麻生晴一郎のページ
2019-12-31T22:28:36+09:00
gikyoudai
読むことと旅することと生きること、そして書くこと
Excite Blog
まもなく2019年も終わりです
http://gikyoudai.exblog.jp/29857365/
2019-12-31T22:28:00+09:00
2019-12-31T22:28:36+09:00
2019-12-31T22:28:36+09:00
gikyoudai
お知らせ
最近は半分はルーティンな仕事や活動、半分は市民社会やら公共領域に関連した模索的活動に費やされています。
そろそろ中国にいつ行こうかと考えるとともに、かつての中国取材を軸としたスタイルからの一新も考えていて、いろんな模索をしていますが、まだ定まっていません。
来年はもう少し具体的な形を出していきたいと思います。
皆様にとって来年がいい年でありますように!
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2019年にむけて
http://gikyoudai.exblog.jp/29058203/
2018-12-31T20:39:00+09:00
2018-12-31T20:41:58+09:00
2018-12-31T20:39:36+09:00
gikyoudai
日記
今年1年間の仕事をまとめておきたいと思います。下記のほかにNPO(AsiaCommons内部での活動)・大学の非常勤講師(埼玉大学4月~7月&埼玉大学と神奈川大学10月~2月)・旅の指さし会話帳関連(企業版など)・手伝いの仕事(本の製作手伝い・執筆補助・翻訳補助・校閲手伝い・イベント補助など)があります。
記事
北海道新聞1月7日『3億人の中国農民工』書評
西日本新聞1月14日「強硬外交を反省する中国』書評
西日本新聞2月18日『近代中国への旅』書評
西日本新聞3月11日『劉暁波伝』書評
公評5月号「健康に関心が持てる条件」
週刊金曜日5月25日「中国で♯MeTooが盛り上がらなかったわけ」
中日新聞6月3日『辺境中国』書評
西日本新聞6月16日『韓国の民衆美術』書評
公評7月号「共生のためのもう1つの表現力」
週刊金曜日8月3日号『八九六四』書評
日本外交協会報8月23日号「中国人権派弁護士の活躍と弾圧」
北海道新聞9月9日『プラナカン』書評
公評10月号「損得を超えた判断基準」
西日本新聞10月13日『黄砂の越境マネジメント』書評
週刊金曜日10月26日号「大学生が支える労働運動の新たな展開」
西日本新聞12月15日「企業墓」書評
公評19年1月号「暮らし方から生き方が決まる」
西日本新聞12月25日号「今年の3冊」
他に台湾の雲論で連載(現在休止中です)
https://www.ettoday.net/news/tag/%E9%9B%B2%E8%AB%96%E9%BA%BB%E7%94%9F%E6%99%B4%E4%B8%80%E9%83%8E/
ヤフー個人ニュースの連載も休止中でしたが、最近再開いたしました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/asoseiichiro/
講演
1月31日 日本弁護士会「中国の人権派弁護士」
2月24日 燕の便り「劉暁波氏との最後の会見からその思想と意義」
3月17日 大阪経法大学「中国市民社会の可能性」
7月6日 女子美術大学「中国のアートと民衆の関係および日本観」
7月13日 福岡・劉暁波追悼集会「劉暁波と中国社会、そして日本社会」
7月28日 ACT「日中市民交流対話プロジェクトを通じて」
10月3日 駒澤大学「探すことと出会うこと:中国取材を通じて」
本年も大変お世話になりました。
皆様にとって2019年がいい年でありますように。
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今年もありがとうございました。
http://gikyoudai.exblog.jp/27917800/
2017-12-31T18:10:00+09:00
2017-12-31T18:28:42+09:00
2017-12-31T18:14:31+09:00
gikyoudai
お知らせ
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しばらく更新しませんでした
http://gikyoudai.exblog.jp/27055862/
2017-08-17T21:53:00+09:00
2017-08-17T21:56:50+09:00
2017-08-17T21:56:50+09:00
gikyoudai
お知らせ
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今年もあとわずかになりました。
