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大陸日記11春5
先に紹介した共同通信記事『最後の審判を生き延びて 劉暁波文集』(岩波)の書評は以下の新聞で掲載されましたので報告します。
4月3日:北国新聞、新潟日報、徳島新聞
4月4日:山陰新聞
4月7日:下野新聞
4月10日:福井新聞、神戸新聞、愛媛新聞、熊本日日新聞、大分合同新聞、宮崎日日新聞
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食事日記
9日
朝食10時:そこらへんの食堂(王玲さん)
麻辣米粉
昼食12時半:綿竹市郊外の野外レストラン(王玲さん、村幹部3人)
激辛鴨煮、激辛えんどう煮、鶏の淡いスープ、激辛魚煮、青菜スープ、白米、干し肉、白酒
夕食21時:成都・高昇橋付近の屋台(王虹女史)
四川鍋、ビール
成都泊

 大陸行きを決めた時から四川だけは絶対に行こうと考えていました。東日本地震発生後、最初に心配のメールが来たのが四川の被災地だったからでもありますが、四川の地震発生3年後の姿を見ることで今回の地震の受け止め方を考えたり、あるいは反対に今回の地震の体験で四川に対して見方が変わることもあるのではないかと考えたからです。
 たとえば、以前ぼくは、四川の被災地において復興が進み過ぎているエリアとそうでないエリアの格差が深刻であることに触れました。この思いは今もありますし、指摘も続けていくつもりですが、他方でバランスが悪いなど乱れていることが中国のパワーによるものなのだとしたら、むしろ今の日本にも必要なことなのではないか、一部分を突出して発展させて全体を引っ張っていくやり方も100%間違いとは言えないなどと思うようになりました。そう思うと、あまりにも豪華過ぎる復興ぶりも参考になりうる気がするのです。
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 貴族学校と間違えそうですが、公立の職業中学です。四川地震では学校の被害が深刻でずさんな建築が指摘されたこともあって、復興事業の中でも学校の建物の豪華さには目を見張るものがあります。綿竹では「地震がなければ10年以上はかかった発展が3年足らずで進められた」との言い方を耳にしました。
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by gikyoudai | 2011-04-30 14:20 | 中国 | Comments(0)
大陸日記11春4
西日本新聞の今日の朝刊文化面「世界のまなざし」で『自由な語らい立場を超えて 広州のサロン』を書きました。
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食事日記
7日
朝食6時半:1622列車車内
カロリーメイト
昼食12時:甘家口・老辺餃子館(Gさん)
ビール、水餃子、きくらげ炒め、鳥の辛蒸し、水菜サラダ
夕食18時:望京・軽食店(劉檸さん)
ビール、白酒、ピータン、苦ウリ、きくらげ炒め、鳥のタマネギ炒め、きくらげと八宝菜、トウガンスープ、辛ピザ、油餅
夜飲22時・草場地(王慶松、阿昌ほか)
白酒少し
北京泊

 夜行列車で翌朝早くに北京に着きます。白酒を飲むと寝台車でもよく眠れます。この日から早朝に謎の電話が掛かり始めますが、無視します。阜陽まではいつ何時拘束されるかもしれないと内心ハラハラもしていたので北京西駅に到着し、広場に出た時には安堵感がやってきました。
b0036982_91838.jpg

(一つの列車に2つの行き先表示板=サボが付いているのを地方ではよく見かけます。こういうのに妙に感動したりするのは幼い頃に鉄道ファンであった名残なのでしょう。ついつい写真を撮ってしまいます。ようやく安徽省から出られた安堵感が表れているようです。)

 とはいえ、現在中国で最も取り締まりが厳しいのは北京です。3日に著名なアーティストの艾未未が拘束される事態が発生したので、望京で食事を済ませた後、艾未未が立ち退き反対運動を手掛けていた草場地に足を運んでみます。停電や警官の立ち入りなど数日前まではいろいろあったようですが、この日に草場地を訪れた限りでは特に変化があるようには見えず、かつて07、08年あたりにここで寝泊まりした時と同じような平凡な日常が横たわっていました。人権派弁護士の拘束、民主派作家の失踪など、他の件でも、やはり同じように一見何の変哲もない日常が隣り合わせでいつつ、或る日突然、すっと誰かがいないくなる、そんな出来事が中国では頻発しています。

