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無力感
 無力感をおぼえることは新しいことを始める第一歩だと思う。無力感を抱かず、さも自分が有力であるかのように思い込むことは時に必要でも、それが欺瞞ではないかとの疑いもなく自己弁護をはかるぐらいであれば、無力であることを前提とした上でさらなる一歩に踏み出すことの方が新しい道を切り拓けるのではないか。そうした前提に鑑みた上で無力でなくする場を探し求めるか、あるいは今いる場所でさらなる緩やかな前進を試みるかの選択を自分はあまり重視しない。けれども、それがどうであれ、無力である自分を痛感した上であえて無力を振り絞ることを、ぼくは尊重していきたいと思っている。
(ふと思い立ち、Xに書く)
今年もあとふた月・・・・
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by gikyoudai | 2005-10-31 19:19 | コラム | Comments(2)
あの時代
 たとえば、あの時代、学業を続けるお金もなく、家が借金地獄で苦しんでいたとしよう。クラスメートと向かいあえば、おそらく自身の貧困が身につまされるはずである。
 ところが、いざ、自分を国の中の一人だととらえる機会、たとえばそれは「うち」でない人と対峙した時だとか、さらには自意識の中で発想する場合にも起こりうるのだが、そのような場合に、
 その人は自身が貧困であることも忘れて、自分を「中流階級」だととらえたに違いない。
 そこにもあの時代の不幸をおぼえる。
 そして、あの時代、その人には自分を語るべき言葉がなかったのだ。
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 プロ野球のMVPはスポーツ記者の投票で決まるが,投票する記者をもっと前面に出して、たとえば誰になぜ投票したのかを名前を明示した上ではっきりさせ、公開すべきだと思う。こういうことがかりにできないとしたら、それをできなくさせるものとぼくが上で述べたものとはけっしてまるで異なるものではないはずである。
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 今日はとりたてて書くことがなかったので、上記のごとくたまに考えることを書いておいた。とりたてて書くことのない日というのがある。何もやっていないわけではないのだが、やっていることを書く気になれないのである。なぜだかはよくわからないが、疲れているのかもしれない。
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by gikyoudai | 2005-10-29 20:38 | 80年代 | Comments(13)
摘発10周年
 あまり書かれないだろうから書くことにする。十年前の今ごろ、世界女性会議という北京では当時初の大型国際会議が開かれていた(会場は懐柔県)。ということは同時に、二つの村が摘発されたのもちょうど十年前の今ごろということになる。一つは北京南部、大紅門近くの通称温州村で、ここは家族経営の被服工場がひしめき、多い時で数万人が不法滞在したと言われる。秀水市場という北京で服がわりと安いスポットがあるが、あそこで売られる服の少なからずは温州村で作られていたはずだ。
 もう一つは清華大学の北にあった円明園芸術村で、摘発直前、千人を超える現代美術の担い手がいた。
 摘発直後、二つの村をともに訪れたが、温州村の方は武装警察が道の端々に配置されるものものしさで、うかつには歩けず、車で迷ったふりをしてうろうろした。大掛かりな摘発が行われたにもかかわらず、大勢の温州人が働いていたが、彼らがいなくなれば困るのは北京の方だったと言える。一方、円明園の方は完全にもぬけの殻だった。
 その後、温州村は小さな摘発を受けつつも次第に大きな工場を構える有力者も台頭し、今も同じような活気が見られる。ここらへんに近づくと北京の他の街とは明らかに異なった香りがする(渋谷から地下鉄に乗り三ノ輪あたりで降りた感覚をさらに大げさにした感じ)が、オリンピックを機に取り壊される予定の建物も多く、今後は有力メーカーを残す一方で少なからずを追い出すというふうに二極分解していくと思う。
