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J-WAVEで放送の「JAM THE WORLD」に出ます。
今日J-WAVEで放送の「JAM THE WORLD」で20時55分~21時20分頃に出演して日中関係などを話します。
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今日19時より神奈川大学エクステンション講座「新しい中国をひもとく」で1時間半、市民社会について話します。
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今日発売の週刊金曜日の国際ニュースに寄稿しました。
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# by gikyoudai | 2012-10-26 15:18 | お知らせ
近況・ぼくからの英文メールは開かないでください
以前書きました『台湾海峡一九四九』の書評が西日本新聞14日朝刊に掲載されました。
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15日発売の月刊誌・公評11月号で『危機感が推し進める中国の市民社会化』を書きました。
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18日発売の新潮45・11月号で『中国共産党を増長させたのは日本である』を書きました。
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 最近ツィッター・ミクシーにスパムメールらしきメッセージがぼく発・ぼく宛にやってきております。何度パスワードをかえてもなくならないので、インターネットの中か何かに巣食っているのでしょうか。パソコン自体はなにも変化がありません。ぼくは英語で手紙を書くことはまずありませんので、ぼくの名で英文で書かれたメッセージは破棄してくださいますようお願いいたします。
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# by gikyoudai | 2012-10-19 07:55 | お知らせ
TBSラジオの探究ラジオ「Dig」
TBSラジオの探究ラジオ「Dig」」(平日夜22時から23時55分)で今日22時40分頃からゲスト出演します。反日の背景にある中国の社会事情について話します。
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# by gikyoudai | 2012-10-02 17:09 | お知らせ
近況
9月29日~10月5日、連日午前10時より オーディトリウム渋谷(渋谷区円山街1ー5)でドキュメンタリー映画『亡命』の上映ウィークを開催します。10時より上映、12時頃からゲストによるトークです。10月1日(月)はぼくがゲストトークを行います。
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昨日発売の週刊金曜日で連載「浮躁中国」49回『草の根にとっての「反日」』を書きました。
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# by gikyoudai | 2012-09-29 08:31 | お知らせ
2つの反日
『J-WAVE KONICA MINOLTA MORNING VISION』で明日朝7時38分から5分間登場します。反日について質問を受けます。
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中国の反日に関する日本の報道としては、インターネットの新聞記事を中心にみていますが、中国の反日をとらえる際に、少なくとも政府の反日(正確には厳しい対日姿勢)と民間の反日には分けてとらえる必要があると思います(正確には反日の中にも昔からの抗日主義者のようにいろんな意見があります)。政府の反日とは主に日本に向けられたもので、最近30年間ぐらいではこれまでになかった程度になるかもしれません。一方、民間の反日は日本及び日本のおかげで体面を保ってきた(経済面など)中国政府に向けられ、これには批判意見もあるなどわりと多様なものです。ここで両者をごっちゃにすると、事態が見えにくくなると思います。たとえば、いま中国政府は反日デモを取り締まっていますが、これは主に民間の反日を意識したものであるに違いなく、そうなったからと言って政府の姿勢が柔和になるとは限りません(もちろん変わる可能性もありますが)。そうなると民間の中でもいろんなことの表面化がみられてくる可能性があります。
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# by gikyoudai | 2012-09-24 19:24 | お知らせ
反日に関して(続編)
 ここ数日、いろんなやり取りをしてきた中で、今回の反日に対し、新たに付け加えます。
1 今回の反日デモは規模・期間とも最大であり、かなりの組織化が図られている。ただし官制デモと言い切れるものではなく、火をつけたのが政府と関わるなにがしかの勢力だとしても、それに普通の人が多数乗っかって大きくなったようで、やはり「いびつな民間運動」だととらえている。頂いた写真などからみると、中高年齢層が意外と多く、05年に比べると政府がより許容していることがわかる。
2 今、ぼくも含めて、中国について物書きをするかなりの人が国交回復後から中国と関わっているが、そういうぼくたちが経験したことのない険悪な空気がこれからの日中間で横たわる可能性は、このままだと十分あると言わざるを得ない。「長期的な対立の開始」との声がけっして強硬派でない人たちから出ており、少なくとも中国側ではそのように見る人が日本よりもいるようである。
3 険悪な空気とは具体的には中国の政府系のあらゆるもの(機関、学校、大きな施設)の日本敵視(軽視)、庶民の対日感情の表面化(戦争問題含む)などが考えられる。
4 これらのことは、こと民間交流に重きを置くぼくにとってみれば、それほどの変化ではない。前にも言ったように反日の動きに一線を画している人も多いことは今回の特徴である。ただ漠然と中国と付き合うことが難しくなる、と言っているわけで、共通の価値観を求める市民交流はむしろこうした土壌から出発せねばならない。
5 ただし、今後のぼくの活動はかなり制約を受けることは間違いない。たとえば、農村を訪ねるにあたり、歓迎しない向きが出たり、そのことがもとでアポイントを取れないことは十分考えられるし、対警察も面倒さを増すかもしれない。
6 以上のことはあくまでこのまま行けば、であり、いろんな要因で変化することもありえよう。ただし、そうならなかったとしても、それは表面化するかしないかだけの話であり、いずれまた繰り返され、やがては2~5のようになるものと考えておく必要がある。

総じて05年との比較で今回変わったと思うのは政府の態度である。
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# by gikyoudai | 2012-09-21 09:44 | 中国
反日に関して
13日、神田ロータリークラブで「中国の市民社会化と日本観」と題したトークを行いました。関係者の方々、ありがとうございました。
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反日デモに関して、ぼくの見方を記します。
(1)基本的に拙著『反日、暴動、バブル 新聞・テレビが報じない中国』で示した考え方を変えるつもりはなく、一連の反日の動きは「政府と一線を画した、いびつな民間運動」だと考えます。今のところこの見方を変える現象には出会ってません。

(2)05年と比べると、反日行動に批判的な意見がみられることは大きな違いで、中国の中で相対化されつつあると言えます。

(3)ただし、そのことは反日行動の鎮静化を意味するものではなく、激しい行動が局地的に起きる可能性はむしろ大きくなるかもしれません。たとえば05年の反日デモでぼくはデモ隊の前で日本人であることをあかし、それによる影響は何もなかったのですが、今回同じことをやった場合に大方の人の反応が同じでも、何人かの暴徒により被害を受ける可能性はなきにしもあらずです。

(4)反日に無関心でも、日本の尖閣諸島で行う動きに対する関心はけっして低くないことは意識されます。

(5)今回のこの情勢で中止を余儀なくされているイベント・出版などは受け入れ側なども含めて政府絡みのものが目につき(イベントの内容と政府系であるかは無関係)、(7)とも関わりますが、政府系メイン(特に中国側)で進んできた日中関係を変えていく必要があるという観点からも、中止が相次ぐことは憂慮する必要がないとすら言えます。ぼくが多少関わるもので数件こうした中止イベントがありましたが、そこでの認識に限って話すと、中国人(政府)運営者たちは「今回キャンセルしても次回やればいいや」との認識があったりして、さほど痛がっていないことが日本側に比べるとあるはずです。