8日
朝食8時:望京
チャーハン小盛り、卵、レンコン・大根サラダ、白菜炒め
昼食13時半:CA4196便の機内食
鶏肉飯、パン、つくだ煮とエビ、ヨーグルト、フルーツ
夕食19時半:什邡市内・鍋店(王玲さん、美しい太太ほか)
四川淡鍋、きくらげ豚尾、サソリ酒。クコ酒
夜飲21時:新しくできた事務所そばのカフェ(王玲さんほか)
バドワイザー1本
什邡泊

 病気以来、心中に大きな変化がいくつもありますが、その一つに、飛行機が怖くなくなったことが挙げられます。2004年から数年間、ぼくは北京の郊外を西から東へ、北から南へ、タクシーや友人の車で縦横していましたが、最近は飛行機・列車・長距離バスを用いて中国を西から東へ、北から南へ縦横するといった感じです。安徽で時間をもてあまし気味に過ごした後は、一転して阜陽→北京→成都→什邡と流転いたします。
 大陸を動き回る上では十分に時間の余裕をみることが必須です。インターネットでもわからない交通状況がいくらでもあります。
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 四川省の広漢~三星堆~什邡~綿竹あたりで昨年秋以来よく遭遇する渋滞です。四川地震の被災地であったここらへんはよくやく道路や橋が復旧した昨年夏に大洪水で再び橋がやられ、橋を迂回して川の中の土の溜まった泥地帯を車が行き交います。足場が悪く、大型のトラックやブルドーザーが通過するのに多大な時間がかかり、2,30分間動けなくなることが常です。こういうのは実際に行ってみないとわかりません。
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by gikyoudai | 2011-04-22 08:31 | 中国 | Comments(4)
大陸日記11春3
 昨日より4回、神奈川大学外国語学部中国語学科で現代中国に関して講義します。時事知識や中国論よりも、いかに中国に向き合うか、その参考になることを目指します。学生のみんなが将来いかなる進路を歩もうが、中国や日本や日中関係と向き合うはずです。これから中国や日中関係と向き合い始める若い人に向かって話をする機会はとてもありがたく、気合いを入れて臨みたいと思います。
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食事日記
5日
朝食8時半:そこらへんの食堂(潘兄さん、藺其磊弁護士)
大豆粥、包子、水餃子
昼食12時半:そこらへんの食堂(潘兄さん、藺其磊弁護士一家)
ピーナツ、紅焼豆腐、エンドウ炒め、ビール、刀削麺
夕食18時半:常坤の家(常坤の両親・弟妹、潘兄さん、藺其磊弁護士一家、イ族の青年・小軍)
ピーナツ、鳥唐揚げ、豚耳と大根、ロバ肉炒め、ハムタマネギ、魚の辛煮、トウモロコシスープ、白酒
臨泉県泊

6日
朝食8時:そこらへんの食堂(潘兄さん、地元の建材商・楊さん)
水餃子、卵スープ
昼食12時:師範学校そばの特色菜館(潘兄さん)
紅焼排骨、天ぷら入り青菜スープ、ジャガイモ千切り炒め、小面粉、ビール、面葉子
夕食19時:阜陽市内レストラン(潘兄さん)
米せんべい、きくらげの香菜の麺、モツときくらげの鍋、白酒
車中泊


 臨泉県でのシンポジウムは中止になり、60人近くいた出席者の大半は4日に帰途につきました。ぼくたち数人が残って派出所や病院に行きます。他に行く所もなければ、警察が情報発信を警戒していたこともあってインターネットも使えず、手持無沙汰な日々でしたが、その分ゆっくり話をする機会に恵まれました。下の写真は中止になったシンポジウム会場での記念写真です。集まった人の数のぶん、物語があります。
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 2日の夜に同室だったのはイ族の青年・小軍です。貧しい農村の出身で、勉強好きだったのに大学に行くことができず、10代半ばから家族を支えるべく出稼ぎ労働をします。チベット・ネパール国境の道路建設工事現場に1年半、新疆の石油工場で1年労働しました。貧しいながら節約生活で少しずつ貯金し、念願の大学に働きながら通い、夢だった小学校の音楽教師の試験に合格するも、身体検査でエイズ感染が発覚し合格を取り消されます。泣き寝入りしたくないからと合格取り消し処分の不当を訴え、出稼ぎ労働をしつつ最近裁判が始まっています。絶望的な現状ですが、唄が大好きで明るい性格です。イ族の唄がとても上手な好青年です。 
 派出所でひとときを過ごしたのは新蔡市の農民・王小巧女史です。夫婦そろって製紙工場で働いていましたが、水質汚染がひどくなったために工場は閉鎖、なんの保障もないまま解雇されました。そんな矢先、夫が薬害エイズに罹りましたが、その保障もなく裁判に訴えようとしても地元政府が制止、それでも訴えようとして1年余り刑務所に服役しました。最近ようやく裁判が始まっています。大地に根を下ろしたような、たくましく、目がとても綺麗な女性です。ブログで権利意識の目覚めを書き綴っています。
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 そして今回の旅で最も印象深い潘兄さんです。江蘇省北部のある都市で発電所に務める労働者です。月収は2000元を下回り、娘を大学に進学させるのに随分と苦労したと語ります。これまで一貫して社会のためになりたいと願うもののその機会がなく、発電所のモニター監視の人生を30年近く続けてきました。或る日、ラジオで、安徽省臨泉県で常坤が地元青年たちに無料で図書やインターネット環境を提供するのを知り、思うところあって月収の10分の1以上にあたる200元を毎月寄付し始めます。今回のシンポジウムには家から会場までの500キロを歩いてやってきました。夜も寝袋で野宿したため、ご覧のような重装備です。
 10日もかけてやってきたシンポジウムが中止になったのは残念だったでしょうが、ぼくとしてはおかげで彼とじっくり話すことができたのは不幸中の幸いでした。本来ぼくは常坤と一緒に寝泊まりするはずでしたが、彼は入院したので代わりに毎日朝から晩まで潘兄さんと一緒だったのです。これまでの人生などさまざまな話題に触れました。

