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> 月曜を乗り切るために
>「月曜に自殺する人が増加」
 月曜が嫌だという勤め人や学生は多いかもしれない。ぼくも小学時代から嫌になり始め、日曜23時前に淀長が話す声を聞いただけで重っ苦しい気分になった。
 そんなわけで学生や勤め人時代にあれこれ暗中模索した結果、対策としては次の3点以外にはないと思われる。あくまで自殺するほど苦しむ人向けに語っているので、やや憂鬱なぐらいの人には該当しない。軽症の人はむしろ金曜夕方のルンルン気分を充実させる上でも憂鬱感は大切にすべきかと思う(ぼくは重症であった)。

チャート1・・・徹底して月曜ばかりを休むこと・・・・高校時代、月曜に雨が降ったら学校に行かないことに決めていた。またテレビマンユニオン時代もロケでもない限り会議のある月曜はさぼりまくった。さぼるばかりでなく、有給を組み入れたり、一日中外出の用事を作ったり、あるいは女性ならば「生休」を月曜だけにするなどの方策があるだろう。
チャート2・・・日曜に休まないこと・・・・1とは反対に、自主的に日曜も働くと、不思議と月曜は苦にならない。できれば日曜は夜遅く出社し、そのまま会社に泊まりこむ。徹夜で働いていることを印象付けて、月曜は早めに去る。日曜で働いた分、仕事のペースは進んでいるわけで、その分、水曜・木曜あたりの半日を外出として趣味や日帰り旅行にあてる(12時退社で伊香保、14時退社でいわき、15時退社で湯河原・箱根湯本)。このようにしておくと、半日休みの楽しみを心の中でもてあそばせることができる。あるいは365日間働きづめにするのも手である。そこまで猛烈に働けば会社に行くことも嫌にはなるまい。
チャート3・・・世の中には上記の1,2が絶望的に不可能な職場・職種も多く、また、さまざまな理由から1,2のような行為ができない性質の人もいるだろう。そのような場合はあくまで耐え忍ぶか、会社を辞めるほかなかろう。会社を辞めることによりどのような事態を招こうとも、少なくとも自殺する以上の境遇にはならないはずだから。

 以上はまったく違う方法に見えながら、実は一つのことを話しているにほかならない。つまりは歯車のように組織に振り回されることなく過ごすことである。この点、猛烈に働く社員もさぼりまくる社員も実は同じことの裏表を演じているに過ぎず、どちらも月曜を苦になどせぬだろう。その中間、すなわち猛烈でもさぼるわけでもない場合が最も多大なストレスを受けるのではないか。
by gikyoudai | 2005-02-06 02:14 | コラム

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