台北は初めてで、これからたびたび通おうと考えてます。短い時間でしたが、興味を持つことができました。
日本でも反原発運動などで紹介されている直走カフェにも行きました。北九州のギャラリーソープのような店を想像しましたが、思ったよりもカジュアルでした。居心地もよいし、とりあえず次回もまた行こうと思います。地下鉄の台電大楼駅の1番出口を出て、右折して大通りを歩き、2,3分後に広い道に出たら右折し、さらに次を右折すると右側に出てきます。
今回一つ印象に残ったのが行く先々で大陸から来た人だと誤解された上で抵抗感を持たれた経験です。大陸人への抵抗感は香港ではよくあることですが、それとはちょっと違う感覚です。それと「大陸」という言い回しをよく耳にします(たとえばタクシーに乗ってたら大陸に飛行機で帰る人と間違われて、「松山空港から大陸に戻るの?」などと言われたり)。ぼくは日ごろ「大陸」と呼んでいるので全く違和感がなく、むしろすんなり入り込めるのではないかと思いました。また来た時にも観察しようと思います。