 ぼくが中国の市民社会や民間の力に注目するのは高名な学者や偉大な政治家の説に基づくものではないし、中国政府バッシングのためでも中国政府ヨイショのためでもありません。彼らのような地に足のついた人たちが起ち上がりつつあることの確かな実感からです。薬害・売血のエイズ感染者は数百万人、B型肝炎に感染して不当な差別にさらされている人は一億人近くいて、共産党員の数を大幅に上回ります。年々彼らの権利意識が高まり、他人の権利を大切にする意識も目覚めつつあること、病気は不幸に違いありませんが、他方で新しい生き方の扉でもあったのです。そして、潘兄さんのごときけっして裕福でない庶民の、わざわざ歩いて会場に赴くような見返りのない奉仕の心。こうしたものがある限り、そして入国を拒否されない限り、大陸の旅は続きます。
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by gikyoudai | 2011-04-21 07:19 | 中国 | Comments(6)
大陸日記11春2
食事日記
3日
朝食8時:鄭州のホテル(イ族の青年・小軍)
チャーハン少し、水餃子2個、ゆで卵、野菜炒め
夕食20時:臨泉県の代表的レストラン(常坤一家、小軍、潘兄さん、姫来松弁護士、段漢傑弁護士、藺其磊弁護士たち多数)
キクラゲ炒め、香菜サラダ、紅焼豆腐、ブロッコリ・えんどう炒め、麻辣ナス、豚のワンタン、串焼き、辛いモツ炒め、鯉のあんかけ、水煮肉、ハムタマネギ、白酒
安徽省臨泉県泊

4日
朝食8時半:そこらへんの食堂(常坤、姫来松弁護士、段漢傑弁護士、潘兄さん)
大豆粥、羊の包子
昼食13時:派出所前の軽食店(常坤兄妹、王小巧女史、劉兵さん)
人参バラ肉麺
夕食19時半:そこらへんの食堂(潘兄さん)
文王貢白酒、ニンニクの芽と肉炒め、きくらげとピーマンの炒め、マントウ
臨泉県泊

 3度目の臨泉県訪問、4日にシンポジウムが開かれ、日本と中国の市民社会の比較などを発表する予定でしたが、今回は不幸がありました。地元政府が「年検」(社会団体に対して違反がないかなど検査する名目の実質嫌がらせ)を理由に施設の使用を禁じたために、やむなくホテルに会場を移してシンポジウムが始まりましたが、途中で停電・大音量で結婚行進曲を流す・多数の阿飛(不良少年)を招き入れるなどの政府の嫌がらせが入り、ぼくの発表も行なえず、会議は中止になりました。
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 写真は施設の前で政府関係者の暴行を受ける主催者の常坤です。写真は3日夕方のもので、彼は4日昼、同昼過ぎと三度暴行を受け、頭を打撲して入院しました。特に二度目に後ろから首に何度もラリアットのように殴られたのが痛かったようです。
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 ぼくはその二度目の際に常坤に暴行する政府関係者を後ろから取り押さえたりしたことで、二度、派出所に呼ばれました。一応暴行を目撃した証人という名目ですが、なにしろ政府絡みの案件ですから容疑者のような扱いをしたはずで、あれこれ尋ねられます。90年代を思い出しました。
 そんなわけで残念ながら発表はできず、入院した常坤の見舞いと派出所を往復するという当初予想もしない臨泉県滞在となりました。
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by gikyoudai | 2011-04-18 22:40 | 中国 | Comments(2)
大陸日記11春1
 4月15日発売の週刊金曜日の国際ニュースで中国の出来事を書きました。
 4月18日発売の中国のニューメディア系の週刊誌『新世紀週刊』2011年15期号にて北京の作家・劉檸氏と東日本大震災についての対談を行ないました。
巨震之后,“举国一致”的危险存在吗?
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食事日記
1日
昼食11時:CX509便機内食
サーモン・人参・サトイモのご飯、ざるそば、パン、ケーキ、ワイン
夕食20時:深圳・大劇院そばの屋台(旧友の劉さん、李年古夫妻)
ホウレンソウ炒め、焼そば、白酒、ピーナツ、もやし、きくらげ炒め、カキ
夜飲22時:大劇院そばのゲイバー(旧友の劉さん、李年古夫妻)
ビール、果物
深圳泊

