて便利です。所要時間は3時間半~4時間です。陸豊は広州とは明らかに文化の違う潮州に属します。潮州と言えば海辺にある華僑の故郷。このバスも陸豊を出てしばらく経つと海岸に出ます。


写真は煲仔飯です。丼物ですね。煲仔飯は1人もしくは短時間でのランチにうってつけです。

昨年12月以来に野渡さんと会います。元気そうです。ただ烏坎については一切のコメントが禁じられており、あえて彼には話を振りませんでした。重慶副市長の失脚問題はノープロブラムだそうなので、そんな話が出たりもします。とにもかくも元気で活動できることは大切です。終電・終バスを乗り過ごします。



13日
朝食8時:広紙路の麺館
牛肉粥
昼食11時半:江南西・複合商業施設の中の西洋&日本料理ファミレス
(熊女史、香港有線テレビ・林建誠記者)
ウイスキー、ピビンバ、寿司2個
夕食18時:深圳・紅嶺、電白料理店(屋外席)
(旧友の劉さん、彼の同級生)
白切鶏、白酒(宋河糧液)、貝とピーマンの炒め、きくらげの野菜炒め、魚の塩焼き、白菜スープ、卵焼き、牛肉のビーフン麺
深圳泊

香港有線テレビの林建誠記者と合うのは昨年1月以来です。中国ではちょうど1年前にジャスミン革命の集会が起きましたが、彼も以来夏ごろまで監視下にあったそうです。一昨年夏の広東語保護運動、ジャスミン革命、そして烏坎を、香港メディアでいち早く、詳細に伝えた人でもあり、中国駐在ジャーナリストの中でとりわけ彼に関心を持っています。ふだんは温厚ですが、列の中に割り込む人がいると烈火のごとく怒るなど曲がったことが嫌いな一面があり、彼がおもしろいのはそんな性格がそのまま報道活動に表れているところでしょうか。そんなこんなで広州を去ります。
by gikyoudai | 2012-02-27 08:22 | 中国 | Trackback | Comments(0)
大陸日記12冬4
風邪気味のため更新やや遅れております。
食事日記
10日
朝食8時:広紙路の小麺館
痩肉粥、目玉焼き
昼食12時:朝と同じ店(熊柳茵女史)
煲仔飯、鶏スープ(熊女史手製)、八宝菜炒め
夕食20時:東海鎮、そこらへんの食堂
炸菜肉絲麺、スーパーで買った麻辣ソーセージ、熊女史のくれた果物、ブランデー
東海鎮泊

この日から陸豊県東海鎮にある烏坎村に行きます。土地の売却に反発した村民が数ヶ月にわたりデモを繰り広げ、村長を追い出して政府と無関係に民選選挙を実施、結局広東省政府(中央政府も)が村民の意向に従い、民選選挙を支持したという最近注目される村です。

11日には改めて選挙があり、それに合わせて行く形になったのですが、実はもともとは選挙があることを知らず、村民たちが自主的に作った図書館に友人たちから渡された本を寄贈するという違う目的で訪れたのでした。その件と、中国の市民社会と多少の関わりのある者として、烏坎村の村民たちに敬意を払い、一度拝見してみたいというのが今回の訪問の動機です。ただ、たまたま選挙があったので、見てみようと思いました。事前アポなしで向かいます。

東海鎮は夜はこんな感じです。ここから三輪タクシーで15分ほどの所に烏坎村があります。

前の日、夕食の席で、中山大学の何博伝教授が「選挙はなんら目新しいことではない。いまや至る所で行われている。意義があるのは村民たちの抵抗精神だ」と言われていましたが、この言葉には後々納得させられました。

11日
朝食6時半
出前一丁、果物、麻辣ソーセージ
昼食12時:烏坎学校・村民用弁当
(呉さんほか)
チャーシュー・から揚げ・卵焼き・白菜炒めが載ったご飯
夕食17時半:烏坎学校・村民用弁当
(村の子供たちほか)
ササミ風肉・紅焼肉・手羽先・卵・白菜炒めが載ったご飯
夜飲21時:烏坎村の商店ほか
白酒、インスタント辛麺
東海鎮泊

朝7時すぎ出発。三輪タクシーに乗りながら警察のワゴン車に抜かれます。1台、2台、3台、4台。いずれの車も10人ほどの警官が乗っています。やがて会場となる学校に到着。警官が100人はいました。