(6)市民社会が発達すれば反日は収まるか、についてのぼくの考え方も先に挙げた拙著の認識から変わっておりません。すなわちどう発達するかで市民社会は味方にも敵にもなりうる存在です。日本に関する認識不足や真に批判すべきもの(党など)を曖昧に考えてしまうなどの中途半端な市民社会化は今回のような事態をむしろ増やしていくことになりかねません。それは中国で日本のアニメがもてはやされるといったことで消滅するのでは全くなく、市民社会がどこまで発達し、それが日本とどうからむのかによるものです。

(7)こうした事態が起きると「日本人+中国政府(対)中国の市民、民衆」という、以前から何度も申してきた図式が浮かび上がってくるのが最大の課題で、暴徒やイベントキャンセルなどよりも大きな問題です。デモの矛先に日本がなりやすいのは日中戦争がなければ現政権が誕生しえなかったことも含めて、日本と中国政府が特権のように結びついてみられがちな面があることで、それが正しいか正しくないかの議論は当面は重要でなく、そう思う中国の人が少なくないことを考える必要があります。この図式を突破するうえで民間交流は大切だと思います。

(8)(7)とも関わりますが、反日の正体が内政批判であることはけっして日本人にとって安心できる事態ではありません。内政批判イコール「日本は好き」とは限らないからです。

(9)日本人が被害を受けるのは尖閣問題や反日問題などを中国人たちと議論して、その意見矛盾などから攻撃される、というのはめったに聞かず、出会い頭ばかりです。したがって「話せばわかる」わけではありません。被害に遭いたくなければ、行動の多少の自重は必須です。上海で特に目立つのは日本人が固まりがちで標的になりやすいことも関係があるはずですし、日本人グループで固まってワーワー話していたりすれば、当然被害に遭う確率も上がります。
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# by gikyoudai | 2012-09-16 08:45 | 中国
明日で終了します。
 明日残る2人も帰国し、この夏の日中市民交流対話プロジェクトもひとまず終了します。こういった会を開催するのは初めてで、この歳で初めてのことに挑戦するのは困難も多く、中国に行く何十倍も疲れました。要領を得ないこともあり、2012年夏と言えばこれしかやっていないと言えるぐらい、このことばかりやった夏でしたが、やってよかったと今は思います。東京の天候も秋じみてきました。ライター稼業に戻ります。
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 この間の執筆などのおしらせです。
◎週刊金曜日8月24日号の国際ニュース面に寄稿しております。
◎東京新聞8月26日号朝刊都内版で今回のシンポジウムが紹介されました。
◎北海道新聞9月2日朝刊文化面で『台湾海峡一九四九』(龍應台著、天野健太郎訳、白水社)の書評を書きました。
◎「AERA」9月10日号(今日発売)の『反日は「愛国」か「害国」か』で今回のシンポジウムが紹介されました。
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# by gikyoudai | 2012-09-03 15:54 | お知らせ
ご参加・ご協力ありがとうございました。
 『日中市民交流対話プロジェクト』は無事終了いたしました。初めてのシンポジウム主催で不慣れな部分が多々ありましたが、多くの方からご援助いただいたこと、予想よりも多くの方が来てくださったことに感謝いたします。

 あまりにも多くの方のご援助を頂いたので今ここで名前を挙げることはできませんが、ご紹介、チラシ、大阪でのすべて、交通代・宿泊代など費用、人の紹介などコーディネート、会場手配、撮影、送迎、日本での案内、ねぎらいのお言葉、食事代などのカンパなど、会をやるだけで実に多くのことが必要で、その際にご協力がいかにありがたいかをあらためて知ることとなりました。

 招へいした中国人も含め多くの人から肯定的な評価を頂き、進行などこちらの問題はひとまず置くとして、会としてはやった甲斐があったと言えると思います。

 今後も今回の反省を生かしつつ、細々ながら続けていきたいと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

 麻生晴一郎ならびにNPO法人AsiaCommons亜洲市民之道
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# by gikyoudai | 2012-09-01 09:37 | お知らせ
日中市民交流対話プロジェクト
以下のシンポジウム・交流会を開きます。日頃草の根交流の必要性などを書いたり、話したりしているので、実際にやってみようというのが趣旨です。河南・河北・安徽・江蘇などから市民活動の担い手を招きます。日中関係で言えば、逆風にも見えますが、あえて前に進みたいです。
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日中市民交流対話プロジェクト
中国の第一線で活動する民間NGOの代表的な市民活動家やボランティアたち総勢5名が来日。4日間連続シンポジウムを行います(25日大阪・26~28日 東京)。
シンポジウム終了後は、交流会を行います。(費用別途)
環境問題、人権問題、HIV人権問題、公民教育、ボランティア活動家の生の声を聞いて下さい。

◆2012.08.25(土)17:30 ~ 20:00 大阪・福島区民センター301 会議室
ミニ・コンサート、ドリンク付き  参加費2,000 円(学生500 円、高校生以下無料)
進行:劉燕子(作家、現代中国文学者)
【中国の民間活動家を招いての講演】・・・
              「真の日中交流とは何か。希望は民間にあり」
(中国)
 周鴻陵(「北京新時代致公教育研究院」代表):
             「急がれる公民教育、未来の民主化に向けて」
 崔晟(「自然之友」河南省チーム発起人):
            「中国・日本の草の根交流と未来の世界平和」
 陸軍(「北京益仁平中心」代表):「中国大陸における人権擁護NGOの活動方法」
 常坤(「鄭州和而不同」責任者):「社会運動の方法で推進するHIV人権事業」
 潘天寿(公益活動志願者):「多く交流し、よく思考し、偏見を少なく」
(日本)
 鬼塚哲郎(京都産業大学教授)
 黒坂真(大阪経済大学教授)
 麻生晴一郎(ルポライター)
 ほか

◆8月26日(日)18:30 ~ 21:00 文京シビックセンター5F 会議室C
参加費:1,000円 進行:麻生晴一郎(ルポライター) 
【中国の民間活動家を招いての講演】・・・
              「HIV ・障がい者・女性就職差別など」
(中国)
 陸軍(「北京益仁平中心」代表):「中国大陸における人権擁護NGOの活動方法」
 常坤(「鄭州和而不同」責任者):「社会運動の方法で推進するHIV人権事業」
(補足コメンテーター)
 周鴻陵、崔晟、潘天寿
(日本)
 長谷川博史(「日本HIV陽性者ネットワーク・JaNP+」代表)
(補足コメンテーター)
 生島嗣(「ぷれいす東京」)、稲場雅紀(「アフリカ日本協議会」国際保健部門ディレク ター、「動く→動かす」事務局長)

◆ 2012.08.27(月)18:30 ~ 21:00 文京シビックセンター5F 会議室C
参加費:1,000円 進行:麻生晴一郎(ルポライター) 
【中国の民間活動家を招いての講演】・・・
              「農村の教育、環境、草の根交流など」
(中国)
 周鴻陵(「北京新時代到公教育研究院」代表):
              「急がれる公民教育、未来の民主化に向けて」
 崔晟(「自然之友」河南省チーム発起人):
              「中国・日本の草の根交流と未来の世界平和」
(補足コメンテーター)
 陸軍、常坤、潘天寿
(日本)
 廣瀬稔也(「NPO法人東アジア環境情報発伝所」代表理事)
 楊卓(留学生)