http://gikyoudai.exblog.jp/26518331/
2016-12-31T22:04:00+09:00
2016-12-31T22:12:10+09:00
2016-12-31T22:06:39+09:00
gikyoudai
お知らせ
記事
7月3日北海道新聞書評『中国 消し去られた記憶』(城山英已著、白水社)
7月12日yahoo個人13「”日中友好”というロジック」
7月22日週刊金曜日連載浮澡中国「香港で進む中国化と中国離れ」
7月29日西日本新聞「後戻りできない習近平外交」
8月17日公評10月号「意味の伝達を超えて・・・辞書の先の外国語理解」
9月23日週刊金曜日連載浮澡中国「中国に必要なのは地道な活動」
11月6日北海道新聞書評『野心 郭台銘伝』(安田峰俊著、プレジデント社)
12月17日公評2月号「今を見つめることと継承」
12月25日西日本新聞書評『21世紀の「中華」』(川島真著、中央公論新社)
東方の連載は毎週月曜日最新は
第123回
「批判抗日剧意见必须带有社会性」
です。
発表・イベント
7月22日中央大学「市民社会から見るアジア共同体」
8月7日第4回日中市民交流対話プロジェクト開催:ゲスト万延海(北京愛知行研究所創設者)滝野川文化センター
9月15日善隣協会「漢字が書ける日本人」
9月28日・10月5日駒沢大学「異国を理解する上でまず日本語を見つめよう」
11月27日「隣人理解講座中国」
12月5日アジアNGOリーダー塾「過去の歴史と向き合い、未来を展望する」
12月20日神奈川大学エクステンション講座「市民社会と市民交流から見る中国と香港」
12月27日アジア図書館プロジェクト講演会開催:ゲスト周鴻陵(北京新時代)・朱志強(人権活動家)豊島5丁目団地
今年もまもなく終わります。たくさんの方々にお世話になりました。ありがとうございます。来年が皆様にとっていい年でありますように!よいお年を。]]>
今年もまもなく残り半分
http://gikyoudai.exblog.jp/25907945/
2016-06-13T17:31:53+09:00
2016-06-13T17:31:20+09:00
2016-06-13T17:31:20+09:00
gikyoudai
お知らせ
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6月3日、女子美術大学で日中文化交流について話しました。昨年に続いてのものですが、今年は昨年と違って質問をいくつか頂き、手ごたえが得られてありがたかったです。女子大そして美大特有の雰囲気に浸るのも滅多にできない体験で、関係者の方々に感謝を申し上げます。
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6月5日、天安門事件27周年記念集会で最近の中国における市民活動家たちへの弾圧について短い発表をしました。王丹さんが主役の集会で、例年の天安門事件関連集会よりも圧倒的に多くの人が集まりました。個人的にはそこで何が議論されるかよりもこのテーマでより多くのより多様な人が集うことが大切だと思っており、王丹さんを呼んだ甲斐があったと思いました。関係者の方々ありがとうございました。
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東網の連載は毎週月曜日発表です。今回は第91回
「實現民主化的關鍵就是普通公民」
です。
また、ヤフーでも上記に対応する日本語記事を書いています。
ヤフー個人:庶民の台頭こそが中国を変える「:中国を見つめ直す(11)」
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「日本人」でも「中国人」でもない一個人
http://gikyoudai.exblog.jp/25833729/
2016-05-24T12:23:17+09:00
2016-05-24T12:23:11+09:00
2016-05-24T12:15:47+09:00
gikyoudai
未分類
ぼくは以前から日本人の中だけで中国の話をすることが好きではありませんでした。今は嫌いではなくなりましたが、常に中国人がいるものと想定するようになっています。なぜ好まなかったかと言うと、そこで話す内容は日本人だからこそわかる内容やニュアンスを濃厚に含み、実際に中国人や中国を目の前にした時に意味を成さないことがあるからです。中国人の中だけで日本や日中関係を語ることも同様で、そのため、日ごろから中国人に話す時は日本人を、日本人に話す時は中国人を思い浮かべながら話すことが必要だと思っています。それを実践するために日本語、中国語で同じテーマで書くわけです。
