> 関連ページ
プロフィール
書籍購入はこちら
麻生晴一郎ツイッター
ブログ・ランキング
.・・・・・・・・・・・・・・・・
リンク(link)
(個人・・・エキサイト以外)
東洋魔女 欲説還休
王慶松的世界
両性視野(荒林)
日々の営み(安原伸一朗の読書日記)
北烏山だより
thinking on the borderland
北京益仁平中心
北京緑十字
北京新時代致公教育研究院
馬寶寶社区農場
重慶・器空間
重慶・黄角坪アート
深圳・雨点在行動
益行マラソン倶楽部
shanghai blues
掌友会別館
Sights&Photos by Tokyo resident

Text by Chonda-はろばろとpart3
黎明前的舞踏
中国公民維権連盟
ツイッター
・・・・・・・・・・・・・・・
ちゅうごくけんぽーブログ
そうけんにっき
四ツ谷ぶろぐ
豊川中国武術愛好会
姫路中国武術同好会
中国伝統武術・掌友会
・・・・・・・・・・・・・・・
室蘭と浦賀
Cafe:Rebirth
wangsoo(ワンスー)
新できるだけ人生や愛とは関係ない日々
彩奴のとはずがたり2

山は富士、花は桜木、男は衡
写真機放浪記
Weblog 評論
みどりの果敢な北京生活
新米脚本家の南青山底辺日記(上杉京子)
Hide's Photo Street
幸せはいつも自分の心が決める!!
アジア、音楽、美食
pmeastern2006 Blog
とことこ
晓彤的博客
daoyouzi的博客
春树
丁未堂画廊
脚本家 原田佳夏
孙 秀萍的博客
告诉你一个真日本

緑島小夜曲
匡匡の框
晴耕雨読
小林多喜二、大好き。佐藤三郎ブログ
TOMMY のトホホ放浪記。
中国と朝鮮が溶ける辺境
urara blog+drawing+
minochika
小舟にて
ジョーク・ドッコム
sak's HP
ムロフシカエの部屋
ふじくんのページ
0 1/2
丝路泛舟 阿生的
馬貴派八卦掌
(個人をつなぐ)
恋するアジア
纵横周刊
自由写作
東洋鏡(旅日華人・生活・思考・写作)
八万湯プロジェクト
WEBマガジン・によによ
あしたのボクシング
道听途说(中国のバックパッカーのページ)
北京日語角(日本語を学習する北京の人と日本の人との交流サークル)
私の戦後処理を問う
AsianComplex (亜洲総合工作室)
> 以前の記事
2016年 12月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 03月
2016年 02月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 02月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月
2004年 12月
2004年 11月
2004年 10月
2003年 01月
> ライフログ
辻原登著
李佩甫 著
ゴーディマ著
陳天璽 著
太田和彦著
根本美作子著
赤川学著
宇佐美游 著
遅子建著
藤井省三著
塚瀬進著
林壮一著
富永俊治著
谷中公一著
大沢敏郎著
上野千鶴子著
毛丹青 著
原田佳夏著
柳本通彦 著
王敏 著
浅川マキ 著
王智新 ・呉広義著
衛慧著/泉京鹿訳
旻子著/山邉悠喜子訳
ピエール・アスキ著
/山本知子訳
丸川哲史著
三浦展著
中谷健太郎著
加藤徹著
森巣博・森達也著
松本健一著
斉藤寅著
五十嵐貴久著
李大同著
松永まみ著
宮沢章夫著
白樺文学館
榎本泰子著
中島京子著
春樹著/若松ゆり子訳
綾井健著
田尻芳樹編
木村尚三郎
高井ジロル著
高井ジロル著
高井次郎著
<   2010年 04月 ( 5 )   > この月の画像一覧
大陸日記10春4
食事日記
17日
朝食10時:什邡の事務室
メンバー:王さん、河南女子大生
(卵、マントウ、豆ジャン)
昼食12時:什邡の事務室
メンバー:王さん、方さん、阿姨、河南女子大生
(豚肉と筍の激辛炒め、酸辣豆腐、ご飯)
夕食19時:成都・杜甫草堂そばの廊橋草堂
メンバー:行為芸術家・周斌さん夫妻を含むおよそ30人
(豚肉巻き、蒸し鶏、きくらげ蒸し、青菜のココナツバター漬け、筍ブタ巻き、ドジョウ・セロリ煮、きくらげ・筍の激辛煮、ミニトマト、ピーマン炒め・・・食したものの3割がこれ、タンタン麺・・・大半を残す、八宝飯…少し、焼き餃子1こ、紅焼豆腐、刀削麺・・・残す)
成都泊
・・・什邡は成都の北西にあり、成都へは高速道路経由・一般道経由の二種類のバスが走っていますが、高速道路バスは早い時間しかありません。一般道路経由のバスに乗りましたが、たかだか70キロ足らずの距離が三時間近くかかります。長江文明で有名な三星堆遺跡のそばを経由しますが、このあたりの道路事情が悪く、片側車線不通の上にでこぼこの壊れた道をゆるゆると進んでいる状態です。08年夏にも通りましたが、道路事情は変わっていませんでした。
b0036982_824035.jpg

