やべっ
というのが正直な感情だと思う。
20代の人には想像が付かないかもしれないが、20代から先の時間はものすごくあっけなく感じる可能性があるのではないかと思う。ぼくにとって12歳、1978年頃は大昔のことだが、22歳1988年頃はまるで昨日のようでもある。もっともこれは個人差があるようで、野球をやっていた祖父は「監督を引退してからの時間はやけに長い」と始終こぼしていた。
今思い返すと大台突破の時の心境は
10歳・・・無感想(1977年、小学4年)
20歳・・・大人になるのは嫌だな(1987年、この年ハルビンに行く)
30歳・・・そろそろ何かをしないと(1997年、長期無収入ニート時代)
だった。