このような方法と翻訳の違いについては、ぼんやりと違うとは思うのですが、まだはっきりしないので、いつかまた報告いたします。
以下はその例です。
東網の連載は毎週月曜日発表です。今回は第91回
「大彈壓政策完全失敗了」
です。
また、ヤフーでも上記に対応する日本語記事を書いています。
ヤフー個人:「習近平の大弾圧政策は失敗だった:中国を見つめ直す(11)」
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その他の掲載です。
4月17日発売の新潮45・6月号でジャ・ジャンクー監督作品『山河ノスタルジア』のレビューを書きました。
北海道新聞5月1日号朝刊で『指紋と近代 移動する身体の管理と統治の技法』(高野麻子著、みすず書房)の書評を書きました。
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『ムンタダス展 アジアン・プロトコル』ほか
http://gikyoudai.exblog.jp/25579320/
2016-03-28T10:39:04+09:00
2016-03-28T10:38:35+09:00
2016-03-27T11:59:14+09:00
gikyoudai
お知らせ
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3月15日発行の「公評」4月号で「歳を取ってから抱く『志』」を書きました。
「週刊金曜日」3月25日号で連載「浮躁中国」第89回「各地で頻発する民衆の権利擁護活動」を取り上げました。
北海道新聞3月27日号朝刊読書面で『中国第二の大陸アフリカ』(ハワード・W・フレンチ著、栗原泉訳、白水社)の書評を書きました。
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東網の連載は毎週月曜日発表です。今回は第84回
「在失蹤的中國人中被報道的只是一部分」
です。
また、ヤフーでも上記に対応する日本語記事を書いています。
ヤフー個人:「中国を見つめ直す(7)失踪中の中国人はほかにもいる」
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第4回日中市民交流対話プロジェクトの報告
http://gikyoudai.exblog.jp/25579012/
2016-03-27T11:58:13+09:00
2016-03-27T11:57:47+09:00
2016-03-27T10:32:38+09:00
gikyoudai
お知らせ
ただ残念なことに、メインで招こうとした人がビザを取れず、来日を断念せざるを得ず、表立った活動はできませんでした。
経過
(1)2015年10月、周鴻陵(市民活動家)、銭宏(農民評論家)
・・・4泊5日、東京滞在。銭宏氏が主宰するシンポジウムイベント「共生論壇」を東京で開けるよう交渉するのがメイン活動で、当方(AsiaCommons)はNPO法人「知的生産の技術研究会」のお世話になり、「共生論壇」が共同開催できるかを話し合った。また周鴻陵も自らの知り合いと会い交渉した。だが、いずれにおいても、銭宏の構想が16年1月までに数日間のシンポジウムを大々的に開きたいという、日本の仕組みに照らせば余りに非現実的なものだったため、頓挫した(共生論壇は結局北京で開催)。
(2)2016年1月、文化大革命関連の民間レベル討論会計画(具体的には日本人のさまざまな中国観を香港・北京のメディアで紹介する活動)
・・・香港の某メディア会社からの経費もあり、実現可能かと思われたが、主催者のО氏(香港メディア関係の北京市民)がビザがとれず、討論会は中止。
★ビザがとれなかった理由・・・О氏は北京市民なので北京日本大使館にビザを申請する必要がある。必要書類はすべて北京に送ったが、肝心のО氏が香港から中国に戻ることができず(中国入管による措置)、申請できなかった。
★ぼくがО氏の媒体に文化大革命について書く形だけになりそう。
以上です。今年度は実りある活動とは言い難かったのですが、日中間の考え方の違い、ビザなどの壁があり、今後会を続けていく上で勉強になりました。お世話になった方々にお礼を申し上げます。引き続き第5回を考えていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
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ムンタダス展 アジアン・プロトコル ~日本・中国・韓国の類似点、相違点、そして緊張~
http://gikyoudai.exblog.jp/25478554/
2016-03-08T12:45:00+09:00
2016-03-27T10:36:24+09:00
