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ぼくは無職でありニートです
 現在発売中の月刊「ランティエ」3月号(角川春樹事務所)で「雪列車 冬景色」という日本のローカル線の原稿を書いてます。機会あればご一読ください。この雑誌では前にもローカル線で書かせてもらっており、ここの編集部でぼくは「鉄道マニア」だと認識されているようです。けっして間違ってはおりません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 今日も一日中作業です。最近、「作業とは何か」との質問があったので答えますと、書いたり読んだり、会話したり、物を見たりすることのうち、「仕事」の範疇に入りうるものを指します。ぼくのようなやり方は仕事と仕事以外の境界線がなかなか付けづらく、とは言え、一日中好き勝手やっているというスタンスでは修養がおろそかになります。ですので、力士なら稽古、打者なら素振りぐらいのつもりで作業という言い回しを用いております。
 どうして仕事と言わず作業と言うかと言うと、仕事として発注を受けて作るスタンスを取らないからです。やっていることが幾らになるかわからずに進めるものを仕事とは言えません。ぼくが日ごろやっていることは幾らになるのかもわからないし、陽の目を見るかもわかっておりません。たんに偶然の積み重ねで陽の目を見るものがあり、たまたま多くの方々のご厚意により生活ができているだけです。ですので結論としてぼくは無職でありニートです。まだまだこの社会にはぼくのようなニートが快適に暮らせるだけの余裕があるようです。今後も社会の余力のリトマス紙であるべく精進して参ります。
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by gikyoudai | 2007-01-31 19:05 | お知らせ
単調さをこよなく愛す
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 この時期のこんな空が好きです。狭い行動範囲の中で黙々と作業する時など、移動の合間合間、電車に夕陽が映えるのをみると、なんとなくセンチな、それでいて「あとひと踏ん張りしよう!」とiいった気持ちになります。高校時代か何かの記憶とつながっているのでしょう。遠出も好きですが、半径五キロ以内で毎日を生きるようなそんな単調さも好きです。
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by gikyoudai | 2007-01-30 21:22 | 「東京」の中の東京
さらば特急列車
 特急踊り子号が全面禁煙になるというコメントを頂いたので、調べてみたら、踊り子に限らずJR東日本の特急はすべて禁煙になるとのこと。しかもJR東日本に限らず、他社までもが追随するらしい。

 3月18日から全面禁煙になるのは以下の特急・急行列車(普通列車はもとより禁煙)
JR北海道・・・すべての特急・急行
JR東日本・・・すべての特急・急行および東北・上越・長野新幹線
小田急・・・すべてのロマンスカー
東武・・・すべての特急・急行列車
JR西日本・・・特急はまかぜ・急行きたぐに・急行みよしなど一部を除く大多数の特急・急行列車。

 これは「乗るな」との天からの啓示に違いあるまい。今後以下の地域に行く場合は次のようにせねばならない。

北海道・・・飛行機か船。
北東北・・・飛行機
宮城・山形・・・バスもしくは山形(庄内)空港利用の飛行機
福島・・・バスもしくは普通列車
新潟・長野・山梨・群馬・・・バスもしくは普通列車
北陸・・・・飛行機
日光・・・バス
箱根・・・バスもしくは新幹線(小田原まで)
湯河原・伊豆・・・普通列車もしくは新幹線
山陰・・・特急はまかぜ・急行みよしを組み入れるか飛行機

 飛行機、船、バス、普通列車を選ぶのは、飛行機・・・移動が短時間で済むから、船・・・喫煙可能、バス・・・休憩中に喫煙できる(ノンストップ便は乗らない)、普通列車・・・長時間停車中にホームで吸える(長時間停車がない普通列車および駅に喫煙所のない私鉄の普通列車は乗らない)からである。