◆8月28日(火)19:00~21:00 東京・北とぴあ701会議室
参加費:500円 麻生晴一郎(進行)
【日中草の根交流のために―中国の市民活動家を招いての講演・交流会】
 常坤(故郷での「公民権利」の教育・・・臨泉県「常坤の家」を例に)
 潘天寿(公益活動志願者):「多く交流し、よく思考し、偏見を少なく」

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主催:(全般)NPO法人AsiaCommons亜洲市民之道 
        asiacommons@gmail.com、FAX:03-6427-7875
    (大阪)市民サロン「燕のたより」
      (劉燕子 Yanzi@mta.biglobe.ne.jp、090-9286-0563)
      (小島崇文 fumi-kojima@tea.odn.ne.jp、090-7358-7133)
協力:(東京)新幹社、永易至文氏(フリーランス編集者・ライター)、
助成:ACTアジア民衆パートナーシップ支援基金(8月25・26・27日)
   平成24年度東京都北区地域づくり応援団事業の助成事業(8月28日)
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# by gikyoudai | 2012-08-20 10:45 | お知らせ
大陸日記12夏5
食事日記
7月7日
朝食7時半:勁松・宿のそばの食堂
(志願者・潘天寿さん)
豆腐スープ、卵、包子
昼食11時半:土橋・東北家庭料理店
(社会活動家・周鴻陵さん、馬林松さん、元中国社会科学院・謝昌逵先生)
白酒、生ピーマン・生キュウリ、青菜炒め、スイカ、川魚甘辛煮、豆腐醤油煮、豆腐とハムスープ、牛肉水餃
夕食18時半:左家荘・格納斯主題酒店の居酒屋「HINATA」
(評論家・劉檸さん)
生ビール、焼酎、じゃがバター、ホッケ焼き、オニオンスライス、卵かけご飯
北京泊

7月8日
朝食9時:宿
インスタント麺、ソーセージ
昼食12時半:好運街のイタリア料理店(屋外席)
(ドバイOL・王心怡さん)
アラビアータ、牛肉リゾット(ともに半皿)、海鮮サラダ、パン、赤ワイン
夕食18時:草場地・新しいレストラン
(アーティスト・王慶松さん一家、評論家・劉檸さん、北海道新聞・佐藤千歳さん、志願者・潘天寿さん)
生キュウリ、カリフラワー、キャベツ炒め、白酒のソーダ割り、きくらげのしょうゆ炒め、ほうれんそう炒め、キャベツとトマト、白米、ジャージャン麺
北京泊

7月9日
朝食8時:勁松・宿のそばの食堂
(志願者・潘天寿さん)
豆乳、卵、水餃
昼食11時:阿里食堂
牛肉麺
夕食17時半:JL864便機内食
サーモン・トマト・ポテトサラダ、きゃべつ・ハムサラダ、しゃけ焼きと煮物ご飯、ざるそば、アイスクリーム、赤ワイン、ウイスキー水割り

大陸日記12夏編はこれでおしまいです。

今回の大陸の旅は取材というよりは今月後半に催す会の準備の目的があり、ゆっくりとは回れませんでした。ようやく最後の2日間だけ時間が空いたので旧友に会うなどします。北京に数日間いることもここ数年減ってきましたので慌ただしく約束を入れます。
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このブログでもたびたび触れた草場地も訪れます。2006~7年の中国滞在の大半はこの近くの王慶松のアトリエに泊まっていました。そんなことを思い出しつつ、よく食材を買った近くの市場を歩きます。

王慶松は相変わらず旺盛に創作しています。ただ実際のところ彼にもいろんなことがあり、確かに15年前に比べると「大きく成功した」と言えますが、それが彼にとってよかったのかどうかはなんとも言えないかもしれません。いずれ書こうと思います。
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 「歴史豊碑」という近年の作品です。絵巻物の42メートルに及ぶ長い作品です(写真はその表紙部分です)。長い歴史を並べつつ、歴史の闇に多数の名もなき人がいたことを暗示するのか、無数の無名人を情けない恰好で並べます。写真を見る限り想像つかないかもしれませんが、すべて実際の人間を撮影しています。無数のエキストラを並べて撮ったことで、歴史に埋もれた無数の名もなき人の存在が浮かび上がっていると思います。
 こうした作品を手がけた王慶松は今やアーティストとして無数の闇に埋もれる人から抜け出たのか。あるいは彼もまた闇をうごめく無数の1人に過ぎないのか。抜け出たとして、それは彼にとって幸せなことだったのか。90年代の名残りで、彼といるととりわけ酒が進むこともあって、酔いながらそんなことを尋ねてみたかったのですが、ヘベレケでうまく話せなかったようです。次回のたのしみとします。夏が過ぎ、秋が来ます。
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# by gikyoudai | 2012-08-16 18:34 | 中国
大陸日記12夏4
最近発行のアルクの会員誌『月刊アルコムワールド』9月号に「草の根教育活動家、眼鏡屋さんの挑戦」を書きました。

食事日記
7月5日
朝食8時:宿
きゅうり、青菜炒め、もやしと魚炒め、肉まん、卵、あずき粥
昼食13時:和而不同
(常坤さんと彼女、「和而不同」の若い女性スタッフ2人)
水餃子、自家製白酒(65度)、トマト炒玉子、にんにく芽と牛肉炒め、小魚フライ
夕食19時:豊産路の地元料理店
(常坤さん、会社員の友人2人)
玉米粥、二鍋頭、ジャガイモスライスとピーマン炒め、白米、辣子鶏、大根スープ
車中泊(K750列車)

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ほろ酔いのまま鄭州を夜行列車で出て、北京に向かいます。

7月6日
昼食13時:北京益仁平中心
(「北京益仁平中心」代表・陸軍さん、于方強さん・江さん奥さんほかスタッフ7人、大学生志願者4人、黄溢智弁護士、アメリカ人志願者女性、志願者・潘天寿さん、片腕の活動家・江文山さん)
卵焼き、冷やしトマト、ピーマン牛肉炒め、きゅうり香菜サラダ、豚の辛煮、揚げ豆腐、マントウ、きくらげ辛炒め、干し鶏肉
夕食19時:中国美術館そば「劉宅食府」
(東京新聞・新貝憲弘さん、胡同住人・多田麻美さん夫妻、旅人・ウミウシコ。さん、志願者・潘天寿さん)
白酒のノンアルコールビール割り(不味い)、中国チジミ、ゴマ和え白菜、豆腐春巻き、生野菜サラダ、小女子辛炒め
北京泊

