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大陸日記10秋1(半島編)18日修正
食事日記
5日
昼食12時45分:OZ1015の機内食
牛肉ライス、ソラマメと人参、キャベツ・イカ・トマトサラダ、ミニパン、もなか、キムチ、ビール
夕食20時半:安東の韓国料理店(アーティスト・李慶鏞さんたち3人)
塩サバ、キムチ各種、チジミ4切れ、キムチ、焼酎少し
安東泊
 大陸日記第1回は韓国編です。今回は韓国でのシンポジウム参加がきっかけの旅ですから韓国滞在が長めになります
 韓国は4度目でソウル首都圏以外は初めてです。地方都市へは列車もありますが、バスを使うのが一般的なようです。韓国のバスは一般的にトイレがなく、ぼくのように利尿作用のある薬を飲み小用を我慢することが体調不良を誘発しかねない身としては若干不安でした。東ソウルターミナル⇒安東は約三時間で、行きは渋滞なし、帰りは渋滞で約30分遅れ。おそらくこの渋滞が関係したのでしょう、行きはトイレ休憩なし、帰りは一度ありでした。
大陸日記10秋1(半島編)18日修正_b0036982_9182826.jpg

 夜に安東に着きました。写真は駅前です。中国の北京や東北なんかで感じる北国の秋の気配を感じました。

6日
朝食8時半:カロリーメイト4個
昼食12時半:安東の韓国料理店(シンポジウム参加者たち7人)
塩サバ、白米1わん、チジミ数切れ、キムチ、牛肉スープ
夕食19時:河回村の焼き肉屋(20人以上)
プルコギ、白米1わん、キムチ、焼酎
夜食23時:安東市内の居酒屋(画家のイムジョンヒョクさんたち3人)
鳥焼、カニ鍋(野菜メイン)、てんぷら(衣とる)、焼酎
安東泊
 この日はシンポジウムがありました。会場は2つで、ぼくが話したのはわりと大きい市民ホールでしたが、夜の会場はこぢんまりとしつつも河回村という韓国伝統文化ゆかりの地ならではの素敵な会場でした。
大陸日記10秋1(半島編)18日修正_b0036982_9245529.jpg

 伝統建築の宿泊施設を使っています。写真中央右のやや上の方に明かりのついている所がありますが、宿の一室の入口です。終了後、ここの宿で民宿体験と言う洒落た取り計らいに感謝いたします。ただし、友人の訪問があり、ぼくだけは安東市内に深夜舞い戻ってしまいました。自然に囲まれた伝統建築ですこやかに眠るよりは、へべれけでビジネスホテルに泊まる方がぼくにはふさわしいのかもしれません。

7日
朝食8時半:安東市内そこらへんの料理店(イムさん)
もやし雑炊、キムチ
昼食12時半:安東市内そこらへんの料理店(イムさんならびに若い韓国OL2人)
もつ塩から、貝の雑炊、キムチ
昼飲14時:市内のパン屋がやってる有名喫茶店(キムスヨンさんたち4人)
コーヒー
夕食21時半:カロリーメイト4個
仁川泊
 韓国はいつ来ても食事がおいしくて減量中の身としては困ったものです。そういうわけで3日目の仁川滞在の夜は一人ですからカロリーメイトに抑えて帳尻合わせを試みますが、どうも食べすぎです。
大陸日記10秋1(半島編)18日修正_b0036982_9294868.jpg