 風の噂では東海道・山陽新幹線もそのうち禁煙になるらしい。帰省も飛行機か船に限定される。かくしてぼくの交通手段は年々縮小されていく。
 こんなことを言ってはどうかと思うが、
昔はよかった。
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by gikyoudai | 2007-01-29 00:25 | コラム
部分は全体に含まれるか
 部分は全体に含まれるのか、ということが気になっているので、忘れないように簡単に書きとめておきたい。なお以下の文は仮説であって今後頻繁に修正していくことを心がけたい。
 全体が部分を含むのかどうかと問いかければ、含んでいるに違いないが、これが成り立つためには意識が投げかけられていないことが前提となる。たとえばビデオカメラを回す際に通常は撮り手の興味のある対象が中心となるが、そうではなく24時間定点観測するような、すなわち何者でもない全体のような状態こそが部分が全体に含まれると言い切れる状態だ。
 ところが、意識が働くことで全体と部分の見事なバランス関係が崩れることがある。自分が全体であるとかたくなに主張する部分があったとして、そうして作られた全体が一人歩きして全体としての意志を持つことを考えれば、全体に向かって意識を働かせることで捨象される部分が出てくる。意識の中で捨象されるだけならまだしも、かかる全体的な把握が進むと、本来は部分として存在していた芽が奪われてしまうこともある。すなわち、現実の全体ではない全体の介在によって全体が部分を含むとは言えない状況が存在する。
 このような状況が顕著かつ強大になった場合、一部分にすぎないぼくがその一部分を守り、育てていくことを考えていくとすれば、一部分に過ぎず、一部分であること、の自覚も有効な方法に違いない。そして、この態度は、一部分をやることでそれが全体につながっているのだと安心する立場とは似て非なるものである。

 全体が部分を含むのかどうかの点に疑問を持ち始めたのは中一か中二で、数学でこうした問題が出た時にスムーズに頭に入らなかった記憶がある。小学校の算数や中学校の数学・理科・社会で教科書に書かれている定義や定理が頭に入らずにつまづくことがしばしばあったが、そんなことをえんえんと考えていてはテストもできなくなるからわからないまま解答パターンを暗記していた。そのわからなさが最近になって思い出されたりして、今思うと、わからなかったことにそれなりの理由があったのだろうなと思うようになった。
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by gikyoudai | 2007-01-27 14:09 | コラム
顔の見えぬ「大勢」
納豆のダイエットで苦情1万件 捏造問題で関西テレビなどに
 ある媒体から「納豆を買って怒っている人はいませんか?」と尋ねられたが、ぼくが知るわけもない。会うことのできる該当者を探すのにずいぶんと難航したようだが、そりゃそうだろう。一万を超える苦情があったと言うが、この番組をみて、真剣にダイエットを考え、今では裏切られた思いで投書する人というのは一体どこで何をやっている何歳ぐらいの人なのか、との疎外感に近い疑問が湧く。インターネット掲示板から飛び火して面白半分に苦情電話する人はまだ身近だ。
 「あるある・・・」という番組も作り手の中には真剣な医学番組だと自負する人がいるかもしれないが、タイトルからして視る方は半分冗談で視るのだろう、ぐらいにしか思わなかった。ダイエット・精力減退・肩こりなどがこの手の番組で多いのは、それが医学的な灰色のゾーンだからで、同じテーマが垂れ流されてきた挙句の果てが「あるある」ではないのか。だから、「水戸黄門」のように視られているのだと考えてきただけに、苦情殺到という事実の方にこそ驚かされる。
 納豆業界関係者を除き真剣に怒る人というのがぼくには想像ができず、けれどもフィクションであるかのようなこうした人たちが「大勢」らしい。はたして本当に「大勢」なのか。ぼくのように「大勢」を想像すらできぬ生活がはたして東京で可能なのか。
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by gikyoudai | 2007-01-25 21:19 | コラム
自転車と歩行者
 深夜の読書にも疲れた。ネットを徘徊。
 自転車競技をやっている友人のホームページを見る。道路交通法改正試案の問題点と今やるべきことをまとめた記事が掲載されていたので、かなりの長文になるが転載する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以下、「hm-way's WebSite」の日記(07年1月22日).より(末尾の「以上。」まで)
道路交通法改正試案に対するパブリックコメント

昨日本屋に行ってファンライドを買おうとしたのだが、例の記事以外に読むべきところがなかったので立ち読みで済ませた。その変わりと言ってはなんだが、バイシクルクラブを買った。道路交通法関連の記事が目を引いたから。

この記事を妻に見せた。思いっきり同意を得たのは正直、意外だった。自転車乗りの意見は、私から見ても自転車中心過ぎてついて行けないものが多く、これも一般人から見ると当然の改正なのではないかと思ったのだが、そうではないのかもしれない。