 こんな光景がえんえんと続きます。ここらへんはマシな方で、本当に揺れるところは撮影どころではありません。
 ただ成都あたりでは新興都市開発のために道がふさがっている所もあり、開発と復旧が同時に進む混乱をじかに感じることができます。ぼくは現在利尿剤を飲んでいるためにバスでトイレに行けないのがたまらなく苦痛で、おまけにでこぼこ道で揺れるものですから大変でした。

18日
朝食8時50分:ホテル朝食
(卵、チャーハン、空心菜、豆腐)
昼食11時30分:武侯祠そばの小吃店
メンバー:大学院生の王虹さん
(夫妻肺片、風味涼皮、白米、きくらげ辛炒め、ワンタン、涼拌豆スー、昆布と人参の辛炒め)
昼飲14時:彩虹橋そばの屋外茶館
メンバー:ドキュメンタリー作家の馬占冬さん
(緑茶、ピーナツ)
夕飯17時半:そばの屋台火鍋店
メンバー:馬占冬さん
(きのこ辛鍋、白酒50ミリリットル、青菜スープ、白米、羊肉串2本、なす・にら、椎茸の串焼き)
什邡泊
・・・四川滞在中、1泊2日で成都にミニ旅行をしました。成都は重慶以上に茶館に恵まれた土地で、昼飲が充実します。今回は地元の映像作家推薦の川べりの屋台茶館です。
b0036982_9183847.jpg

 カップルで、友人同士で、あるいは1人で、日暮れ時までこうした茶館で過ごす光景をよく目にします。周辺に数多くの世界遺産を抱えてもいる成都は茶館やレストランが充実した休息・レジャーにもってこいの街で、また美人が多い(美少女ではなく、妙齢のマダム)場所でもあります。北京や上海に行った四川出身者が「遊ぶ場所がない」とこぼすのがよくわかる気がします。
[PR]
by gikyoudai | 2010-04-30 07:40 | 中国
大陸日記10春3
食事日記
14日
朝食8時:カロリーメイト2本
昼食11時・・・別の豆花店にて
メンバー:九九さん夫妻
(肉とネギ炒め、豆花、ご飯、菜の花、豚足、紅焼豆腐、ピーマン)
昼飲12時過ぎ:D5107列車
(コーヒー)
夕食19時:四川省什邡市の火鍋店
メンバー:王さん(20代女性)、方さん(30代男性)、阿姨(40代女性)
(薄味鍋・・・あくまで四川にしては薄味の意味・・・リャン粉、豆、ジャガイモ、牛すじ、大根、セロリ、ホウレンソウ、レンコン、ウリ、粥)
什邡泊
b0036982_11494625.jpg

昼飯を食べた豆花屋です。橋の下にある構造や古びた趣きなど、いかにも重慶という感じのする店でした。
b0036982_823814.jpg

別の店で撮った写真です。左の白いのが豆花です。この食卓、見るだけで辛さを思い出します!