 芸術村の方はその後、通県に場をかえ、90年代後半にも小さな摘発があったが、今では他にも芸術村ができ、国内での人気や海外進出においてはかつてを凌駕しているとさえ言える。円明園メンバーのうち今も北京で活動している者は多く、中に摘発十周年のイベントを唱える者もいるそうだが、実現しそうな声は今のところ聞かない。
 中国では運命ということを常々考えさせられる。農民や労働者の子として生まれることと都会で幹部や知識人の子弟として生まれることでは、今後歩むべき道が違うことが大多数である。そんな中で、運命の前で寡黙にならず自らの意志にたのんで北京で彼らが彼らを生きた場に、ぼくは敬意を表したい。
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by gikyoudai | 2005-10-28 21:00 | 中国 | Comments(4)
17度って寒いの?
 この季節、街中で外国人、それも顔の似ている東方人でなく西洋系民族の人がいるとホッとさせられることが多い。というのも、彼らの少なからずが半袖姿でいるからだ。
 両国→秋葉原→上野と来ているが、今日は誰も彼もが長袖、しかもオーバーやマフラーをする人もかなり目立つ。そんな中で半袖で歩くことは時に気恥ずかしくもなる。
 よほど寒いのかと思いつつさっき御徒町の気温表示を見ると17度。風もなく、今夜はどう考えても寒くない。まだ十月末。小さい頃はまだまだ半袖姿を結構見かけた時期だが、たんに周囲の子供がそうだったのか、寒がりが増えたのかはわからない。
 ただし、稀に半袖とは行かずともそれに近い薄着の人も見かけ、それは男性や子供でなしに女性、それもぼくと同年齢ぐらいから下の。そういう人をみると、ただそのことだけで輝いて見えるのはあるいはぼく一人なのか。
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by gikyoudai | 2005-10-27 19:30 | 日記 | Comments(10)
酒・私信・虎・米・曼谷
 一昨日、新橋で、大量の酒を飲んでしまい、要らぬことをいろいろと喋ったのではないかと気がかりで仕方がない。井伏鱒二も言っていたが、酒は要らぬことを話す可能性があるのでほどほどにするのがよい。
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 シマリスさんへ
 真心のこもった綺麗な手紙をありがとう。けれども、ぼくはシマリスさんがおっしゃる遠藤さん、片貝さんという方を存じ上げません。したがって、ぼく経由で彼(彼女?)らに渡すにしてもどうしようもないし、シマリスさんの住所も知らないので途方に暮れていますよ。
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 日本シリーズを昨日初めてみたが、どうも阪神を応援する気になれない。第一にロッテというチームになんらかの愛着が持てる(また、ぼくは昔から堀選手のファンなので)ことが要因ではないかと思う。もし同じように感じる人がいたとしたら、究極的に阪神ファンよりもアンチ読売が出発点だと言えるのかもしれない。今日はロッテが勝ってもいいような気でいる。落合監督のファンなので中日も多少応援しているが、ここまで阪神がどうでもいいことは珍しい。
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 先日ある人と会った時に「米をとぐ」という言葉が死語になりつつあると聞いた。確かに無洗米を最近よく見かけるし、米を洗うというふうに発想が変りつつあるようだ。しかし、ぼくは米はあくまでとぐべきものだと思い続けている。
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 ある集まりで明後日からバンコクに行く可能性があったが、飛行機が取れずに行くのは取りやめとなった。今年は夏にもカンボジアに行く用を断っており、15年ぶりのタイと縁がありそうで、ない。
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by gikyoudai | 2005-10-26 19:54 | 日記 | Comments(14)
恋愛バトンの考案者に
こういうものが回ってきた。わざわざぼくに質問しているわけだから、以下、答えようと思うが、「このQ&Aを日記に記入し」とあるのでどう答えてもいいのだろう。やってみたい方がいらっしゃればコメントにQと答えを書いてくだされば日記にアップします。