日本の自転車事情からして、スポーツ自転車に対する視点が欠けているのは、むしろ当然である。こんな少数派のことを考えていたら政治にならない。この法改正の問題は歩行者、特に弱者に対する視点が全くなく、自動車(というかドライバー)のことしか考えていないことにある。

記事にもある通り、自転車と歩行者の事故は増えており、それらの大半は歩道で起きている。私も歩道を暴走する自転車に対しては恐怖を感じることが多く、これが幼児を連れていたり、あるいはお年寄りだったりした場合はもっと怖いだろう。自転車問題に関して最も重要なのは歩行者の保護であって、ドライバーの快適性ではない。アホじゃないかいな。モータリゼーションの時代じゃあるまいし。これからは車の時代だ。東京オリンピックだ。大阪万博だ。もう戦後じゃない。高速道路万歳。マイカー万歳。公害万歳。

記事にあったパブリックコメント例を妻にメールしてもらったので、以下に添付しておく。自分で書くのが面倒臭いという方々もこれコピーして使ってほしい。一人でも多くの人がパブリックコメントを送ってほしい。

パブリックコメントオフトレ50分くらい

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
宛て先:koutsukyoku@npa.go.jp
*件名に必ず「パブリックコメント」と記入すること。

「道路交通法改正試案」に対するパブリックコメント

氏名   (法人又は団体の場合は、その名称および代表者の氏名)
連絡先 (住所、電話番号又は電子メールアドレス)

 道路交通法改正試案(以下、本試案とする)の中、「3 自転車利用者対策の推進 (1) 通行区分の明確化」の全面削除を求めます。
 当該の項目については、一見、自転車の車道通行の原則維持、無秩序な歩道通行の是正などが強調されてはいますが、これらは現行法の維持に過ぎず、法改正の名に値しません。
 よって、当該項目の内容骨子は次の通りであると認定できます。
 「自転車の歩道通行の条件を拡大し、その要件を法律で定めること」
 これは国民の福祉および日本の国益に明らかに反するものであり、全面的な削除を求めるものです。
 その理由は次の各項目にあげるとおりです。

●現在、自転車対歩行者の事故が急増している(10年で4.6倍)のにも関わらず、その解決法を、自転車の歩道通行の条件緩和に求めるのは、まったく矛盾しています。

●現状でも「無秩序な」自転車の歩道使用状況なのにも関わらず、その要件を緩和するならば、無秩序はさらに助長され、混沌状況を生み出すことは容易に推測があ可能です。加えて、現実として警察官の乗車する自転車が、無秩序に歩道を走る現状を鑑みると「警察官等が危険だと判断した場合には、歩道から下りなくてはならない(指示に違反した場合には、処罰の対象となります)」等の措置の実効性には、期待を持つこと自体が甚だしく困難です。

●高齢化が進む今、歩道の高齢者が今後ますます増えることが予想されます。その歩道に自転車を上げる条件を緩和することは、事故を誘発することになる、国民の福祉を大いに損ねます。

●現時点でも、障害者(中でも視覚障害者)にとって、歩道を走る自転車は多大な脅威になっています。それを助長することは断じて許されません。

●環境問題という観点から見ると、自転車はスピーディに移動する権利を有し、車の機能の一部を代替する交通手段となり得なくてはなりません。危険な道路であるのなら、危険でない道路にするべきです。その点、本試案が「踏まえ」ることとする「提言」中の<第4-2-4「自転車が車道を通行することが特に危険な場合は、当該道路の自転車通行を禁止することなどの措置を講ずること」>は「特に危険な場合」が恣意的に決定される危険性をはらみ、自転車の走行を大いに阻害し、結果として、さらなる環境悪化を呼ぶことが懸念されます。これは世界の潮流にあからさまに逆行するもので、環境に対する悪影響だけでなく、国際社会においての日本の国益を大いに損ねるものです。

●本試案は、道路シェアの再構築という喫緊の問題にまったく言及されておらず、道路行政のさらなる混乱を招くものであるのみならず、過度の車依存社会をさらに助長するものとなっています。

●本試案にある「自転車の原則、車道通行」「自転車の歩道通行がいわば無秩序になされている状況」などについての是正措置は、現行法で十分対応可能であり、法を改正する意味がまったく認められません。