入口にメディア受付というのがあり、記者証を持っている人はここで記者用の名札をもらえるのですが、当然ぼくは記者証などありませんから入れません。昔ながらの中国取材の常です。その場で出会った村民の1人がそのことに憤慨して「付いて来い」とぼくを連れて中に入れようとしましたが、十数人並んだ武装警官に止められて入れません。そんなこんなで選挙は9時から始まりましたが、ぼくは10時近くまで会場前にいました。

確実に取材を遂行するのであれば事前に手回しする必要がありますが、いざという場合に備えて事前に村民を紹介してもらったものの、あえてアポを取ってスムーズに入る手回しはしませんでした。正規の記者であればそれは必須ですが、ぼくは旅人ですし、そうまでしなくては取材ができないのであれば、たいして昔と違わないじゃん、そう思って旅行者がふらり訪れるスタイルを取りたかったこともありました。

ただ、入場できないままでは困るので、村民に連絡します。彼を通じ、ぼくの素性を知る村民が次第に増え、みなぼくの訪問を歓迎してくれました。もちろん政府職員や武警は除いて、です。
時間が経つと投票に来た村民たちが増えてきます。おばさんたちはぼくともう1人、国内のフリーの方が入れないのを知ると、「そんなのおかしい」と政府職員に詰め寄ります。今回の選挙は半官半民で、会場の出入りは政府が仕切っていたのです。村民はやがて武警にも詰め寄ります。

村民が会場前で政府職員や武警に詰め寄っているところです。やがて彼女たちはぼくを囲み、強引に中に入りました。武警も手を出さず、あっけなく入場できました。

中の様子です。左にテレビカメラを構えた外国人記者がいます。当初、この先に入ることができたのは政府系メディア(地元の)に限られていたわけで、それに従って取材しているわけです。記者の方々はおとなしく従っていましたが、村民たちはこの取材規制にも抵抗します。「不公平だ!」ひと悶着を経て、最終的には誰もが投票所の方まで行ってよいことになりました。おそるべき村民たちだと思いました。

やがて投票が終わり、集計が始まります。政府職員が集計を担当する所では、政府職員が不正を行っていないか、村民たちが後ろからノートを取るなど厳しくチェックします。たいした混乱もなく、きわめて秩序正しく選挙は進行し、夜8時半に終わりました。村民たちは選挙が夜中までかかると予想していたため、政府への監視活動を輪番で徹夜覚悟で行う計画だったそうです。

何先生が言われたように選挙そのものは政府も入ったただの選挙でしたが、村民が政府を監督・監視しているところがおもしろかったです。たぶん今後また行くでしょうし、いろんなところで烏坎について書くと思いますが、取材規制に対し、記者ではなく村民たちが抗議をすることで解き、一切自由にしてしまうなど、日本はもちろん欧米でも実現できないことができてしまうところに感心しました。
by gikyoudai | 2012-02-25 10:35 | 中国 | Trackback | Comments(8)
大陸日記12冬3
食事日記
8日
朝食9時半:宿舎付近の屋台
麺、卵
昼食13時:カフェ「和而不同」
(常坤さん、藺其磊さんの息子)
餃子(近くの店で購入したもの)、70度酒
夕食19時半:鄭州市廟李・河南料理店
(社会活動家・胡聖年さん、常坤さん、彼の知り合いの泉州出身の茶商、老銭さん)
ダックのようなクレープ包み料理(鶏料理2種、豆、卵焼きなど)、泉州産の鶏の手、白切鶏入りスープ、白米,白酒
鄭州泊

ようやく旧正月明けです(ただし帰省客やUターン客はまだまだ大勢います)。鄭州ではこの日から小学校が始まりました。前回に続き、眼鏡店を営む傍ら店の建物の大半の面積を使って出稼ぎ労働者子女向けの無料自習施設「若木書院」を運営する胡聖年さんを訪ねます。

若木書院は市内北のはずれ、廟李という所にあります。人口の圧倒的多数が地方出身者が多く、特に30代夫婦、すなわち小学生ぐらいの子を持つ家庭が大半です。こういう情況では学校としてもどうしても生徒への指導がおろそかになるのは致し方のないことでしょうし、しかも共稼ぎの子が多く、飲食店など商売をやっている親は夜も子の面倒をみることができません。そうした中、若木書院は地元の貴重な存在です。