・・・ 重慶から四川に移動。ここからはメンバーをややぼかして記します。今回の旅は病気のリハビリを兼ねてのものですからバスでの移動など随分と気を遣います。重慶、四川とも皮ジャンを持参しなかったのが悔やまれるほどの寒さでした。

15日
朝食9時:什邡の事務室
メンバー:王さん、方さん
(ゆで卵、ミニパン、バナナ)
昼食12時:什邡の事務室
メンバー:王さん、方さん、阿姨
(筍と豚の炒め、タマネギ・ほうれんそう炒め、ねぎ炒め、牛肉入りグリーンピース、ご飯)
夕食18時半:什邡の事務室
メンバー:王さん、方さん、阿姨
(キャベツと豚肉の激辛炒め、空心菜炒め、白菜とザーサイの炒め、ご飯)
什邡泊

・・・いろいろなメニューが出ていますが、肉や魚はあまり食べていません。食べているものの大半が野菜という感じです。
 発病以来、減量、減コレステロール、減塩が要求されており、中国に行く際の食生活としては以下のことを心がけました。
(1)夜8時以降になる場合は主食はとらない。時間帯に関わらず米粉・そば以外の麺は極力少なくする(ラーメンは論外)。
(2)ご飯は小盛り1杯をなるべく後に食べる。
(3)卵は多くて一日1個。理想は三日に1個。
(4)揚げものの衣などは落として食べる。
(5)肉や魚を食べなくていいように野菜をばくばく食べる。
(6)ミルク入りインスタントコーヒーと豆板醤、それに野菜料理の油は必要悪とし、本来摂取に問題があるが、反動を防ぐために目をつぶることにする。

 調味料としては塩、醤油、味噌が禁じられているのですが、辛いものは問題ないので、四川という地の利を生かして激辛を好んで食べました。脂っこいのも四川の特徴なのですが、主食や肉を控えることで脂っこさは不問としました。酒はアルコール度数の高いものの方がよく、ビールや日本酒の類はアルコール以外のカロリーが付いてしまいます。今まで以上に白酒だけを飲むように徹底します。もちろん飲まないにこしたことはなく、今回の旅の飲料は大半が水でした。

16日
朝食9時半:什邡の事務室
メンバー:王さん、方さん
(卵、ミニパン)
昼食12時半:綿竹市郊外の震災区の農家楽
メンバー:村の隊長ら25人
(白酒4杯・・・やばい、激辛魚、ジャガイモ激辛煮、ねぎの激辛炒め、青トウガラシと豚肉の炒め、セロリと豚肉の蒸し料理)
夕食18時:什邡の事務室
メンバー:王さん、方さん、阿姨、河南の女子大生
(酸辣魚、ご飯、キャベツの辛炒め、サトイモ煮、タマネギ青菜炒め)
什邡泊
・・・・四川は経済成長に伴う不動産開発といまだ終わらぬ被災地の住宅建設が同時並行で進んでおり、やや乱れた状態にあると言えました。被災地の村でも地元政府やよその政府が多額の投資をして再開発するところもあれば目も掛けられていない所もあり、公平ではありません。ただし、目も掛けられない村の中には自力更生で立ち直ろうとする人たちもいます。今回は主にそういう人たちと出会いました。四川に着いた日にちょうど青海の地震がありましたが、出会った人の多くがつらそうな顔をしていたのが印象的でした。理屈よりも恐怖の記憶がそうさせているのでしょうか。寄付の声も多数耳にしました。
 綿竹の郊外でよく見られた光景です。
b0036982_1227191.jpg

[PR]
by gikyoudai | 2010-04-29 11:51 | 中国
大陸日記10春2
 先週末の週刊金曜日4月23日号で連載『浮澡中国』25回「山西省毒ワクチン事件の行方」を書きました。機会がありましたらご一読ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
食事日記
12日
昼食12時・・・場所:深圳・羅湖駅の飲茶館
メンバー:劉さん、深圳のホテル経営者・鄭明興さん
(えびシュウマイ、モツ煮、ちまき、水餃子など)
おやつ15時・・・CA4370の機内軽食のアーモンド(ビスケットは食べずに持ち帰る)
夕食19時半・・・重慶・黄确萍の火鍋屋
メンバー:前衛画家・楊述さん、文化プロデューサー・倪昆さん、日本人画家・九九さんと重慶出身の旦那さん
(重慶火鍋・・・牛肉1切れ、豚脳半分、川魚1切れ、青菜ときくらげを大量に、ジャガイモもやや多め、白酒70ml)
夜飲22時・・・重慶・黄确萍のカフェ「070バー」
メンバー:倪昆さん、九九さん夫妻、四川美術学院関係者が入れ替わり立ち替わり
ビール3杯、ピーナツを少し多めに食べてしまう。
重慶・黄确萍泊