 写真は安東で二度お世話になった伝統レストランで、ここの塩サバがおいしかったです。内陸部に位置しますが、東海岸でなされた塩漬けの程具合が安東に運ばれる頃ほどよくなるということで塩サバは安東の名物です。もう1つの名物・チムタクは食べれませんでしたが、次回に残しておこうと思いました。
 安東は慶尚北道の第二の都市ですが、同道の庁所在地である大邱は中央直轄市になっており、庁を安東近郊に移すという計画が進み始めており、活性化されています。そういうこともあり、また訪ねてみたいと思いました。思うところあり、韓国語の勉強も始めました。文字を時間かけて読むぐらいはできつつあります。
# by gikyoudai | 2010-10-18 09:37 | 中国
劉高明さん・安東市シンポジウム
 最近発売されたアルクの会員誌「アルコム ワールド」で深圳の映画監督兼デザイナー・劉高明さんのインタビュー記事を掲載しました。機会あればご一読ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 10月6日午後(たぶん3時頃)、韓国安東市の安東市市民会館小公演場で開かれる「2010第1回慶尚北道国際美術シンポジウム」で主に中国の現代アートについて語ります。このシンポジウムは美術と地域・庶民などをテーマに国内外の美術の例を報告し今後に活かす催しです。
# by gikyoudai | 2010-10-03 22:20 | お知らせ
日中関係など
 今日発売の週刊金曜日で連載「浮操中国」28回『麻薬撲滅に取り組むひとりの80后』が掲載されます。機会あればご一読ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 今回の掲載はあまりよいタイミングとは言えないかもしれません。ここにきて日中関係の悪化の話題ばかりが立ちあがっています。
 前著でも書いたように、民主化・自由化・市民社会化の進展はこのような事態の可能性を強めます。その際に大切なのは、このような事態をなくすことよりも、このような事態がごく一部にすぎないと相対化できる言論空間です。その意味でも今回の事態の原因を解決することよりも(不要とは言いませんが)、今回の対立のような中でも平然と交流活動がやれるような、いわば日中間における小さな政府の確立こそが大切だと言えます。
 ですので、一見タイミングが悪いですが、今回の事態の中で、無関係なテーマの市民活動家の活躍を発表できることはありがたいです。今回の掲載が今の時局に対するぼくのコメントです。
 当面の日中関係についてメディアで意見を求められていませんので、この場で書いておきます。
 1、事態を解決する方向で交渉していくことを忘れないでほしい。
 2、中国の事情を慮る必要はないし、知る必要もない。たんなる親しい他国として交渉してほしい。
 3、このようなことで反日に転じる声は昔からあったことで重く見る必要はない。
 4、ただし、3のようなことを平然と公言することに嫌中のニュアンスがないことを断わっておきたい。
です。具体的には今後書いていこうと思います。
# by gikyoudai | 2010-09-24 06:30 | お知らせ
大陸日記10初秋3
食事日記
6日
朝食7時半
(チャーハン0・5杯、肉包1こ、キャベツ炒め、海草サラダ、ゆで卵)
昼食13時:北京西駅そばの湘菜屋
弁護士・黄溢智女史、公益ランナー・肖さんほか2人
(鶏の甘煮とねぎの豆腐包み、白菜の辛味噌炒め、牛肉とピーマンの炒め、白米0・7杯、生きゅうり
夕食20時:北京駅そばの日本料理店
弁護士・Kさんたち2人
(枝豆、串焼き2本、ゴボウサラダ、焼きシャケ、野菜焼き、野菜雑炊、ビール1本)
夜食22時半:望京、川べりの屋台
評論家・劉檸さん
ビール少し、小二、枝豆、ピーナツ、大根サラダ、ショウロンポーと焼き餃子(尾行に怒り、やけくそで)

・・・・・・・・日記更新が遅れたのは尾行がどのようになされたかを反芻したくて、その一環でブログ記述からたどられたかを考えたりしたもんで、妙に慎重になったからでした。今、日本では反日の激化が言われ始めていますが、前著で申し上げたように反日は中国政府の方針とは無関係に今後とも起こりうるもので、驚く事態とは言えず、ぼくとしては尾行などの規制強化がむしろ気がかりです。そんなこともあって羽目をはずして焼き餃子を食べたりしてしまいました(一個だけですが、夜九時以降に焼き餃子を食べる生活などもはや考えられなくなりました)。
 活動家の方々と話しても思うのですが、北京にはなんとなくですが閉塞感があります。
北京泊

7日
朝食8時
(チャーハン0・5杯、肉包1こ、キャベツ炒め、海草サラダ、ゆで卵)
朝飲10時半:北京西駅そば

昼食12時15分:空港に向かうバスで
カロリーメイト×4
夕食16時:JL864便の機内食
(なすと牛肉のドライカレー、ミニうどん、ミニケーキ、ハム・キャベツ・トマトの冷菜、ワイン)

大陸日記10初秋編はこれでおしまいです。今回は6日に講演のような用事があって訪れた北京でした。何か用事があって中国に行くことはあまりなく、こういうときはあわただしく時間が過ぎてしまいます。
それでもいろいろとやりたいことがあり、ぎりぎりまで人と会います。飛行機は15時過ぎの便にしましたが、正解です。これなら昼食時まで動けます。帰りはバス、タクシー、地下鉄を使い分けてぎりぎりで空港に着きました。
# by gikyoudai | 2010-09-15 20:28 | 中国
大陸日記10初秋2
食事日記
5日
朝食:7時半(望京)
チャーハン(茶碗0・5)、肉包1こ、野菜炒め、キュウリ辛ミソあえ、ゆで卵
昼食・12時半(羊坊店:東北料理店)弁護士Tさん
豆花、ピーナツ、キクラゲサラダ、ナス香草焼き
昼飲:16時(車公荘)映画監督・馬占冬さん
豆乳
夕食:17時半(車公荘、四川鍋)編集者・Gさん
羊肉。トリ肉、しいたけ、しめじ、豆苗、白菜、チンゲン菜、きくらげ、じゃがいも、もやし、ビール
夜飲:20時(北京駅)複数


 前回と違って、今回は会った人の名前をすべて公表するのはやめます。というのも「つけられている」機会があるからです。
 そういうこととは別に、今夜はとても快適な夜です。東京よりもはるかに涼しく、でもちょっと暑く、夏のなごりがある暑さでした。こんな秋の夜に、夜道を歩き、この日あった民主人士たちの今日や明日に思いを寄せ、出稼ぎ労働者のカップルがじゃれあうのとすれ違いながら、ふと「ここに暮してもいいな」と思うときがあります。80年代の上海や90年代の北京芸術村でも思ったようなことを今でも思ってしまうのですね。中国が変わってないのか、それともぼくが変わってないのか。。。。。
北京泊
# by gikyoudai | 2010-09-06 00:48 | お知らせ
   

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