2016-03-08T12:45:45+09:00
gikyoudai
お知らせ
ムンタダス展 アジアン・プロトコル ~日本・中国・韓国の類似点、相違点、そして緊張~
日程:2016年03月20日(日)~2016年04月17日(日)
時間:12:00-19:00
備考:入場は閉館時間の30分前まで
休み:会期中無休
料金:一般800円 /大学生・専門学校生・65 歳以上 700 円
備考:(パスポート制。ご本人に限り会期中何度でも入場可)※千代田区民、高校生以下、障がい者およびその同伴者 無料※ラウンドテーブルは別途参加料が必要です。
会場:1F メインギャラリー
3331 Arts Chiyoda は、スペイン人アーティスト、アントニ・ムンタダス(ニューヨーク在住)をアーティスト・イン・レジデンス・プログラムに招聘し、その成果として、2016年3月20日(日)から4月17日(日)まで、日本における20年ぶりの個展 「 Muntadas: Asian Protocols」 (邦題:ムンタダス展 アジアン・プロトコル)を開催いたします。ムンタダスは、様々なメディアを用いるコンセプチュアル・アートのパイオニアとして国際的に知られるアーティストです。
本展のタイトルにある「プロトコル」とは、私たちの社会と生活の公私にわたる様々な「約束ごと」のことです。 外交上の儀礼や協定・議定書、社会の慣習や規則、科学・芸術上の法則や方式、コンピュータ通信の手順や規約など、多様な場面で使われます。
ムンタダスは、その様々な意味をもつ「プロトコル」を、2011年から日本、中国、韓国でリサーチし、各地で収集した膨大なイメージを、インスタレーションの形で作品にしました。
本展は、私たちを取り巻く様々な「約束ごと」を通じ、遠くて近いこれら3か国の類似点や相違点、対立や緊張を視覚的に浮き上がらせる試みです。ぜひこの機会に足をお運びください。
■特設サイト http://am.3331.jp/
■関連イベント「日本・中国・韓国ラウンドテーブル」
3月20日(日) 「文化検閲」
[日時] 3月20日(日) 16:00-19:00
[会場] 3331 Arts Chiyoda (千代田区外神田6-11-14)
[定員] 100名
[参加費] 1,500円 (日/英逐次通訳) [会場] 3331 Arts Chiyoda (千代田区外神田6-11-14)
[定員] 100名[参加費] 1,500円 (日/英逐次通訳)
国や自治体による検閲や圧力、美術館、出版社、主催者、プロデューサー、作者自身による自己規制など、3か国の現状を知り、政治、社会、文化のありようを読みとる試みです。
(モデレーター)小崎哲哉 (スピーカー)片岡真実、ふるまいよしこ、岡本有佳
3月26日(土)「恐怖のなりたち」
[日時] 3月26日 (土) 13:00-16:00
[会場] 3331 Arts Chiyoda (千代田区外神田6-11-14)
[定員] 70名 [参加費] 1,500円 (日/英逐次通訳)
近くて遠い隣人と意思疎通が上手くできないのはなぜか? そこには共通して恐怖の存在があるのではないか。そこで日中韓の日常生活の中で意識・無意識下に表出する恐怖、メディアや言論空間における恐怖、そしてその要因を探り、三ヶ国の摩擦の元と共存・相互理解への解決法に向けて語り合います。
(モデレーター)佐々木俊尚 (スピーカー)浅野豊美、麻生晴一郎、シン・テジュン
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東網の連載は毎週月曜日です。最新発表は第81回
「獨裁式民主主義走向哪裡」
です。]]>
2016年の目標
http://gikyoudai.exblog.jp/25421281/
2016-02-29T19:59:00+09:00
2016-02-29T20:00:11+09:00
2016-02-28T23:46:45+09:00
gikyoudai
日記
2016年の目標を記します。
(1)日本語執筆
従来の中国取材とやや異なるテーマに早く取り掛かる
(2)中国語執筆
東網の連載を続けながらより幅広く書く取っ掛かりも考える。
(3)活動
AsiaCommonsのいっそうの活性化
この三点です。
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週刊金曜日1月29日号で
『シンガポールの光と影 この国の映画監督たち』(盛田茂=著 インターブックス)の書評を書きました。
北海道新聞2月7日朝刊ほん欄で
『道程 オリヴァー・サックス自伝』(大田直子訳 早川書房)の書評を書きました。
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東網の連載は毎週月曜日です。最新発表は第80回