・・・今回は15日間を超える滞在になるのでビザを取得するか、もしくはいったん中国の外に出て再入国する必要があります。ぼくは後者を選び、12日午前中にいったん香港に出てすぐ中国に引き返すことにしました。深圳側の羅湖駅から歩いて中国出国→さらに歩いて香港に入境→その香港側の羅湖駅ですぐに引き返して香港を出境→そのまま歩いて先刻の深圳側の羅湖駅、つまり中国に入国、という単純Uターンパターンです。こういうことを考える人は多いかもしれないので参考までに注意点を記しておきます。
(1)香港側の羅湖駅での単純な往復(入境してすぐに出境すること)は少なくともぼくはできなかった(逆に中国側の羅湖駅ですぐさま引き返すことはできる)。つまり、香港に入ったら羅湖駅→上水駅(香港の鉄道の羅湖の次の駅。料金は20香港ドル)まで電車で乗って引き返すということをやらなければならない。香港側の羅湖駅で「深圳駅で荷物を忘れたから何とか引き返したい」などと口実を並べたりしたが、駄目だった。昔からこういう融通が利くのは中国の方(よくも悪くもそれが中国の旅)で、日本はもとより香港ですら難しいのかもしれない。羅湖→上水間の往復そのものは電車の本数が多いこともあって20分ぐらいで済むが、切符を買うのに並ぶ時間がかかるし、香港ドルを持ってなければ両替しなければならないので3,40分は見なければならない。下の理由からぼくの場合はこれだけで1時間費やした。
(2)清明節明けまもない時期の月曜午前という時期も関係したのか、香港の入境ゲートが長蛇の列の大渋滞であった。中国出国、香港出境、中国入国がいたってスムーズだったのとは対照的にこちらだけで1時間半もかかってしまう。

 そんなわけで3時間近い時間を費やしてしまった。深圳空港を出る時間が14時で、さすがに間に合わなくなることを覚悟したが、どうにかなるのが中国なのかもしれず、20分程度の会食を済ませた後に重慶に向かった。

 重慶は最近、市のトップ政治家の不人気が話題になっていますが、ぼくがここを訪れたのはそういう理由ではなく、重慶を「地方対地方」&「民間対民間」の日中文化交流のスポットと位置付けているからです。ここには「器空間」という前衛アート・前衛劇・独立映画を主としたアーティストレジデンス計画などのプログラムを進める文化集団があり、日本の地方における類似集団との連帯を模索することがここを訪れた理由です。
 下の写真はぼくが滞在した器空間提供の部屋。かりに日中アーティスト交換などのプロジェクトが始まれば日本から派遣されたアーティストはこういう宿に無料で数カ月以上滞在できることになります。
b0036982_847363.jpg


13日
朝食8時・・・滞在部屋にて
(豆乳ヨーグルト、機内軽食のビスケット・・・前日の)
昼食12時半・・・黄确萍・豆花料理屋
メンバー:九九さん
(粉蒸羊肉、豆花・・・日本の豆腐みたいなもの、ピーマン・人参・ホウレンソウ炒め、野菜スープ、ご飯四分の三杯)
昼飲16時・・・黄确萍・茶館
メンバー:九九さん
(近くのファストフート店で買ったコーヒーを茶館で飲む)
夕食21時・・・黄确萍・魚鍋店
メンバー:倪昆さん夫妻、九九さん夫妻
(川魚、ねぎ、ジャガイモ、ゆば、豆腐、ほうれんそうなど、白飯1杯、白酒100ミリリットル)
重慶・黄确萍泊

・・・かくなる文化交流で欠かせないのは現地で活動する日本人アーティストの存在です。近年、北京や上海など現代アートの盛んな大都市には日本からの留学生やアーティストが大勢来ておりますが、重慶には早くも93年の四川美術学院入学以来、地元出身の夫とずっと重慶で暮らしながら創作活動を続けている九九さんという日本人がいます。岩手県大船渡市出身の彼女は日本にいたときにどのような日本語を話していたのかわかりませんが、中国では普通話を話すことはめったになく、重慶語を駆使して四川美術学院を中心とした重慶のアート界としっかり交流しています。重慶では「中国現代アートではなく実験的なアートをやりたいのだ」と話し、創作による収入を国際交流活動につぎこんでいる楊述さん、あくまで内陸都市・重慶の目線に立った実験アートを追求する若い倪昆さんといった人物とともに、九九さんと会うことも今回の訪問の目的の一つでした。

