まもなく2018年が終わろうとしております。今年は実家に頻繁に行ったり、たびたび健康上の精密検査を受けるなど仕事以外の用が大変多く、また仕事自体も雑用を伴うものが多く、なかなか暇が持てませんでした。来年はもう少しまとまった時間でできる仕事を増やしていきたいと考えております。
今年1年間の仕事をまとめておきたいと思います。下記のほかにNPO(AsiaCommons内部での活動)・大学の非常勤講師(埼玉大学4月~7月&埼玉大学と神奈川大学10月~2月)・旅の指さし会話帳関連(企業版など)・手伝いの仕事(本の製作手伝い・執筆補助・翻訳補助・校閲手伝い・イベント補助など)があります。
記事
北海道新聞1月7日『3億人の中国農民工』書評
西日本新聞1月14日「強硬外交を反省する中国』書評
西日本新聞2月18日『近代中国への旅』書評
西日本新聞3月11日『劉暁波伝』書評
公評5月号「健康に関心が持てる条件」
週刊金曜日5月25日「中国で♯MeTooが盛り上がらなかったわけ」
中日新聞6月3日『辺境中国』書評
西日本新聞6月16日『韓国の民衆美術』書評
公評7月号「共生のためのもう1つの表現力」
週刊金曜日8月3日号『八九六四』書評
日本外交協会報8月23日号「中国人権派弁護士の活躍と弾圧」
北海道新聞9月9日『プラナカン』書評
公評10月号「損得を超えた判断基準」
西日本新聞10月13日『黄砂の越境マネジメント』書評
週刊金曜日10月26日号「大学生が支える労働運動の新たな展開」
西日本新聞12月15日「企業墓」書評
公評19年1月号「暮らし方から生き方が決まる」
西日本新聞12月25日号「今年の3冊」
他に台湾の雲論で連載(現在休止中です)
https://www.ettoday.net/news/tag/%E9%9B%B2%E8%AB%96%E9%BA%BB%E7%94%9F%E6%99%B4%E4%B8%80%E9%83%8E/ヤフー個人ニュースの連載も休止中でしたが、最近再開いたしました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/asoseiichiro/講演
1月31日 日本弁護士会「中国の人権派弁護士」
2月24日 燕の便り「劉暁波氏との最後の会見からその思想と意義」
3月17日 大阪経法大学「中国市民社会の可能性」
7月6日 女子美術大学「中国のアートと民衆の関係および日本観」
7月13日 福岡・劉暁波追悼集会「劉暁波と中国社会、そして日本社会」
7月28日 ACT「日中市民交流対話プロジェクトを通じて」
10月3日 駒澤大学「探すことと出会うこと:中国取材を通じて」
本年も大変お世話になりました。
皆様にとって2019年がいい年でありますように。