「中國難言宗教自由」
です。]]>
2015年の目標の再読およびご挨拶
http://gikyoudai.exblog.jp/25226724/
2015-12-31T16:19:23+09:00
2015-12-31T16:19:18+09:00
2015-12-31T16:04:32+09:00
gikyoudai
日記
今年の目標
軌道にのせる
これだけにします。
現在大変不安定な日々で、活動的にも、個人の考えとしても、さまよっている感があります。こういう感じは2001,2年頃以来です。2003年以来、大陸の市民活動に入り込むことで落ち着いていたのですが、もろもろの事情で、変わることを余儀なくされています。さてどう生きるべきか。。。。ともかく今あれこれ手を付けているものの中から「形」を作ることを考えたい、そういう一年になることを目標とします。
今年を振り返って自己採点は45点。軌道にのせる模索をしていても、軌道にのった感が出ていません。そういうわけで-55点です。「公評」という雑誌にも書いたのですが、勉強方法がわからないまま勉強をしている、そんな感じの日々です。勉強方法がわからなければ勉強はできないのですが、独力で勉強方法がわかるためには勉強をしなければならない。そのジレンマは仕事・活動にもあてはまります。自分にとっての理想の状態は今何かをやってみなければわからないのです。
東網の連載は毎週月曜日です。正月、春節期間もあります。最新発表は第71回
「公共交通服務惡劣 原因在於職業意識」
です。
それと12月には日本語と中国語で全く同じテーマ・内容で書くことを試みました。なぜこういうことを試みるかはいずれ書くとして、これからもしばしばやろうと思います。
ヤフー個人:「中国を見つめ直す(5)最も大切なのは人々の意識変化・・・中国での植林・緑化事業」
東網第69回「綠化事業中最重要是人對環境污染的意識」
今年も多くの方に大変お世話になりました。皆様にとって2016年がよいお年になることを切に願います。
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想定する読者
http://gikyoudai.exblog.jp/25142224/
2015-12-02T11:14:00+09:00
2015-12-02T11:37:05+09:00
2015-12-02T11:14:06+09:00
gikyoudai
お知らせ
北海道新聞11月8日朝刊14面で『人質460日 なぜ生きることを諦めなかったのか』(アマンダ・リンドハウト著、鈴木彩織訳、亜紀書房)の書評を書きました。
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週刊金曜日11月27日号で連載『浮躁中国』第86回「習近平を慕う老百姓たち」を書きました。
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東網の連載は毎週月曜日です。最新発表は第62回
「一個社會必須怎樣程度的「人民齊心」?」
です。
この連載は香港人・中国人読者を想定して中国の話を中国語で書くというもので、始めて1年以上が経ちますが、まだまだ慣れません。本来ぼくは中国の話を日本人読者に語る仕事をしていたのですが、中国の市民活動の現場などでスピーチをする機会が増えたことで対象が日本人だけではなくなり、この連載を始めてからさらにその傾向が強くなりました。今ぼくはライターとして日本人に中国を語るのが仕事だとは思えなくなりつつあります。想定する読者像がいったんバラバラになった感じです。そのことがいいことか悪いことかはわかりませんが、乗りかかった船でこのまま突っ走ってみようと考えています。自分がどうなっていくのかわからない状態というのは不安でもありますが、楽しみでもあります。
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11月26日、埼玉大学の牧陽一先生の講義で「艾未未発言の周辺」という題目で話しました。艾未未が今年夏に欧米メディアに対して「政府擁護的」(?)な発言をしたことについて、今の中国の様子などを話しました。艾未未といわゆる民主派の人たちとの考え方の相違が整理できて、ぼくにも勉強になりました。貴重な機会を頂けて感謝しております。]]>
お久しぶりです。
http://gikyoudai.exblog.jp/25047847/
2015-11-01T17:28:00+09:00
2015-11-01T18:05:15+09:00
2015-11-01T10:56:39+09:00
gikyoudai
未分類