Q1:デート中、街中で恋人とは、どうゆう密着の仕方をしますか?(例=手を繋ぐと
か…)

まず思うのだが、この問いを発した人(この質問の考案者)はなぜこんなことを聞きたいのか?セクハラの調査なのか、それともある程度の統計が出た段階でそれを参考に自身も振舞いたいと思うのか?ここまで主体が崩壊していると恋愛なるものにも無縁であるに違いあるまい。

Q2:街中で昼間にキス出来ますか?
できようができまいが、またその割合がわかったところで、それが質問考案者にどういう関係があるのだろうか?

Q3:街中で夜間にキス出来ますか?
この質問は二つのことを聞いていることに注意したい。一つは「街中で夜間にキス出来ますか?」で、もう一つは「私はあなたをナメてますが、あなたは付き合ってくださいますよね?」だ。

Q4:それなりの人通りのある、駅構内(又は付近)で異性と抱き合った事ありますか?
それは長くてどれ位の時間の間でしたか?その時はキスはしましたか?

ぼくの友人で以前、満員電車に乗り合わせた時にドアが閉まる寸前、ドア際に立つ女性(全くのアカの他人)に「じゃあ、また」と言って、キスをしてから立ち去る、ということをやっていたやつがいた(降りると同時にドアが閉まるので捕まらない、と自慢していた)。そういうのもこの質問には含まれるのだろうか?

Q5:プリクラ撮る時、恋人とは、どういう密着の仕方をしますか?
プリクラが今も存在するとは知らなかった。

Q6:あなたが異性を抱きしめてあげたくなる時はどうゆう時?
質問考案者はもう少し同性愛者に配慮すべきではないか。

Q7:逆にあなたが異性に抱きしめてもらいたくなる時は?
人を馬鹿にしているとしか思えない。

Q8:あなたが異性の頭を撫でてあげたくなる時は?
質問考案者は人類学か何かの実験のつもりでこういうことをしているのか。

Q9:逆にあなたが異性に頭を撫ででもらいたい時は?
この質問はやや真っ当な気がしたが、すでに気分を害しているので答えない。

Q10:お姫様ダッコをされた事(した事)ありますか? それはどういう時でしたか?
ここらへんから答えることが苦痛になってきた。

Q11:恋人(結婚相手)以外で、お姫様ダッコをされた事(した事)ありますか?それ
はどういう時でしたか?

この質問から考えると、お姫様ダッコというのは恋愛の中でもとりわけ関係が深いことを決定付けるものである、との認識が見られる(恋人以外の異性との関係をお姫様ダッコでしかきかないわけだから)が、はたしてそうなのか?それは質問考案者の愛情表現なのではないのか?

Q12:異性(恋人)と一緒に寝る時は、互いにどっち向きで寝ますか?なぜこんな質問をするのだろう。

Q13:腕枕は、されたいほうですか?
どうでもよくなってくる。

Q14:逆に腕枕を、してあげたいですか?
質問考案者に言う。あなたはぼくに喧嘩を売っているのか!

Q15:最後に、あなたにとって異性との最高のイチャつきかたは?
ここらへんまで来ると、少しは付き合ってやろうという気になった。真っ当に答えよう。
未来の社会、人と人のつながりを語ること

Q16:このQ&Aを日記に記入し、Qを5人以上の方に、
まわしてください。

質問考案者が読むかどうかわからぬが、それでも言っておくと、「あなたは恋愛が世の中にはびこることに満足していますか?」の質問をあなたに問いたい。
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by gikyoudai | 2005-10-24 18:39 | 日記 | Comments(4)
横浜トリエンナーレをみて
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 昨日は山下公園で行なわれている横浜トリエンナーレ(トリエンナーレとは三年に一度開催される大きな美術展)に行った。テーマは「日常からの跳躍」。インスタレーションや相互体験型の美術作品を中心に、わりと凝った空間デザインの寄せ集め、といった感。
 出来がいいのか悪いのか、ぼくにはよくわからないが、少なくともぼくは「日常からの跳躍」を感じることは(秋晴れに映えた青い海を除いて)できなかった。ただし三時間でざっとみただけなのでもしかしたら見落とした中に素晴らしいものがあったかもしれないし、みてないパフォーマンスでひきつけるものがあったかもわからないから、こういう総じて述べる形を本来とりたくないが、どうしても言いたいことがあったので書くことにした。

 客に参加させるのはいいし、受け手と作り手が一体化できる試みがあるのも結構だが、では一体化して何に向かうのか、ということがなくては跳躍はできない。交流を重要視してなんとなくサークルを作ったものの何をやるのかがわからない、といった煮え切らなさ(それはある種の現実そのもの)を突きつけられた感がした。目的や意味などどうでもよい、という立場をぼくは否定しないが、そのことと目的や意味を野放しにすることとは意味が違う。唯一のひきつける作品は参加者が人生ゲームをやるというナンセンス作品(写真)で、あそこまで凝ると、意味もへったくれもなくなるが、注釈を拒絶する(目的や意味を問わないことと同義)までに凝るためには思想(それが思い込みであっても)を固めなくてはならず、そうしたことも含めて思想の脆弱さを指摘しておきたい。