朝、北京に着いてさっそく反差別に取り組むNGO組織「北京益仁平中心」を訪れました。1年ぶりです。他にも来客がいたのでスタッフや夏休み中の学生ボランティアも入ってパーティーを開いてくれました。最近ここは「反差別」の活動の中心を障がい者差別や女性就職差別に当てており、その関係者が集まり始め、活気が出ています。
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中央で話をしている江文山さんは片腕が不自由な方で、不自由な方の腕で握手をする活動をしに全国を歩き回る「環遊中国 求握手」活動をしています。ここに来ると、いろんな活動の担い手や、さまざまの苦悩や希望に出会います。
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# by gikyoudai | 2012-08-09 11:00 | 中国
大陸日記12夏3
昨日発売の週刊金曜日で連載「浮噪中国」47回『烏坎村の今』を書きました。
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食事日記
7月3日
朝食8時:楊家坪の屋台
マーラー麺
昼食11時:楊家坪、駅前広場の麺屋
(宮川さん、佐々木玄さん、九九さん)
牛肉麺
昼食2:15時:CZ6276便機内食
コーヒー、オレンジジュース、ザー菜、パン、パンケーキ(味は普通だが、摂取を考えて食事の三分の二残す)
夕食19時:鄭州テレビ局そばの地元料理店
(環境問題活動家・崔晟さん一家、社会活動家・常坤さんと妹と彼女)
辣椒大魚片、麻辣牛鍋、ゴマあげ煎餅、ウリと玉子豆腐サラダ、きのこの甘辛煮、えのきと豚肉炒め、豆腐と青菜のスープ、トマトと玉子のラオ麺、「杜康」白酒
鄭州泊

7月4日
朝食7時:宿
チャーハン、卵、肉まん、キュウリ、豆炒め、玉米粥
昼食14時半:少林寺・達磨洞
(常坤さんと妹と彼女、社会活動カフェ「和而不同」の若い女性スタッフ)
カスタードパン、ビスケット
夕食20時:カフェ「和而不同」
(昼と同じメンバー)
水餃子・白酒、鴨丸焼き、キュウリ炒め、小魚揚げフライ(すべて隣接のカルフールで購入)
鄭州泊

重慶を離れ、最近お決まりの鄭州に移動です。
重慶の辛い料理としばしお別れなのは残念ですが、鄭州は鄭州でおいしいものはたくさんあります。洛陽の水席などを除いて日本で河南の料理を食べる機会が持てないのは残念で、料理は鄭州行きの楽しみの1つです。
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辣椒大魚片という料理。ほどよい辛さに味わいがあり、絶品でした。白酒にも合います。

ここでは毎回、常坤という20代の社会活動家と会っていますが、彼は必ずと言っていいほど観光旅行に連れて行ってくれます。30代~40代前半が多い北京のNGO関係者・弁護士のように来客があっても仕事の話ばかりするのでなく、旅も取り入れなければならないというのが彼の言い分で、ここらへんはアメリカ滞在の影響があるのかもしれませんし、あるいは中国の一昔前の年代のやり方(取材に行っても必ず名所旧跡案内がくっついていたような。それを省いたのがぼくたちぐらいからの世代だったでしょうか)に戻っているのかもしれません。そういうこともおもしろくて、観光旅行も楽しみの1つです。

今回は少林寺に行きました。禅宗や武術のメッカみたいな所ですが、少林寺自体はあまり関心が持てませんでした。陳腐な言い方ですが、商業化しているのばかりが気になってしまいます。ただ、達磨洞という少林寺よりも山のはるか上の達磨が修行していたとかいう洞穴があり、そこへ行く急な階段だけはよかったです。禅にしろ武術にしろ、こういう所を行き来することで鍛えられるのではないかなどと考えながらひたすら山を登りました。少林寺から歩いて30分以上はかかります。
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達磨洞の前で記念撮影です。疲れているのが見て取れます。バテバテでしたが、妙な充実感がありました。
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# by gikyoudai | 2012-08-04 00:23 | 中国
大陸日記12夏2
昨年の兵庫での「神戸社会人大学」での発表をまとめた『中国の近代化』(桜美林大学北東アジア総合研究所))が発売されました。ぼくの分は10ページ分あります。
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食事日記
7月1日
朝食8時:広州・広紙路そばの永楽麺家
痩肉粥
昼食10時40分:広紙路そばの栄華麺家
(韓女史)
エビワンタンメン
昼食2 16時半:CZ8118便の機内食
豚肉めん、パンケーキ、ザー菜、ビール
夕食19時半:重慶・四川美術学院そばの火鍋屋
(画家・楊述さん、器空間・ニークンさん、映画監督・李一凡さん、画家・張偉・九九さん夫妻、アーティスト・宮川敬一さん、アーティスト・佐々木玄さんほか)
四川鍋、ご飯、小二
夜飲22時:近くのカフェ
ジントニック
重慶泊

7月2日
朝食9時:楊家坪の屋台
卵、マーラー麺
昼食13時:四川美術学院そばの豆花屋
(画家・張偉・九九さん夫妻、アーティスト・宮川敬一さん、アーティスト・佐々木玄さん)
ウリ・野菜辛煮、羊肉辛煮、豚足スープ、牛筋辛煮、白米
夕食19時:四川美術学院そばのカフェの屋台
(画家・楊述さん、器空間・ニークンさん、映画監督・李一凡さん、画家・王海川さん、画家・張偉・九九さん夫妻、アーティスト・宮川敬一さん、アーティスト・佐々木玄さんほか)
辛魚鍋、豚の甘辛煮、激辛肉ス、ナス辛炒め、豆芽の辛和え、卵・トマトスープ、白酒、ご飯
夜飲22時
(同じメンバー)
ソルティードッグ
重慶泊

 広州より重慶に移動します。と言うと、中国を専門にやっている人は権力争いに敗れて汚職で失脚した薄煕来の関連の取材かと思うかもしれませんが、ぼくはそういうのに関心はまったくないです。
 四川美術学院があり現代アートが盛んな重慶には、前々から器空間という前衛をこよなく愛する芸術空間があって、日本でもたびたび紹介してきました。このたび北九州のやはりアート空間であるギャラリー・ソープの関係者が進めるプロジェクト「ホテル・アジア」が重慶の器空間と交流して作品を手がけることになりました。そんな様子を見たくて重慶にやってきたわけです。
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 北九州と重慶というのは、どこか重なる部分があるように思えます。港町・軍事施設・山が多い・独特の中央志向、福岡や成都との微妙な関係意識などなど。その北九州と重慶の前衛志向が組むとどうなるのか・・・ギャラリーソープの責任者である宮川さんは「小さなことをやりたい」と言います。中国で小さなものをとてもとても見てみたいです。
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# by gikyoudai | 2012-07-31 18:05 | 中国
大陸日記12夏1
食事日記
6月29日
昼食11時:JL855便の機内食
五色漬け、がんも・サトイモ・おくら、ゆず胡椒春雨サラダ、ポテトサラダ・味噌カツ、オクラ・ひじき・厚焼き卵、ほうれんそうナムル、てりやきハンバーグ、鯖照り焼きご飯、味噌汁、アイスクリーム、赤ワイン、ウイスキー水割り
夕食20時:烏坎村そこらへんの食堂
(張建興さん)
ビール(ぼくだけ)、卵ウリ炒め、ウリスープ、ご飯
夜食23時:烏坎村そこらへんの食堂
(張建興さん、呉吉金さん、蔡さん)
ビール、油刺魚、貝とウリのスープ、白身魚の天ぷら、サラミと青菜炒め、フグの煮付け
烏坎村泊

30日
昼食12時:烏坎村そこらへんの食堂
(呉吉金さん)
五目チャーハン、豆乳
夕食20時:広州・広紙路の永楽麺家
窩蛋牛肉飯
夜食22時:工業大道そばの茶館
(韓女史)
鉄観音、大根もち、八宝菜炒め、芋頭菓子
広州泊