●本試案が「踏まえ」ることとしている「自転車の安全利用の促進に関する提言」は、わずか6ヶ月、わずか6回の会合で提出されたものでしかなく、交通行政、中でも自転車行政に対しての深い思索、真摯な取り組みに明らかに欠けていると言わざるを得ません。

●およそ30年間続いた実質上の自転車歩道政策により、我が国においては、車道を児童、高齢者などが自転車通行するのが困難になりました。ですが、そのことは今後、欧州諸国のように、自転車レーンの整備などで対処、補完するべき事柄であり、歩道通行の緩和の要件にはなり得ません。
 いずれにせよ、今法改正の当該箇所「3 自転車利用者対策の推進 (1) 通行区分の明確化」は、浅慮に基づくものであり、自転車問題をより悪化させるものと断じざるを得ず、法案となるに値しません。少なくとも、本試案の該当部分を削除し、現行法を維持する中、我が国の交通のより良き未来を作るべく、法整備、インフラ整備への相応の努力をすることこそが急務であると考えます。

以上。
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by gikyoudai | 2007-01-25 04:41 | 日記
対策こそが有害
Excite エキサイト : 「あるある」関西テレビ 捏造だけでなく「盗用」会見
 この問題から、局のチェック体制を厳しくすべきだとの結論が導き出されることを最も懸念する。
 今、テレビ業界では、局の下の製作会社、さらにその下の製作スタッフや孫請け会社たちの権限が縮小される方向が見られる。もちろん、番組制作に誇りを持って作品を手がける人や会社もたくさんあり、そうした人たちに期待をしたいが、残念ながら総じてとらえると局は年々肥大化している。そして、こうした問題が起きたのは、局のチェックが弱かったからではなく、局の権限が強すぎたためではないかとすら思うのだ。
 ぼくもかつて健康番組のADをやっていたことがあり、その経験で言えば、実際に取材したことがリサーチ結果と全く異なって「テンパッタ」状態に陥ったことは数知れない。ぼくが見つけたネタを頼りに4人で雲南省に行ったものの結局そのネタが放映に耐えられるものでなかったということもあった。それでも捏造しなかったのは、いざとなれば先輩に話すことで何とか乗り切れる、との思いがあったからだ。実際ぼくが携わった番組ではあるロケやあるテーマの番組の全体が最終的にお蔵入りしたことが何度かあった。お蔵入りすると時間と何百万というカネの無駄が発生するし、それは製作会社だけでなく局や他社にも響いてくるが、信用の置ける間柄であると結局は重大なミスでも話し合えば分かるものだ。
 今回はそれがなかったのだろう。まず第一に作り手側におカネと時間の余裕がない、局員に取材のキャンセルを申し出ることができない、権限がないものだから捏造を恥と受け止める思いも湧かない。そうした中で誰しもがあのような捏造をするわけではないが、捏造した事実を重く見るのであれば、局と製作会社と個人との信頼が回復していくことしか解決策はありえまい。そして、そのためにチェック体制を厳しくしていくという発想はむしろ逆なのではないかと思うのだ。
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by gikyoudai | 2007-01-23 14:50 | テレビ・映画・美術・音楽
ゴールデン街を見て東京を語ること
 外国の人や地方の人が東京に来ると、ぼくはしばしば新宿歌舞伎町のゴールデン街を案内する。知らない人が多いだろうから説明しておくと、ゴールデン街は狭い敷地に250軒ほどの飲み屋が密集するエリア。店はどこも10人以上は入れないカウンター形式のミニバーばかりで、街や店の作りや客層など、どこか70年代を連想させる雰囲気がある。
 大学を出たばかりの頃、詩人の先輩によくここの店に連れて行かれたが、それからは通うこともほとんどなくなり、もうなくなったものと思っていたが、三年前ぐらいからふとしたきっかけで再び行くようになり、主に冒頭で述べた用のために月一回ぐらいの頻度で行っている。
 出版・演劇・音楽関係の、どちらかと言えばアンダーグラウンド系の人が多いと言われ、ぼくが若い頃は若い人はほとんど見かけなかったが、今は意外と若い人も多い。友人の若い人で、週二日だけここで店を出していた人もいる。
 ここに通う人とぼくとで会話が合うようなこともほとんどないのだが、街の場末的な雰囲気や時代遅れの観や不恰好なたたずまいが「ぼくっぽく」思わせたりもする。一人で言っても話し相手に困らない雰囲気がここにはある。