 重慶や四川はぼくにとって食の桃源郷とでも言うべき場所で、アジアの料理が基本的に駄目なぼくには珍しく、出るもの出るものすべてに感嘆せずにはいられません。日本で厳しい食事制限をしていたのがいきなり中国に来て、しかも好物ばかり出てくるのですから、肉を食べないなど努力はしてみるものの、旧友との再会の喜びなどもあってついつい余計に飲み食いしてしまいます。折しも重慶は外套なしでは過ごせないような寒さで、おかげで体調を崩してしまったので、この日は早めに部屋に戻ります。
 食事だけではなく、茶館で昼をのんびり過ごすのもこの地方での楽しい過ごし方です。この雰囲気は沿海都市ではなかなか味わえません。
b0036982_9222557.jpg

[PR]
by gikyoudai | 2010-04-28 08:34 | 中国
大陸日記10春1
 現在体調が芳しくないので少しずつの更新になります。
 これまで大陸での日記を「北京日記」と題して書いてきましたが、今後は北京だけに限定しない旅が増えそうですので、「大陸日記」と題した日記も出していきます。
 「中国日記」としないのは、あそこに行くに際して「中国」よりも「大陸」の方がしっくりくると感じているからです。ぼくは常々「中国へ行っている」ではなく「大陸へ行っている」というふうに自分の行動を意識しています。
 病気の理由から食事日記は詳細に書くことが求められていますのでこれからは少し詳しく書いていくことにします。食べ物だけでなく、どういう顔ぶれの集まりでどういう食生活をしたかも振り返る材料になるので問題のない範囲で記します。

(食事日記)
10日
朝食:11時・・・場所:JL855便機内食
(鶏あんかけご飯・・・衣食べない、マカロニサラダ・小テンプラ・スモークサーモンのオードブル、ミニケーキ、赤ワイン1本)
昼食15時・・・場所:広州・番禺の上島珈琲
メンバー:大陸出身香港在住の友人・劉莉生さん(中国旅遊雑誌社)、広州の写真家の鄭暁軍さん、20代前半女性2人・・・遼寧出身のモデル・孫鳴蔚さんおよび鄭さんと同じ茂名出身の会計専攻大学生。
(魚粥・・・量多めだがあっさり、クリームに浸した甘いパンを一切れ:鄭さんの勧めで)
夕食20時・・・場所:広州東駅そばの怡新素食(精進料理)
メンバー:劉莉生さん、劉莉生さんの大学の同学の作家・慕容紫微さん、および彼女の同世代の女性友人でテレビディレクターの李霞さんとテレビプロデューサー(いずれも30代後半女性)
(偽ステーキ、偽水煮魚、偽レバニラ、偽武昌魚、辛い春雨、そば少々、少し野菜餃子、偽蒸し鶏、香菜スープ、豆など)
夜飲22時・・・場所:広州のリッツカールトンのバー
メンバー:夕食のメンバーにモデル兼モデル会社経営の王一伊さんが加わる。
(ギネスビール・赤ワインを1グラスずつ)
広州市近郊泊
・・・訳あってモデル関係者と会う必要があり、わりと派手な夜を過ごす。中国では行く先々でぼくが心臓病だからとこれでもかと言わんばかりに野菜料理ばかりを頼んでくれる。
バイクでツーリングをしながら写真を撮り続ける鄭暁軍さんは80后(パーリンホウ)の新しいタイプの写真家。

11日
昼食11時・・・場所:深圳・ライチ公園そばの順徳料理店
メンバー:古い友人の劉さん
(客家煮豆腐、野草きくらげ、ウリ炒め、川魚の辛煮)
飲14時・・・場所:深圳福田区の劉高明さん(映画監督・デザイナー)のオフィス
メンバー:劉さん、劉高明さん、
(茶)
昼飲②16時・・・場所:深圳・彫塑院のアートカフェ「円筒芸術空間」(独立映画展鑑賞後)
メンバー:昼飲メンバーに写真家の白小刺さん(中国各地の政府ビルばかりを撮るシリーズ・・・腐敗問題と絡むのでちょっと危ない企画など)が加わる。
(ワイン1杯)
夕食19時・・・場所:「円筒芸術空間」そばの客家料理店(屋外)
メンバー:昼飲②メンバーに加えて劉高明さんの映画「排骨」の主人公の青年、他に映画監督の甘小二さん、「円筒芸術空間」の総経理・馮寧さん、写真家の賈玉川さんら地元の現代アート・映画関係者ら9人。
(きくらげとねぎの炒め、大根もち、豆腐揚げ、空心菜炒め、蒸し鶏少々、ビールコップ2杯)
夜飲22時・・・場所:蛇口港の海上世界
メンバー:劉さん、中国新聞社・陳文さん
(ビール1杯、つまみのポップコーンをついつい食べてしまう)。
夜飲②0時半・・・場所:ライチ公園そば
メンバー:劉さん
(ブランデー少々)
深圳泊