 今回は広州から入ります。ここらへんは大変大きなうねりの最中にあることが実感できます。たとえば、このブログを書いている7月23日午後、広州市の広東省政府の前で数百人規模(情報の伝達と発覚で人数は変わります)の人権擁護関係者のデモ行動が計画されています。はたしてこれが成立するのかしないのか、いつ時も目が離せませんが、どういう結果にせよ、こういう計画があるところに注目すべきだと思います。
 広州市のわりと大きなレストランで、胡錦濤香港訪問を辛らつに伝える某放送局の放送(当然デモの宣伝も多数)がえんえんと流されておりました。7月1日にデモのある香港に足をのばしてみようかとも思いましたが、最近ルーティン化している烏坎村訪問にします
 
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 村のさまざまな情報をインターネットや映像で発信してきた青年たち。映像関係ですでに名を知られつつある張建興さん(左)。それと新設図書館のスタッフである16歳の呉吉金さんです。2人とも高校に行かず、アルバイトを経て、現在は村のために活動しています。自分の住む地域をよくしたい、そういう思いは学校ではなかなか学べないかもしれません。
 烏坎村での関心は次第に20代以下の若者にシフトしています。自分が若者ではないという理由もあって中国の若い世代を知りたい気持ちがなく、それなのに彼らに興味を持つのは、昨年のあのデモを進めた主役が若い世代、それも少年ではなかったのか、との認識を持ちつつあるからです。
 このことはいずれあらためて語りましょう。
 
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 食事日記でそこらへんの食堂と書いてあるのはこんな感じの店です。こういう店が主流で、深夜営業の店も少なくありません。
 
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 チャーハンにスープという食事で、昼食や夕食でこのような簡素な献立は大陸ではめったに体験したことがありません(※)が、ここにいる限り、こういう献立ばかりです。数人連れ立っての客もこういう食べ方をしています。日本の中華料理屋みたいで、人間関係なんかも妙に大陸よりも日本に近いのを感じます。そのことが居心地よいか、そうでないかは人によるでしょうね(ちなみにとてもおいしかったです)。
 そんなこんなで夏の大陸行きが始まりました。

※・・・まったく体験がないわけでなく、80年代のハルビンの旅社従業員時代、90年代の北京アート村滞在時代はこんな食事ばかりでした。
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# by gikyoudai | 2012-07-23 14:30 | 中国
大陸日記12春5
最後の分が残っていましたので大変遅れましたが、記します。
 食事日記
4月10日
朝食8時:広紙路の麺館
ゆで卵、痩肉粥
昼食13時:広紙路の麺館(韓女史)
窩蛋牛肉飯
夕食19時半:小洲の露天農家楽
(作家・野渡さん、詩人・浪子さん、唐弁護士ほか10人)
とり丸焼き、ピーマン炒め、ナス炒め、蒸し川魚、ビール、地酒(おそろしく酔う米酒)
広州泊

4月11日
朝食8時:広紙路の麺館
ピータン痩肉粥
昼食11時:広紙路の麺館(韓女史)
カレー碟飯、堡仔飯
夕食17時:JL856便の機内食
オレンジジュース、赤ワイン、とり照り焼き丼、ネス・レタス・トマトサラダ、えび・レンコン・白切鶏などの冷菜、そば、アイスクリーム、あられ

大陸日記2012年春編はこれでおしまいです。

10日夜の飲み会で米酒をしこたま飲んでしまい、どうやって宿に帰ったのかもおぼえておらず、おそらく野渡さんが送ってくれたのでしょうが、非常に迷惑をかけてしまいました。こういうことを確認して侘びようとしても「いや、問題なかったよ」で済ませてくれるところはある意味大陸的です。この飲み会では昨年長らく拘束された人が3人いましたが、みな元気そうで何よりです。彼ら3人がおおっぴらに集まることは前回(1月)は難しかったので、4月の段階では多少自由な隙間ができていたのだとも言えます。

広州で1人もしくは少人数で食べるときは広紙路の紙工場郵便局そばの小さな麺館を重宝してます。麺館とはいいますが、麺を食べる人はほとんど見当たらず、朝はお粥、昼は碟飯、堡仔飯などの丼ご飯です。

窩蛋牛肉飯(ものすごい量・ボリュームです)
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カレー碟飯(要はカレーライスで、辛くはなかったのですが、おいしく頂けました)
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堡仔飯(作るのに30分以上かかります。上2つに比べると繊細なやや薄口・苦めの味で、ぼくが好む「濃厚な味付け+大雑把な料理」が苦手な人におすすめです。
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大陸のどこでも食事は充実していますが、広州は大人数でもデートでも1人でも多様な食の楽しみが豊富にあるのがいいですね。そんなわけで春の大陸行きは終わりました。
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# by gikyoudai | 2012-06-25 14:38 | 中国
永易至文さんの新刊(およびぼくの近況報告)
昨日発売の月刊誌「公評」で『常識の中に潜む異文化理解の壁』を書きました。

昨日は「中国ビジネス基礎講座」(日経BP社)の講師の1人として中国の社会事情について話しました。
ビジネスマンを対象にした場で話しをする機会はめったになく、勉強になりました。

7月7日まで開催中の北九州・ギャラリーソープの15周年記念作品「THE FUTURE / GALLERY SOAP Magazine Project」の中に拙文が参加しております。
http://g-soap.jp/index_j.html

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大学の同級生だった永易至文さんの本が出ましたので紹介いたします。中国文学科に進んだ中国研究の先輩的存在です(ぼくは国文科ですが)。彼が主宰する『虹』という雑誌に触れて以来、彼がゲイコミュニティで発信する言動を市民生活実践の先進として敬服しております。ゲイという立ち位置にあるからこそ生活の隅々まで見えてくるのではないかと思います。
今度の本もゲイの人だけでなく、さまざまな立場の人がいかに中年以降を生きていくかについて、参考になるのではないかと思っています。

『にじ色ライフプランニング入門------ゲイのFPが語る〈暮らし・お金・老後〉』        
 A5判・208ページ 定価:本体1300円+税
 発行:にじ色ライフプランニング情報センター http://nijiirolifeplanning.jimdo.com/
 発売:太郎次郎社エディタス
 イラスト:キャミー
 ISBN 978-4-8118-4051-2
【老後の来ないゲイはない! ホントは気になるアレコレが全部わかる本!】
・・・同性愛者のライフプランは、持ち家、保険、老後などなど、いろんなところで「ノンケ夫婦・子どもあり」とはちょっと違う。 お金が続くか? 老親どうする? 子どもなしで迎える(一人の)老後って?  そんなゲイたちの3大疑問に、長年ゲイのエイジング問題を追いかけてきたライターでFPの著者が答えます。

【お求め方法】
 1)ゲイショップでの取扱いが始まりました
 ビッグジム(上野店、新橋店、池袋店)、ルミエール(新宿店・札幌店・京都店・博多店)
 横浜・スタディ、大阪・ロッカールーム、名古屋・ギガント、仙台・ストア’05 の各お店
 
 2)書店のカウンターで太郎次郎社エディタス発売の「にじ色ライフプランニング入門」とご注文

 3)ネット書店で検索・ご注文

 4)タックスノット(新宿三丁目)でご来店のさいお求め


【もくじ】
 0章 ゲイ的ライフプランニングへようこそ!

