中国の空港ではライター、マッチは没収される(原則)。タバコを吸う人は喫煙所で備え付けの点火装置を使うことになるが、設備が徹底されているか、スモーカーにとっては不安でならない。
北京空港(7月20日現在)・・・新空港になって喫煙所が大幅に増えた。全く問題なし。
深セン空港(4月15日時点)・・・喫煙所はなかった。
重慶空港(4月16日時点)・・・・喫煙所はあるが、一箇所しかない上に見つけにくい。出発ロビーの手前、向かって左奥)。
成都空港(7月15日時点)・・・喫煙所は少ないが、わかりやすい。ただし、着火装置が故障していたのでみな火を回しあっていた。
襄樊空港(4月29日時点)・・・喫煙所はなし。ただし大変狭い空港なのでぎりぎりまで出発カウンターに入らないなど対策はある。
他の空港もわかり次第掲載したい。