歳を取って感じることの1つに気の焦りがあります。仕事をたくさん抱えていたりする時の心の余裕のなさが、若い頃よりも殺伐になってきたような気がするのです。今の中国みたく、ざわざわ落ち着きのない気分が湧いてくるのです。
この焦りは、あるいは歳の問題ではなく、休みを取らないことに起因するのかもしれません。
受験勉強をしていた頃、「勉強をしない日を設ける」ことを自分に課していました。ただでさえ時間がないのですから、勉強をしないことはなかなか難しいのですが、そこをあえて休む、すると気分が刷新され、落ち着いて翌日からの生活を送れるのです。
こういう時は全く関係のないことをやるのも手かもしれません。とは言え、かりにハワイに行ったところで、中国人観光客の取材をしだしたりしかねませんから、全く関係のないことを探すことは容易ではありません。当然、中国や日本について語ることもオフにはなりません。
そんなことを考えつつ、相変わらずそわそわする今日この頃です。
最近の活動を記します。
北海道新聞10月17日朝刊で『ネオ・チャイナ 富、真実、心のよりどころを求める13億人の野望』(エヴァン・オズノス著、笠井亮平訳、白水社)の書評を書きました。
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10月17日発売の公評11月号で「指針が硬直化する中国、指針を模索しきれなかった日本」を書きました。
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東網の連載は毎週月曜日です。最新発表は第62回
「網絡對中國社會發揮的作用」
です。
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9月6日、20日、10月4日、11日、18日に滝野川文化センター区民協働講座「アジアを知ろう!~さらなる国際人を目指して~」をNPO法人AsiaCommonsで主催しました。
中国、モンゴル、韓国、フィリピンについてネイティブの人も交えながら現状などを話し合いました。
(北区区民の申込者限定の会なので告知はしませんでした)
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10月20日、神奈川大学エクステンション講座で「農村から見る中国と日中」で話をしました。
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10月28日、駒澤大学グローバル・メディア学科の「実践メディアビジネス講座Ⅱ」の一環で「政治・農村・法・規制・・・他者と向き合う日本語:中国を例に」のタイトルで話をしました。
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近況
http://gikyoudai.exblog.jp/24797470/
2015-08-19T23:54:00+09:00
2015-08-20T09:46:01+09:00
2015-08-17T17:04:53+09:00
gikyoudai
お知らせ
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facebookについて
先日久しぶりに覗いてみたらたくさんの「イベント」や「いいね」の案内が来ていました。
反応が遅れましたことをお詫びいたします。
ぼくはfacebook,twitterを月に1,2度しか見ないので、反応が遅れる場合があることをご了承ください
(messageを除き、通知機能も使ってません)
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最近発表した記事などです。
週刊金曜日7月24日号で連載「浮躁中国」第83回「『中国離れ』する香港市民たち」を書きました。
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公益財団法人モラロジー研究所「れいろう」8月号で「中国と信頼と酒」を書きました。
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週刊東洋経済8月22日号で「農村が動かなければ中国は変わらない」を書きました。
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新潮45・9月号で『黒衣の刺客』のレビューを書きました。
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東網の連載は毎週月曜日です。最新発表は第52回
「爲侵華戰爭向中國道歉是和支持中國民主化不相反」
です。]]>
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