b0036982_10374359.jpg

中国の大都市での夕食といえば、大勢で卓を囲む光景も浮かんでくる。80年代は住み込みの従業員として、現在は客として、ぼくも大陸に来るとこうした光景の一員になる。

・・・独立映画祭があったので行く。深圳にまともに滞在したのは初めて。主にアングラ文化関係者と会うが、官方・民間の線引きがある一方で北京などに比べて文化人とサラリーマンや出稼ぎ労働者との境界線があいまいな感がしたのに興味を持った。実際のところどうなのか、今後たまに行ってみようと思った。そもそもぼくは北京で主に四環外の新興地に親しんできたが、改革開放30年で村を大都会に作り替えた深圳は都市全体が「北京・四環外」とでも言うべきところで、興味を持つのは自然の成り行きだった。翌日からは重慶へ。
[PR]
by gikyoudai | 2010-04-27 09:45 | 中国
近況や花見など
 先週金曜日の東文研での講演、今週の東京弁護士会での講演(勉強会形式)を無事に済ませました。関係者の方々には大変お世話になりました。
 今日発売の週刊金曜日で『上海 多国籍都市の百年』(榎本泰子著、中公新書800円)の書評を書きました。機会ありましたらご一読ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 昨日はようやく春らしい日和りでした。風は強かったですが、暖かったように思います(以前は寒いのが好きでしたが、病気以来微妙に変わってきております)。
 昨日は目黒の方に行く用があり、親戚でお世話になっている先生と花見の散歩をしました。目黒川を大橋→中目黒→目黒へと下っていくコースで、仕事帰りの人がチラと目をやるだけのわりと殺風景な大橋、代官山みたくて洒落た店が多くて最も賑わう中目黒周辺、川幅が広がった落ち着いたたたずまいで宴会の一座が最も多い目黒周辺など、一時間の散歩のうちにずいぶんと多彩な顔を見せてくれます。花見もひょっとしたらできなかったかもしれない、などと死なずに済んだ幸運を噛みしめたりします。
 写真は中目黒付近です(撮影はお世話になっている先生です)。
b0036982_8401239.jpg

 このあたりはカフェやフリースペースもあれば格安のアパートもあったりと、初めて歩いたのですが、おもしろいエリアだなと思いました。
[PR]
by gikyoudai | 2010-04-02 08:41 | お知らせ
   

読むことと旅することと生きること、そして書くこと
by gikyoudai
> 最新のトラックバック
ゲーム 無料 マリオ
from ゲーム 無料 マリオ
garcinia ind..
from garcinia indica
garcinia wei..
from garcinia weigh..
click throug..
from click through ..
pure garcini..
from pure garcinia ..
映画「あの頃、君を追いか..
from soramove
副島隆彦を囲む会では、貧..
from 副島隆彦の学問道場
iPadとAndroid..
from iPadとAndroidタブ..
イーモバイル ポケットワ..
from イーモバイル ポケットワイフ..
0円パソコン
from 0円パソコン
介護事務の求人転職募集を..
from 介護事務の求人転職募集を札幌..
カーシェアリング
from カーシェアリング
キムチのオススメお取寄せ通販
from キムチのオススメお取寄せ通販
戴氏心意拳 六代目伝人 ..
from 中国拳法(ちゅうごくけんぽう..
かばん 激安 バック 格安
from かばん 激安 バック 格安
脱毛する必要性
from 初めての不安を解消するblog
テレビ番組『ハイビジョン..
from へなちょこ☆セイジンのアート散歩
大分 転職 就職 ハロー..
from 大分 転職 就職 ハローワー..
熊本 転職 就職 ハロー..
from 熊本 転職 就職 ハローワー..
きなり黄金伝説で紹介され..
from 誰でも楽しく!おいしく!料理..
> 検索
> ファン
> ブログジャンル
> 画像一覧