(指導する胡聖年さんです)
彼らは経営する眼鏡店の収益の1割をこの活動にあてていますが、眼鏡店と言っても一部屋に検視施設やフレームのモデルが所狭しに並ぶ中、たまに来る客の注文を受けてレンズもフレームもすべて手がけて格安で売るというやりかたで、さほどの収益があるわけではなさそうです。一割が活動にあてられるとあって、ぼくも眼鏡をオーダーしました。なるべく高くなるようにレンズにあれこれ加工したのですが、料金は100元(約1200円)とのこと。今後鄭州を訪れた人はここで眼鏡を作るのはいかがでしょうか?
今日から新学期。夜遅くまで子供たちの明るい声が響く若木書院兼眼鏡店でした。


9日
朝食7時半:宿舎
前日にカルフールで買ったカスタードパン
昼食13時半:ZH9358便の機内食
鶏肉と白菜炒めのごはん、パン、ザー菜、ビール、コーヒー
夕食18時:広州市江南西そばの順徳料理店
(何博伝・中山大学教授、公民社会研究家・熊柳茵女史)
白切鶏、客家豆腐、牛あばら肉の胡椒炒め、れんこんと緑豆の煮物、白米、プーアル茶、張裕ブランデー
広州泊

いよいよ鄭州とはしばしの別れです。今回は宗教研究家・鄧旗さんの家でご馳走になった紅焼肉も思い出です。特別な鍋を用い、油をまったく使わずに調理したこだわりの一品で、たいへんあっさりとした味で、おいしかったです。

そんなこんなで南の広東へ向かいます。鄭州から広州へと移動しますが、この両都市は地方出身者が多いことに加え、各地への交通の要所なので、行く人、帰る人の双方が集中し、大変混み合います。今回乗った飛行機も最後の一席を土壇場で確保できた次第で、当然満員でした。
by gikyoudai | 2012-02-22 14:20 | 中国 | Trackback | Comments(4)
大陸日記12冬2
食事日記
6日
朝食8時半:宿舎前食堂
酸辣湯、卵
昼食12時45分:浚県の農家楽
(常坤さん、大学職員・老銭さん、弁護士・藺其磊さんの知人の知人である地元警察官・張さん、藺其磊さんの息子)
緑豆粉の寒天、かえるの山椒焼、ピーナツ、にわとり蒸し、とうもろこし麺、フキと豆の炒め、肉団子の酸辣湯、鶏の白いスープ、白酒
夕食18時:浚県ホテルのレストラン
(常坤さん、老銭さん、地元警察官・張さん、藺其磊さんの息子)
鶏肉蒸し、レタス・きゅうり・トマトサラダ、乾豆腐、辛手羽先、がちょうの卵、辛肉団子、えんどうみそ煮、えび蒸し、川魚辛煮、いも煮、牛肉の山椒煮、肉包、麺、白酒
浚県泊

7日
朝食7時半:ホテル食堂
(常坤さん、老銭さん、藺其磊さんの息子)
白粥、チョコパイ、卵
昼食12時:浚県・藺其磊さん宅
(常坤さん、老銭さん、藺其磊さんの息子)
太麺(肉、ほうれんそう入り)
夕食19時:鄭州市内・鄧旗さん宅
(常坤さん、宗教研究家・鄧旗さん一家)
川魚辛煮、さといも煮、きくらげ、ピータン、レンコン・ブロッコリー炒め、しいたけ炒め、紅焼肉、川魚と豆腐、白酒
鄭州泊


この2日間を河南省浚県で過ごすことは地元の方々との約束もあり昨年夏から決めていました。浚県は中国で仏教の盛んな地の1つで、寺が豊富にあります。元宵節の翌日にあたる7日には廟会が開かれます。正月の祭りのようなもので、たくさんの見世物や屋台が並びます。複数の道、複数の山からなる広範なエリアで行うのですが、朝9時頃には身動きも取れぬほどの混雑です。ここらへんの農家がよく持つ、電動自転車に荷台をくっつけた車に家族全員が乗ってやってくるのに随分と出会いました。20万人ほどの人出だと聞きました。

屋台はずいぶんたくさんあります。泥人形など民芸品は農家が内職で作ったもの、また油条など食べ物の屋台は近隣の農家がやっている場合が多いようです。知り合いの妻が屋台で油条を売っていましたが、2日間で二千元(約二万四千円)もの収入になったそうですから、ここらへんの農家にとって貴重な収入源ですね。