 ところで、わずか一日だけ東京に滞在する人がいたとして、東京のどこを案内すべきかというのはなかなか難しいようで、しばしば相談を受けることがある。一方、日本の人から「北京を案内してくれ」と言われたらどうするかを思い浮かべてみる時、二つのパターンが考えられる。すなわち(1)自分の思い入れのある場所(2)北京を最も代表するような場所、の二つで、(1)は人によってさまざまなはずだが、(2)はさほど違いはなく、おそらく天安門と故宮、王府井や西単、胡同(フートン)などに落ち着くものと思われる。東京で言えば(2)は原宿、銀座、歌舞伎町、皇居、六本木ヒルズ、東京タワー、浅草などになるのであろう。少なくとも巣鴨や北千住などはありえまい。
 ところが自分が自分の思い描く北京を紹介したいと思えば思うほど、つまりはこだわればこだわるほどに、意識は(1)に傾くようになるが、日本人を北京案内する時はこだわりを持っても、中国人を東京案内する時は凡庸になる場合も少なくないように思う。確かに東京がどんな所であるのかを理解してもらう意味で北千住がどこまでふさわしいかは疑問には違いないが、他方でかかる疑問は東京で具体的事実を生きていないから来る「一般化」だとも言えなくはない。一般化・抽象化した東京の典型スポットを探すというのではなく、具体的・個別化したスポットを探し、その積み重ねから東京を知るということが知ることの本来のあり方だと思われ、その意味ではある人は西武線沿線ばかりを紹介し、ある人は原宿周辺ばかりを紹介し、ある人は銀座・日本橋を紹介し、ある人は上野・浅草ばかりを紹介するというのがよかろう。
 そんなわけでぼくはゴールデン街が今の東京をどこまで説明しきれるのかの問いかけをあえて捨て去りつつ、ここを紹介しているが、それでいいのではないかと思う。ぼくは一部分に過ぎず、けれども一部分ではある。
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by gikyoudai | 2007-01-22 14:06 | 「東京」の中の東京
灰色の思考
 そんなこんなしつつ読書する。深夜、コーヒーを置き、わかばをくゆらしながらする古典の読書は愉しい。今夜は孟子。
 中(ちゅう)を執(と)るは之(これ)に近しとなすも、中を執りて権(はか)ることなければ、なお一を執るがごとし。(中道は聖人の道に近いが、中道にとらわれすぎて臨機応変がなければ固執することと同じだ)・・・尽心章句上篇 
 論語にもあるが、儒教では固執のしすぎが避けられる。それがいかに正しいと思ってもである。本当の意味での中庸を重んじるからだとも言えるし、仁義を求めるあまりにある処世に固執することがかえって仁義を損なうこともあることの、現実感覚の妙だとも言えるかもしれない。未熟な存在にも誠実に語りかけ、理解されない相手であってもそのことで糾弾したり無視したりはしない。
 今、ぼくにとってあまりにも正しいことがあって、それがわからない人がいたとする。わからない人にわからせるために努めることは必須でも、同時にやりすぎないことにも留意しなければならぬのかもしれない。やりすぎることが正しきを正しくなくすることに配慮しながら。
 孟子を読むことはそんな現実感覚に身をさらすことでもある。孟子に限らず、簡潔に書かれた中国古典のわかりづらさ、すなわち「スカッとしなさ」に付き合うことは白黒付けづらい灰色の思考を強いるものだ。しかし、その「スカッとしなさ」こそが、実は今日読むことにも意義をもたせるのではないかと、最近考え始めている。表面上の道徳とかそんなことではなしに。
 そんなふうにゆっくりゆっくり読み進めていく。
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by gikyoudai | 2007-01-19 03:46 | 読書
北京の位置づけ
パリに行こうと思った。途中で北京を通った。
「ここもおもしろそうだな」
ふと北京で降りてみた。
矢沢永吉が、上京するつもりが手前の横浜を気に入ってそのまま列車を降りてしまったように、パリに行く途中に北京があった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
明日発売のNHKラジオ「中国語講座」2月号で連載『北京アンダーグラウンド(続編)』第5回「宋荘(下)」が掲載されます。機会あればご一読ください。
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by gikyoudai | 2007-01-17 01:55 | お知らせ
   

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