 ■パート1 知っておきたいお金と社会制度のこと
 1章 自分でできる「お金のクリニック」
 2章 身の丈にあったお金プランニング
 3章 健保に年金、社会保険を使い倒す
 4章 大増税の時代を前に税金を知る

 ■パート2 気になることとの向きあい方----住まい、保険、病気
 5章 持ち家もよし、賃貸もまたよし
 6章 ライフスタイルから保険を考え直す
 7章 同性愛者が病気をするとき

 ■パート3 中年期の難関は「老親」問題
 8章 どうする? 親の介護
 9章 親との別れ、その前と後

 ■パート4 同性愛者として迎える老後
 10章 老いた私と、お金と家と
 11章 終末期は書面作りが決め手
 12章 ライフプランニングを同性カップルの視点で読み直す


 *本書に言うゲイは同性愛者を指し、当然、レズビアンを含みます。
 *姉妹編『同性パートナー生活読本----同居・税金・保険から介護・死別・相続まで』(緑風出版)も好評発売中!

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# by gikyoudai | 2012-06-16 16:19 | お知らせ
推手倶楽部動画など
お世話になっている太極拳推手倶楽部東京本部の動画がアップされました。
会のブログより「太極拳推手倶楽部 東京本部練習 四正推手」
自分が吹っ飛ばされるのを思い出してしまいます。
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そろそろ発売の『中国語ジャーナル』(2012夏号)にて「ピンチ!の中国語」を執筆しました。以前連載していた雑誌に久しぶりに書きました。中国に行くとピンチだらけなので題材はやまほどありました。
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# by gikyoudai | 2012-06-06 12:37 | お知らせ
6月4日
 昨日は「6・4天安門事件23周年記念集会」に参加しました。
 23周年というのが信じられぬほどあっという間な気もします。90年代なんてつい最近のことのようです。
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# by gikyoudai | 2012-06-04 13:58 | お知らせ
AKB、妊娠、バブル時代
 今日発売の週刊金曜日の国際ニュースに寄稿しています。
 月刊望星の書評原稿は今月号(6月号)の誤りでした。
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 大陸日記はあと1回で終わりますが、近日中に書きます。
 インターネットで情報収集することが多いのですが、AKBネタと芸能人の妊娠ネタをシャットアウトする方法はないものか、煩わしく思います。開かなければいいのですが、見出しを見ただけで雑念が入ってしまうのが嫌です。何が嫌かって、商売臭さがして、しかもそのターゲットが「親になった」自分たち世代の気がして、80年代の忌まわしい幻想を再度無理強いしている気がしてしまうんですね。こういうネタは知っていても「知らない」と言ってしまうあたり、自分のあまりの変わらなさに苦笑もしますが、有害サイトだけでなく、嫌なキーワードを入れたらそれに関する情報が全く入らなくなるシステムがないものか、そんなことを考えたりします。
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# by gikyoudai | 2012-05-25 08:59 | お知らせ
J-WAVE東京モーニングラジオ
『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』で23日朝7時40分から5分間登場します。海外ニュースに関するコーナーで陳光誠氏の亡命について語ります。
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# by gikyoudai | 2012-05-23 06:58 | お知らせ
翰光さんとの対談
今日(5月18日)発売の週刊金曜日において、映画監督の翰 光さん(『亡命』など)との対談を行ないました。
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# by gikyoudai | 2012-05-18 14:25 | お知らせ
埼玉大学で話をしました。
先週土曜(12日)、埼玉大学で話をする機会を頂きました。『艾未未読本』の中で「艾未未と公民」という一文を書きましたので、そのテーマで話しました。昨年同様、とても熱心かつアトホームな雰囲気の教室で、気持ちよく話せました。感謝いたします。牧陽一先生を中心に日本の埼玉大学で艾未未についての議論・研究が盛り上がっていることはとてもおもしろいことだと思います。

『艾未未読本』


最近外出が続き、パソコンになかなか向かえていません。少しでも更新できるよう務めたいと思います。
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# by gikyoudai | 2012-05-15 17:26 | お知らせ
大陸日記12春4
食事日記
6日
朝食9時:鄭州の社会活動カフェ「和而不同」
(常坤さん)
カロリーメイト半分、包子少し、豆乳
昼食12時:紅専路・楊式牛肉面(社会活動家・劉真女史、環境問題活動家・崔晟さん、鄭州テレビ局・魏寒冰さん)
モツ煮、ピーナツ、ピーマンきくらげ炒め、青菜天ぷら、牛肉麺、勁酒
夕食18時半:経七路・毋米粥店(常坤さん、弁護士・藺其磊さんの息子、華夏時報・李国生さん、広告経理女史)
70度自家製酒、水菜サラダ、青菜・人参・レンコンの盛り合わせ、毋米粥鍋(川魚、羊肉、凍豆腐、きくらげ、しいたけ、えのき、八宝菜、白菜、粥)
鄭州泊

7日
朝食8時:ホテル
チャーハン、青菜炒め、卵、玉米粥
昼食13時半:CZ3393便の機内食
鶏肉飯、ザー菜、パン、ビール(燕京)
夕食17時半:広州天河バスターミナル
弁当→鶏・ウリ・卵炒めの載ったご飯、張余ブランデー、ミニサイズインスタント麺
広東省東海鎮泊

8日
朝食7時半
インスタント麺(香辣牛肉麺)、ソーセージ
昼食12時:烏坎村・そこらへんの食堂(村民の呉さん)
豚頭、焼き豆腐、豚肝、あずきスープ、ほうれん草炒め、白飯
昼飲16時:洪鋭潮宅
パイナップル、プーアル茶
夕食18時:烏坎村・人民餐館(村民の蔡さん、呉さん、呉少年、張青年)
イカフライと生レタス、白魚フライ、焼豆腐、エビとおあげとほうれん草のスープ、貝とエビの白スープ、スズキの煮魚、甘い堅ヤキソバ(甜面巻)、白米
東海鎮泊

9日
朝食7時
インスタント麺(酸辣牛肉麺)
昼食11時半:烏坎村・そこらへんの食堂(蔡さん、呉少年)
豚の腸焼き、鶏甘煮、貝と豚肉と豆腐と白菜スープ、厚揚げ、白米(辣椒かける)
夕食18時半:バスのサービスエリア
カロリーメイト半分・張裕ブランデー(以上持参)、豚血(半分残す)、ゆで卵、鶏串焼き
広州泊

鄭州に戻り、それから広州を経由して陸豊の烏坎村に行きます。前回は選挙中に行きましたが、新しい政府が誕生してどのように変わったかを見ようと前回の訪問時から行くことを決めていました。前回知り合った村民がいますから今回はスムーズです。