 美術をやる人は美術をやらない人ともっと接するべきではないか。内輪で固まっていると、思想的な部分がナーナーで(「あ、それおもしろい」の阿吽の呼吸のノリで)すんでしまうことにもっとナーバスであるべきではないかと思った。さらにいえば、現実を知らなすぎるから、かえって現実よりも後手後手に回ってしまうのではないか。
 「わりといい」空間を集めた、という意味ではモダンアートとしては秀逸の作品展なのかもしれないし、氷川丸の隣の保税倉庫という設定もよい。ただし、日常からの跳躍の空間としては原宿や歌舞伎町の「日常」の空間の方が明らかに勝っており、中華街にホテルをしつらえるという発想もよいが中華街暗黒時代の生き残りである東方酒店(チャイハネ2のそば)の十分の一ほどの跳躍もない。居心地のよさも実際のカフェには勝てず、同行のYさんと帰りに寄った自由が丘のカフェ「RUDE BOY」の過ごしやすさが際立った。

(おことわり)ぼくは本来、「総じて~だ」の批判をするよりもごく一部の秀作を賞賛する批評をしたい者です。また以上の感想を持った一因にぼくの前提知識や観察力の甘さがあることも否めません。上記の意見を覆す作品(人生ゲーム以外で)があれば、見に行くので、ご教示頂ければ幸いです(みていないものもあるし、そういうものがあるのではないかとは思っています)。
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by gikyoudai | 2005-10-24 04:59 | テレビ・映画・美術・音楽 | Comments(4)
本郷・けんさん亭
今夜は友人Hさんと銀ブラの後、ずいぶん前から約束していた友人Yさん、Hさん、Wさん、弟と本郷で飲み、朝型に切り替わっていることもあって只今泥酔中。飲みすぎに注意。麦焼酎の飲みやすさに加え、原稿がうまく書けないこともあってペースが早かった。
「けんさん亭」は本郷ではおすすめ。本郷三丁目駅から本郷通りを東大と反対方面に向かい徒歩五分弱。おすすめはマーボー豆腐と水餃子とチャーハン。
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by gikyoudai | 2005-10-23 03:05 | 街と料理 | Comments(11)
引きこもりと革命家
 人と会うのを避けて家に閉じこもってばかりいる、という人が最近は多いそうだが、こうした人の中で実際に会ってみると時代が違ったら革命に身を投じていたのではないかと思われる人もいる。
 外の世界に対して全身を捧げるようにまい進することは一種の虚無主義に違いなく、時代が変われば外気をいっさい避けることになるのも不思議ではないから、コインの裏表のようなものなのだと言えなくもない。中国で隠遁生活と言えば政治や革命の望みを絶たれた者の生活上の意志表示だったわけで、引きこもりのすべてがそうであるとは言わないが、実質革命予備軍のような人が多いのではないかと考えるようにもなった。
 さすれば、かりに当人たちが現状に満足しないのであれば、必要なことは自分の体質のうち外に向かう類のものをいかに引き伸ばすかにあると言え、そこにはまい進する対象を見つけるかもしくはまい進する性格をいかにコントロールしてほどほどに接するかの選択肢があろう。そして、長らく社会から隔絶した経験を持つぼくなどはその機会やヒントを、すなわち一種の道を指し示すことに億分の一の力でも尽くすことが義務だろう。そういうことを最近考える時がある。
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by gikyoudai | 2005-10-21 14:38 | 日記 | Comments(11)
六本木の空気
 昨日(18日)発売の「NHKラジオ中国語講座」テキスト11月号で連載「北京アンダーグラウンド」第5回「画家村(下)」を書きました。今回は同世代画家の紹介です。機会あればご一読ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(20時45分更新)
 久しぶりに六本木の作業場にいます。近くで人と会う用があるので一時的にやってきたのでした。飯倉片町交差点、六本木一丁目駅近くのマンションの中のワンルームで、家賃は8万円程度のようです(もちろんぼくが払ってるわけではないです)。
 ここらへんは外国人用のマンションが多くて、北京で日本人を訪ねると見かける街並みによく似ています。高級ではあるが無味乾燥、といった感じでしょうか。空港の出国審査を過ぎた後の、透明でなにものでもない気配の空間に近いものを感じます。以前ならばこうした土の匂いのしない土地を頗る嫌っていたのですが、最近は高級であるなしを問わず無味乾燥な土地の方がむしろ地域性や連帯を求めるのではないかと、考え方が少し変りつつあります。幕張の千葉ロッテのように、といえるかもしれません。
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 ところでいま地震(茨城鉾田が震度5弱)です。こうした新興のマンションは地震とかがあるとなんだか不気味です。
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by gikyoudai | 2005-10-19 14:42 | お知らせ | Comments(10)
   

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