最近発売の新潮45・7月号で「サンザシの樹の下で」の映画評を書いています。
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台北に来ています。実は台湾は初めてです。行く前はあれこれ考えましたが、いざ着くと、とてもさりげなく、さもぼくがここに来たことが当然であったかのごとく、ぼくを迎えてくれました。初めて会うのだが、前々から噂などでよく知っていた人、と初対面する時の感じに似ています。
天候はやや強い雨。台風が近いらしく、前回の沖縄滞在時のように連日雨の滞在となりそうですが、80~90年代にはよくあった初めての国、初めての街との接触を試してみたいと思います。
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(25日17時更新)東京に戻りました。感想などは後ほど話そうと思います。