民選の選挙が誕生して1ヶ月経った烏坎村について気付いたことを箇条書きにしておきます。
(1)前の村書記らにより大量の土地が売却されたが、「大量」とはどれぐらいか?・・・・・農地で言えば約八割。ただし村の境界線が定かでない(当然、村の面積の正確な統計もない。管轄する東海鎮が境界を画定していない)ため、はっきりとした数字は言えない。現在隣村との境界線を定める作業を行なっているが、まだ時間がかかる。売却された土地も隣村とまたがっているものが少なくない(以上、村委員会幹部)
(2)村民の戸籍は4月中旬より東海鎮から烏坎村に移った。これにより住民管理は村自体が行なうことができる。林主任は「烏坎村の問題は烏坎村で解決したい」ことを強調していた。
(3)村の人口は1万3千人だが、昨年9月の最初のデモの発生時にはこれほどの人口がいたわけではない。村の主要産業は出稼ぎ労働や行商(珠江デルタ)で10年以上外で働く人が圧倒的に多いわけで、デモ発生時も広州などで働いていた者が多かった。出稼ぎ労働者の多くがデモ発生とともに地元政府とたたかうべく村に戻り、やがてデモにも参加した。ただ、折からの不況もあり、今なお出稼ぎ労働に行かず、村にとどまる人が多く、日中から大勢の青年・大人が何をするともなく歩いている。当然収入はない。彼らの中には土地問題の早急な解決を望む声もあり、「最低2年はかかる」(村委員会幹部)ことに我慢できるかが鍵。
(4)そんな中、4月1日に拘束されていた前書記らが病気を理由に釈放された。事態が改善しない中で上級政府(東海鎮・陸豊市など)が前書記らの釈放だけをいち早く進めたことに不満を持つ人もいる。
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# by gikyoudai | 2012-05-03 18:48 | 中国
艾未未読本
今日あたり発売の『艾未未読本』(牧陽一編、集広舎)の中で「艾未未と公民」という文章を書いております。市民社会にも言及しておりますが、何より現代アートに対する過去や今の感想を率直に表した一文になっていると思います。最近少し距離を置きがちとは言え、中国での心の拠り所は80年代のハルビンの旅社と90年代の北京の現代アートであり、執筆機会を下さったことに感謝しております。昨年の艾未未の拘束が一時的な騒ぎに終わらないように、殊に彼がどういう人でどういう主張をしているかという見落とされがちな重要点を鮮明にする本を、このタイミングで実現した牧陽一先生はじめ関係者に敬意を表したいと思います。
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# by gikyoudai | 2012-05-01 11:37 | お知らせ
大陸日記12春3
食事日記
4日
朝食7時半:潘さん家庭
豆乳、ザー菜、卵マントウ、牛肉とピーマンの炒め、
昼食13時:潘さん家庭
(潘さん一家、翟紅明さん、常坤さん)
キュウリ、レンコン、ハム、川魚煮、きくらげと青梗菜炒め、豚肉の煮付け、牛肉とじゃがいもの炒め、洋河養命酒(地酒)
おやつ19時:清真寺前(翟紅明さん、常坤さん)
シシカバブ5本
夕食20時:ファストフード的な地元包子店(翟紅明さん、常坤さん)
包子、水餃子、鶏絲湯、白酒
淮安泊

この日は淮安中心部の名所を歩きます。淮河や京杭大運河をはじめ大小さまざまな川が流れるこの町は、まさに水の都とでも言うべき所で、至るところに水が流れます。かつての港の址などの史跡に水上交通の繁栄ぶりがうかがえます。
ただし、水資源が豊富であることは驚嘆するばかりですが、他方で「水の都」などというからには現代の生活が水とともにある、ベニスみたいな独特の暮らしがなければなりませんが、川辺の家というのは朽ち果てた所ばかりで、一方近年は川辺の見晴らしのよいところでマンション建設が進むなど、「水の都」らしさが年々薄らいでもいるようです。
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ここらへんは民国時代まではずいぶんとにぎわった所ですが、解放後、年々朽ち果ててきたと言います。
こうなると史跡の記述はそらぞらしいばかりで、必死に碑文を読む常坤を尻目にぼくはずんずん前を歩きます。こういうそらぞらしさを中国では「假的(ジャーダ、にせもの)」と言います。前著でも書きましたが、ぼくが中国にいると「こんにちは」と同じぐらい頻繁に耳にする言葉です。
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昼食の席で以上のようなことを話します。地元の人もそれは分かっていますが、地元の人が分かっていても変わらなかったのがこれまでの中国です。ある人は「中国が民主化して、ここが本当に水の都の景観を取り戻すのが夢だ」と語っていましたが、民主化と水の都という、一見無関係に思われる両者が不可分なのも、住民に街づくりの権利も資金もないところから来ていると考えることができます。
今はまだ水の都らしさが残っていますから、早いうち街の魅力を取り戻してほしいと思いました。
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5日
朝食7時:潘さん家庭
白粥、ザー菜、マントウ、
昼食13時:盰眙県・龍蝦料理店
(潘さん、翟紅明さんと彼の友人2人、常坤さん)
ジャガイモたまねぎとモツの水煮、干し牛肉、レバーの醤油煮、河蝦(小)炒め、どじょうの酸辣湯(胡椒味)、鯉の辛煮、肉団子・トマト・キクラゲスープ、鶏の辛煮、卵・ネギ炒め、青菜炒め、龍蝦、白米、白酒
夕食20時:潘さん家庭(潘さん一家、翟紅明さん、常坤さん)
ピータン、牛肉ハム、きゅうり、臭豆腐(残す)、ピーナツ、豚耳、ジャガイモと鶏のスープ、玉米粥、白酒
車中泊

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7時半に出発し、郊外に出かけます。盰眙県は明を建国した朱元璋の先祖のお墓(明祖陵)があります。黄河が進路を変え、淮河を乗っ取ってしまったことによる洪水の影響で1680年に水没し、実に300年後の1970年代に発見され、80年代から修復がなされました。上下の写真のものはいずれも300年間水没していたわけです。
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こういうとてつもない長い時間の話に触れると、前日の淮安の問題も、長い期間で解決されていくのではないかと希望が開けてきたりもします。民主化や市民社会というものも、300年ぐらいのスパンで徐々に変わっていくうちの、そのうちの2,30年間という一部分に向き合って生きていく態度、そういうものが自分に求められているのではないか、などと思わされました。歴史・広大な空間に身をおいた自分のちっぽけさをしみじみと味わい、勇気付けられます。墓参りシーズンの連休ということもあって、大勢観光客がいましたが、そんなことを考えながら歩くのはぼくだけではないか、などと苦笑したりもします。
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写真の手前の小川は陵墓に至る運河で奥の広い方は洪沢湖の河口、対岸に見えるのは対岸ではなく、水面下に築いた城壁で、河口はその先にもえんえんと続きます。海の河口のような光景でした。
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盰眙県でもう一つ有名なのが川エビです。龍蝦と言い、味は海のエビによく似ています。大変高価らしいこのエビをたくさん頂きました。白酒の酔いも進み、いよいよ淮安を離れます。
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# by gikyoudai | 2012-04-27 11:42 | 中国
大陸日記12春2
食事日記
3日
朝食7時:宿舎そば、そこらへんの食堂(常坤さん)
胡辣湯、卵
昼食13時:K971列車車内
辛(しん)ラーメン(インスタント)
夕食18時:淮安・護城河河畔の淮安料理店
(淮安市民・潘龍義さん、潘さんの同僚・翟紅明さん、常坤さん、潘さんの友人3人)
砂鍋魚頭、牛と豚のハム、きくらげサラダ、凍らせた大豆、エビと緑豆炒め、豆腐の昆布巻き、豚肉の辛煮、牛テールスープ、青梗菜と餃子の炒め、イカの煮付け、牛肉ジャガイモ煮、平橋豆腐、汁香、どじょう鍋、水餃子、陽春麺、白酒(地酒の洋河大曲)
淮安泊