2日
朝食7時:深圳・国貿そばの屋台
酸辣米粉、ゆで卵
昼食13時:HU7711便の機内食
大根サラダ、牛肉飯、オレンジ、ケーキ、ビール
夕食20時:鄭州・地元チェーンの麺店(常坤、イ族青年・小軍)
昆布と大根、豚内臓の串焼き、トマト・牛肉麺、白酒
鄭州泊

 定期的な中国行きですが、今回は2つの点で従来と異なります。一つめは中国ではジャスミン革命の集会がネットで告知された2月中旬から全国で拘束が相次ぎ、ぼくがよく会う人も多数含まれていること。なおかつぼく自身も署名活動を行なったりしたのでスムーズな入国ができるかがわかりませんでした。そのため今回は香港往復にしました。香港の陸路ボーダーで中国入国が拒否された場合、香港に留まって香港や台湾などに滞在するのもそれはそれでおもしろいのではないかと考えたわけです。大陸に入れなければ入れないでやることはいくらでもある、というスタンスです。
 飛行機はキャセイを選びました。学生時代以来20年ぶりに乗ります。まだ海外旅行を始めたばかりの80年代、香港でキャセイのスチュワーデスと街歩きする機会があり、少し年上のその方の都会的な顔立ち・振る舞いと香港の都会的なたたずまいがよくマッチし、キャセイ航空の特にスチュワーデスに対して甘酸っぱい思い出があります。もちろん今乗ってみれば数多いエアラインの一つに過ぎませんが、上空に80年代の記憶を重ねたりもします。
 もう1つ、今回の旅行の特殊性は地震です。意図したわけではないのですが、東京からの逃避行にもなりうるのが今回の旅行で、普段なら東京から離れると少しは気が引き締まるのが今回に関しては妙な安堵感が湧いたりもします。上で挙げた雑誌の対談など、中国でも地震関連で話す機会が多くなる予感がありました。
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 鄭州での発表会の様子です。日本の地震と市民社会というテーマで話しました。ろくに告知もしなかったのですが、著名な常伯陽弁護士(写真左)をはじめ20人近くの方が来て下さり、地震に対する関心の高さを感じました。
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 会場は鄭州市内のカフェ「和而不同」(和して同せず)、ここは毎晩のようにトーク・交流のイベントを行なう鄭州のトークカフェです。中国一の人口を有し売血エイズ問題を抱える河南省の省都であるここは、ボランティアや社会起業が思った以上に盛んな面があります。トーク専門のカフェは広州にも凸凹カフェがありますが、他の都市にはなかなか見当たらず、貴重な存在です。
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by gikyoudai | 2011-04-17 07:51 | 中国 | Comments(6)
近況4月13日
 たまたま日本を離れており、更新が少なくなっております。中国でいろいろ疲れることもありましたが、元気で過ごしております。東日本では余震が続いておりますが、一刻も早く平常時に戻ることを祈っています。ぼくも近く戻ります。
 帰国後は米など福島産の食品を購入することができないか、なるだけ購入したい、などと考えております。
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 4月3日徳島新聞・北国新聞、4月10日大分合同新聞など共同通信記事で『最後の審判を生き延びて 劉暁波文集』(岩波)の書評を書きました。
 4月8日発売の週刊金曜日で『私の西域、君の東トルキスタン』(王力雄著、集広舎)の書評を書きました。
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by gikyoudai | 2011-04-13 09:12 | お知らせ | Comments(2)
   

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