こうやって観光地をめぐりながら常坤たちと社会活動の話をしたりするというスタイルは、かつて画家村などを取材していた頃のぼくにはなかったことでした。農家や警察など行く先々で知り合った人たちに常坤がエイズやNGOの話をし、その反応もまた興味深いものです。6日の夕食の席で彼が自身の理想がなかなか理解されないことに激昂しつつ語ったことは今回の思い出の1つです。
by gikyoudai | 2012-02-20 10:00 | 中国 | Trackback | Comments(2)
大陸日記12冬1
最近発売のAERA2月20日号の「なかよしテレビ」の記事『中国韓国は嫌いですか?』の中でコメントしています。
・・・・・・・・・・・・
今日発売の週刊金曜日2月17日号で『中国民主化・民族運動の現在 海外諸団体の動向』(柴田哲雄著、集広舎)の書評を書きました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
食事日記
4日
昼食11時:NH1259便の機内食
牛カルビ焼肉ごはん、大豆と大根の煮物、ポテトサラダ、みつ豆、ナッツ、赤ワイン
昼飲15時半:MU5385便の機内飲み物(食事なし)

夕食18時半:鄭州市・楊翔豆皮涮牛肚
(社会活動家・常坤さんと相棒、彼の経営者の友人である2人の孫さんら3人)
激辛魚串、豆乳、豆皮涮牛肚鍋(クミン・胡椒の利いた辛鍋に魚・肉・野菜の串を入れる)、70度自家製酒
鄭州泊

今年初めての中国行きです。まず旧正月終盤の河南から訪れます。直行便はありませんので、今回は上海経由で行きました。上海は87年に最初に訪れた海外の地であり、10年近くも行っておらず、懐かしかったのですが、わずか2時間の滞在に終わりました。
2月4日は旧暦1月13日にあたり、すでに旧正月のUターンが始まっていますが、旧正月がいつまでかは人によりまちまちで、旧正月気分は抜けておりません。常坤さんのカフェも旧正月中の休みで、職員は帰省しており、今回は職員用の宿に泊まりました。

2DKで月600元という団地の一室を借りており、悪い部屋ではありませんが、難点は暖房がないことです。この日はマイナス5度まで冷え込みます。寒さだけならハルビンなどに比べてたいしたことないのでしょうが、ハルビンは暖房がかなり普及しています。暖房なき零下の室内はわりと堪えます。外の方が暖かく感じるほどです。
おまけに旧正月休みということも関係するのか、壊れているという水道がなかなか直らず、この日と翌日は水がありませんでした。そんなわけで暖は度の強い強い酒と鍋で取ります。

クミンと胡椒の利いたこの鍋は絶品でした!


5日
朝食9時:宿舎前食堂
酸辣湯、卵、肉包
朝飲10時半:カフェ「和而不同」
(常坤さん、フリー記者・石玉さん)
豆乳
昼食12時半:市内の烩面館
(常坤さん、上訴者・李春霞さん)
大根ときくらげサラダ、もつ煮込み、青菜炒め、肉のにごこり、羊肉烩麺
夕食19時:カフェ「和而不同」
(常坤さんと相棒、上訴者・李春霞さん)
インスタント麺、羊肉串、湯圓、70度自家製酒
鄭州泊

翌朝、宿舎の付近を歩きます。朝食屋台が結構よくあります。ここらへんは地元民が300人に対し、地方出身者が数万人と言われます。30代以下の子連れ夫婦および30以下の大卒者、いわゆる大卒バイト族(蟻族)的なフリーターの方たちです。ちなみに「和而不同」の職員もフリーターのようなもので、だからこそ暖房がないものの安めの宿舎に住むわけです。鄭州にはこのような出稼ぎ・大卒バイト族の村が周縁部を中心によくあります。長距離バスや列車がことごとく混むのも当然です。

なんとなく日本的な発想からしたら鄭州とは北京や上海に出稼ぎに出る人たちが多そうな街であるイメージを持ちやすいですが、とんでもありません。もちろんそういう人もかなりいるでしょうが、人口1億を超える河南を中心に中原のあちこちから出稼ぎやフリーターが集う街でもあるわけです。
この日は午後にカフェ「和而不同」で囲む会形式のトークイベントがあり、また石玉さんや李春霞さんのインタビューをしましたが、旧正月休み中に仕事ばかりでは疲れます。街に出ます。鄭州市内で灯会が開かれていたので常坤さんと観にいきます。家族連れで大変混んでました。

翌日は旧正月の終わり・元宵節です。
by gikyoudai | 2012-02-17 14:57 | 中国 | Trackback | Comments(5)
   

読むことと旅することと生きること、そして書くこと
by gikyoudai
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