本日より常坤とともに旅行に出かけます。中止になったシンポジウムの参加予定者の中で、昨年8日間かけて徒歩で安徽の会場までやってきた工員の潘さんが、自分の住む淮安をすすめてくれたので淮安に行きます。
江蘇省北部、南京の北にあります。非常に長い歴史を持つ町で、かつては陸上交通が盛んな北方と水上交通が盛んな南方の境界に位置し、交通の要地として栄えました。周恩来など著名人を数多く輩出していますが、最近はあまり名前を聞きません。現在は交通の便はよろしくなく、鄭州との直通列車は数えるほどしかありません。今回は鄭州から動車(新幹線)に乗り、徐州で乗り換えて行きます。
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徐州から乗った列車は連休中ということもあり大変混雑していました。

夕方前に淮安に着きました。護城河というお堀のような川沿いを歩き、その河畔の食堂で夕食です。淮安料理は中国でも名だたる料理で、いわゆる江蘇料理というのは淮安料理を指したりもします。かつて交通の要地で北方・南方のさまざまな料理をミックスさせ、なおかつ魚米の郷・江蘇省の特に河の幸の豊富な環境が育んだ料理と言えます。揚州もそうですが、美女の里としても知られていました。
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次々に料理が運ばれます。上の列の真ん中の魚料理は砂鍋魚頭で、あっさり味です。
そして地元の名酒・洋河大曲が欠かせません。酒の飲み方は江蘇あたりでよく見かける小さな杯での乾杯です。忘れえぬ人との再会に酒が進みます。
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# by gikyoudai | 2012-04-25 17:36 | 中国
大陸日記12春1
食事日記
1日
昼食12時:JL856便の機内食
(菜の花のゴマ和え、スモークサーモン、春雨、イカマリネ、漬物、てりやき肉団子、エビ串団子)の前菜、若鶏照り焼きご飯、シャケ塩焼き、ハーゲンダッツ、あられ、赤ワイン、ブランデー
夕飲17時:798(美術雑誌編集者・熊秋霞女史)
王老吉
夕食19時:望京・鴨鍋店(評論家・劉檸さん、メンズ誌編集長・張さん、三聨の編集者女史)
ニラ油条、鴨鍋(鴨・牛肉、白菜、青菜、めん)、二鍋頭
北京・将台路泊

1ヶ月半ぶりの中国滞在で今回も最初の目的地は河南省鄭州です。鄭州へは経由便で行く必要がありますから上海・北京・広州などに先に寄ります。経由地をどこにするかはいつも悩み事ですが、鄭州までの交通費の安いのは上海>北京・広州ですが、前回行かなかった北京に立ち寄ります。清明節の連休(4月2日~5日)を控え、空港はわりと混んでいました。
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(今回滞在したのは798に近い将台路です。将台路や798のある大山子路口南もしくは王爷坟あたりに空港で行くには空港地下鉄で三元橋で降り、C1出口で地上に上がり右折して100メートルほどのバス停から401バスに乗ります)。

この時期を選んだのは昨年4月に警察沙汰になった安徽省臨泉県での「常坤の家」のシンポジウムが今年も4月3日に開かれることになり、それに参加するためでしたが、北京行きの便に乗る前、中止が決定しました。目的だったシンポジウムがなくなったわけで、となると観光旅行になるのかな、そんなことを考えつつ北京で鍋や酒を頂きました。

2日
朝食8時半

カロリーメイト
昼食13時:CA1325便機内食
卵バーガー
夕食19時:鄭州市・桃花塢(社会活動家・常坤さんと相方、農村NGO・王寧さん、環境活動家・崔晟先生、上訪者・李春霞女史、若木書院運営・胡聖年さんほか)
70度自家製酒、薄味スープ、辛魚煮、とうもろこし人参炒め、セロリサラダ、セロリ肉絲、もやし・ねぎ・から揚げスープ、トマト・卵の烩麺、きくらげ卵炒め、サツマイモ菓子、白菜炒め、ピーナツの辛炒め、水菜生サラダ、牛肉スープのパンのせ
鄭州泊(客運北站そばの出稼ぎ街)

そんなわけで今回は鄭州から近隣へ旅行に出かけます。その前に鄭州で小さな会があり、今回の安徽省でのシンポジウムに用意した原稿を発表します。実はこの原稿は昨年4月の同じシンポジウム用に準備したものの警察沙汰があって発表できなかったものであり、ようやく陽の目を見たわけです。
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ぼくの発表のタイトルは「ここからの着想」で、中国ではなく地元を考えて活動している安徽・鄭州の社会活動を評価したものでしたが、この日の会が「草の根交流 真の民間の認識」というテーマ(上の写真の上方の案内紙に記してあります)だったこともあり、地元の取り組みに注目することで異国間の民間交流を活発にしていく方向性が模索されました。ぼくとしてはまず最初にここで活動する人たちを日本に招き、民間活動者同士の交流を計画中であることを話します。少しずつ形が見えてきました。日本人が少ないということもあって民間交流はここを訪ねる上での大きなテーマです。会終了後の酒も進みます。
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肝心の目的はオジャンになりましたが、それならそれで新たな目的がいろいろやってくる、中国の旅とはそんなものであります。
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# by gikyoudai | 2012-04-24 10:25 | 中国
大阪・大分へ
 4月20日午前・午後に尼崎のシニアカレッジ、21日昼に大阪・野田で劉燕子さん開催の会で話をする機会がありました。大阪滞在中は時間がほとんどとれず、お会いできなかった人は次回以降お会いできるのをたのしみにしたいと思います。会に参加くださった方々と交流でき、感謝でいっぱいです。
 実家の店が閉店したのと法事もあって、大阪から大分に移動しております。
 東京になかなか戻れず、ブログ更新が遅れたことをお詫びいたします。
もう少ししましたら戻る予定です。大陸日記はまもなく書きます。
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# by gikyoudai | 2012-04-23 10:11 | お知らせ
(またしても)ごぶさたしております。
かなり間隔が空いてしまいました。外出が多く、なかなか書けずにすみません。
中国に行っておりました。近く報告いたします。
大学にいた頃、将来旅ばかりして暮らしたい、などと思ったものですが、いざやってみると、なかなかしんどくもあります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
月刊誌『望星』5月号で『火と文明の神 迦具土を見よ』(佐賀純一著、新幹社)の書評を書きました。
昨年10月の公開シンポジウムでのぼくのトーク内容が同シンポの記録集『公共性の再創造』(多文化メディア市民研究会発行)に掲載されました。
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# by gikyoudai | 2012-04-16 15:09 | お知らせ
   

読むことと旅することと生きること、そして書くこと
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